明麗族

『ミンリーぞく』
大慶帝国南西部の山岳地帯に住む少数民族。
男女ともに容姿端麗、秀目美麗な顔立ちな者が多い。

彼らの住む村は棚田が広がる土壌の良い土地であり、薬草類やコウリャン等の穀物を育てて暮らしている。
また特殊な薬草も育てられており、これらは秘伝の技術で加工され『明麗麻酔』という名で出荷されるようだ。
一部は里を出て都や宮廷で薬師として働き慶薬作りに活躍する者も。


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最終更新:2024年09月09日 10:18