タムリンが使用する片手剣。
霊樹の葉の間から差す木漏れ日を鍛え上げ造られた剣と言われている。
本来は
妖精界における王家の所有物であったが、ロクシアに向かう際に妖精女王からタムリンに託された。
周囲の
魔力を光として吸着する性質を持ち、それによって刀身を『延長』する事が出来る。
これは使用者の意思によって制御できるようであり、集めた光を使って両手剣のような形状にすると言った事も可能。
魔族、或いは一般に『闇の者』等と形容される存在に対して非常に高い威力を発揮する。
だがタムリンは藪を切り払ったり草刈り用途としても頻繁に使っているようだ。
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最終更新:2022年04月18日 17:23