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キィタァ

斑猟豹(マダラリョウヒョウ)とも呼ばれる大型の猫科動物。
猫科最速と言われる速度で走る能力を有し、『足が速い者』の代名詞としても使われる。
但しその速度は瞬発力に全てを振ったものであり、長時間この速度を維持する事は出来ない。
爪は走る際のスパイクの役割を持っている為、常に出したままとなっている。

古代には飼いならして猟犬ならぬ猟豹として用いられていた。
ヴァールズ帝国ではキィタァがレッサードラゴン狩りの供をしたという記録も少なからず残っている。
現在において猟豹としての利用はほぼ無くなったが、一部でペットとして飼われている事も。
しかし狩猟本能が無くなっている訳では無いので、キィタァを飼っている家に侵入する賊はそれなりの覚悟が必要だろう。

『エンペラーキィタァ』

毛皮の斑模様が帯状になっているキィタァの変異個体
『エンペラー』の名は旧ヴァールズ帝国において、皇帝の『愛猫』として飼われていた事に由来する。

その歴史から幼獣は好事家の間で凄まじい価値を持つ。
だが『猛獣』たるこの豹を捕獲するには相応の覚悟が必要だろう。


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タグ:

生物 哺乳類
最終更新:2026年06月03日 01:04