シュバルツピルツの虐殺

ミート連合に広がるシュバルツピルツ大森林にて、ポルック国の冒険者三人組がメルグ国料理人を含む十五名を殺害した事件。

大森林ではメルグ国の冒険者によるキノコ類の採取が頻発しており、周辺のキノコを採り尽くす等の行為が繰り返されていた。
そんなある日、国からの依頼によって森林内の見回りをしていたポルク冒険者が禁止区域に入って希少キノコの密採をしていたメルグ人を発見。
警告と同時に捕縛するも、彼等はポルック国やポルック人民を侮辱する発言を繰り返した為に怒りが爆発し虐殺に繋がったとの事。

しかし事件の被害者であるメルグ人達の中に国家料理人の弟子が居たらしく、それが原因で国家間の問題になりかけたらしい。
この件に関しては最終的にメルグ側が折れた事で大事には至らなかったようだ。

が、密採に関しては未だ謝罪は行われてはいない。


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最終更新:2025年07月11日 10:22