パカランマスティ

パカラ平原にて古くからや草原の民と共に在る大型種。
分厚い赤褐色の毛皮と獅子の様なタテガミを持つ事から大慶帝国では『馬国獅子』とも呼ばれ、巨体を生かした攻撃は自分よりも大きな魔物ですら蹴散らす事も。

基本的に温厚で飼い主には非常に忠実。
厳寒期には荒涼な大地と化す草原において、その大きな身体と毛量は寝る際の暖にもうってつけである。
だが飼い主に向けて全力で飛びつく等の愛情表現は危険極まりない場合もあるので躾はきちんとしなければならない。


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最終更新:2025年01月08日 20:23