古代文明である
オープ暦の後期に存在していた
機巧人形の一種。
生身の人間と見紛う程に精巧に作られた人型の素体に機械式の武装や装甲等を装着した姿をしている。
だが武装はしているものの、戦闘用途ではなく主人の警護等を行う
従者に近い立場だったと推測されているようだ。
極稀に当時の遺跡から機能を停止した状態で発掘される事も。
機能の修復は不可能ではあるが、腕のいい人形師によって外装の修繕がなされて好事家のコレクションとして高値で取引されているらしい。
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最終更新:2022年11月18日 13:47