コロポックル

カンミ・カムイ島妖精
現地の言葉で『蕗の葉の下の人』を意味する。
その姿は10センチ程の小さな人間であり、地面の窪みに蕗の葉の屋根をかけた住居に住んでいるようだ。

人間に姿を見られる事を極端に嫌がっており、あまり人前に姿を現さない。
だがカムイ族の集落で食べ物が無く困っていた所、コロポックルが獣肉や魚を持ってきてくれたという話もある。


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最終更新:2022年03月12日 20:56