カンミ・カムイ島

北方の海に浮かぶ、森と湖が点在する島。
夏短く冬は長く厳しい気候。

この地に暮らす住民はカムイ族と呼ばれ、文明度は他地域よりも僅かに低い。
主に狩猟を生業として暮らしているが、近年は大陸からやってきた商人と交易を始めている模様。

島にはカンミ大根と呼ばれる植物が自生しており、煮詰めると砂糖を作る事が出来るのでこれを交易品にしているようだ。


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最終更新:2025年04月18日 10:41