赤辛桃

せきしんとう
大慶帝国で栽培されている桃の一種。
皮も果肉も赤く染まっており、桃なのに何故か強い辛味成分を持つ。

仙域の仙桃にあやかり、品種改良の過程で偶然生まれた物。
トウガラシに似た刺激の中に桃の甘さを持ち、乾燥粉末にした果肉が香辛料として使用されている。


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最終更新:2023年05月25日 00:12