ウミツブテ

荒波が打ち付ける岩場に群れで生息している小型の巻貝。
殼高は2〜3センチ程度であり、殻の表面には多数の棘が生えている。

棘だらけの殻を投擲武器として使われてきた歴史があり、これが名前の由来とも。

ちなみに食べる事も可能で味も悪くはない。
だが小さな貝なので食用として捕獲される事は少ない。


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最終更新:2022年10月17日 10:16