いと貴き神の化身に纏わる事柄が記された異教の聖典。
だがその中身は文章として破綻した難解語録の連続や、文章の途中であっても唐突に神への賛美が数頁に渡って挟み込まれていると言う書き手の正気をひたすら疑うモノ。
閲覧の際には細心の注意を払うべし。
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その正体はとある 冒険者パーティーの 一人が執筆した日記のようなものらしい。
彼女のライフワークなのか、はたまた写経の様な物なのか、微妙に表現や章立ての異なるモノが複数存在する模様。
ちなみに現在進行系で次々と冊数が増えている。
パーティーの仲間が試しに目を通した所、宇宙を考える猫のような表情で暫く固まってしまった。
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最終更新:2025年03月15日 17:18