古代のオベリスク

一部の遺跡等で見る事の出来るターコイズブルーの金属柱。
大きさは2メール程の物から10メートル以上の物まで様々。

現在作られているどのような金属とも異なる特殊な合金製であり、極めて高い強度を誇る。
その表面には目的は不明ながら絵や碑文が刻まれている事が多く、古代文明の研究に大いに資する遺物。

上記の通りに貴重な物ではあるが、ノゥキン国では地面から引き抜いて鈍器扱い。
考古学者が見たら泡を吹いて卒倒しそうである。


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最終更新:2025年07月21日 15:12