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イヴリア・ノストレッジ

かつてノウィスト皇国にて『双盾の聖女』と呼ばれていた英雄にして女性聖騎士。
教皇より下賜された『聖盾フリューゲル』と『一角獣の白鎧』を装備し、サトゥルネス教の守護者の一人として国を守っていた。
例え敵対者であろうとも刃を向ける事を良しとせず、両手に持ったその盾で打ち据えたという。

元はイヴリア枯塩湖の湖畔にあったサトゥルネス神殿に捨て置かれていた赤ん坊。
青空を鏡の様に映し出す枯塩湖の如く美しい青の瞳をしていた為、同神殿の司祭によってイヴリアの名を与えられたようだ。
そして神殿の者達にサトゥルネスの教えを説かれながら育てられ、若くしてサトゥルネスを守護する聖騎士に就任する事となった。


【最期】
魔族によって召喚され、皇国崩壊の為に送り込まれていた高位悪魔の暗躍を看破。
逆上した悪魔の圧倒的な攻撃の前に苦戦するが、彼女は愛馬のユニコーンを走らせ枯塩湖のとある地点まで誘導する事に成功。
そこは邪気を払う清らかな塩が大量にある場所であり、渾身の神聖魔術で悪魔を消滅寸前にまで追い込むも悪魔の反撃によって力尽きてしまったのだった。

しかし彼女の機転によって生じた刻と与えた傷は無駄では無く…。
僅かに遅れて戦場に到着した教皇と神官戦士団により悪魔は封印され、ノウェストの危機は防がれたのである。
後に聖女の亡骸は戦いで死した愛馬と共に特別な墓所へ納められ、サトゥルネスに殉じた聖人として祀られた。


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最終更新:2026年05月31日 10:05