東方の島国に生息すると言われる鳥。
その白い羽をふんだんに使った装飾品は権力者が国の財を傾けてでも手に入れたと言われている。
また美しい鳴き声はあらゆるものを魅了し、喉元の肉は美声を与える妙薬の素材になったとも。
そのせいなのか、市場に出回った際には頭部は全て切り落とされていたという。
薫桜ノ皇国と
大慶帝国の貿易が盛んな時代に乱獲が行われ、今となっては幻の鳥となっているようだ。
このように希少な鳥ではあるが、その容姿は非常に特徴的。
くちばしが臨戦態勢な男性のアレそのものという形状で、顎部分には美しく鳴く為の巨大な喉袋が2つぶら下がっているというとんでもない姿であったのだ。
色からしても完全再現状態であるが為、そのままでは購買意欲の低下は確実。
故にわざわざ頭部を切り落としてから市場で売られていたとの事。
しかし実物を知らない者からはさぞかし美しい全身像の鳥だと空想されている。
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最終更新:2026年06月03日 19:47