ソフィア・ムーン・ラビナ

バクハーン国女王。地兎族
『言葉は時に武力を上回る』という信条を持ち、可能な限り話し合いによっての解決を好む。

外交では軍事大国であるエレメニウムにとって重要な食糧供給地という防衛対象国としての関係維持。
アッシュラの数多く居る諸侯に対してもエレメニウムとの関係性を前面に押し出しつつ、互いに一定の距離以上は近づかないとの条件を提示し線引きを保つ。
自国の軍事力の低さに臆する事無く、国と民を守り続ける確かな政治手腕を持っている。

ただ、そんな彼女でもバクハーンの海を脅かす『ブラックシープ商会』には長年頭を悩ませ続けていたという。


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最終更新:2024年01月25日 21:26