異界調査学会

各地に散らばる数十人のメンバーで構成された団体。
その活動内容は『異界から来た人物、道具等の調査』であり、それらがこの世界に脅威をもたらす存在かどうかを見極めると言った物。

だが世界は広く、メンバー全員が一堂に会する事はほぼ不可能。
なので調べた内容は各地の宿に置かせて貰っている回覧板を使う事になっているらしい。
そして危険性が高いと判断された対象は赴けるメンバーが合流し、更なる精査が行われる事となる。

最終的には『何らかの処置』が実施されると思われるが、それがどの様なものかは不明。
ちなみに現在、ロクシアに存在する異世界人の多くは無害であると判断されているようだ。


【学会報告板】
上記にある、各地の特定の宿に置かれてある回覧板のような物。
利用するのは異界調査学会のメンバー達。

報告書や調査中の書類が順不同で挟まれている。
宿には幾らか払って置かせてもらっているらしい。


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最終更新:2024年09月16日 09:52