ルーリング 原則 - (2010/09/13 (月) 18:03:46) の最新版との変更点
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***ゲームに必要なもの
げーんどりんかいぷるぷる。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
プレイヤー2人 40枚~60枚のデッキ2組 WWWネットワーク環境 時間
※カード・ゲームのプレイが初めての方は、とっしーに教えてもらったり、
左部メニュー内の『珍獣でも解る OREC TCG 』をご拝読頂けるとスムーズです。
文章だけでルールを説明すると、大変難しいものになります。
当ルール・ガイドはプレイ中に判らなくなったときや、詳細を確認したいときに
ご活用頂けましたら幸いです。
***ゲームの目的
もくひょう、"もくひょう!"
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
あなたの対戦相手のライフを、あなたより先に0以下にするか、
対戦相手がカードを引くときに、ライブラリにカードが1枚もなければ
あなたの勝利となります。
***ゲームの構築
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
自分の所持カード(グラフィックがunknownになっていないカード)から
レギュレーションに従ったデッキを構築し、挨拶を交わしてください。
プレイヤーの募集は、左部メニューフレームからBBSで行う事が出来ます。
(両者の同意がある場合、上記の限りではありません)
***カードの見方
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
下記の説明用総理と併せてご参照下さい。
#ref(setsumeisouri.png)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=setsumeisouri.png]]
①―カード名
この欄に記載されている文字が、そのカードの名称になります。
カード自身の名称がそのカード中に表記されている場合、
それはそのカード自身を指します。同名の他のカードは関係ありません。
②―エクステンド
そのカードに付与されている文字となります。
多くの場合年齢と性別が書かれており、このカードは名称と同時に、
『その付与されている文字のカード』としても扱います。
エクステンドはカードの文中に記載されている事もあります。
"例:このカードの場合、麻生奏詠であると同時に、17歳の女性としても扱う"
③―コスト属性
そのカードのコスト属性を表します。この属性はキャラカードのみ対象となり、
同属性のコストを最低1支払わなければ、そのカードはプレイ出来ません。
アイテムやイベント、バトルカードは、上記の制約を受けません。
また、同シリーズ内であれば、コスト属性は多くの場合色で判断できます。
(但し他シリーズの場合、色が同じであっても別の属性として扱います)
④―カードタイプ
そのカードが、どの種類のカードなのかを示します。
カード・タイプについては、後述の『カードタイプについて』を
ご参照下さい。
⑤―必要コスト
そのカードをプレイ(手札から場に出す)するのに必要なコストの数です。
ここに記載されているのと同じ数のコストを消費しなければ、
カードをプレイすることは出来ません。
⑥―グラフィック
カードのグラフィックです。なお、明確にそうであると判断できる場合
それもエクステンドと同じように扱います。
"例:このカードの場合、眼鏡をかけていない、頭髪の色が黒である、等"
⑦―ステータス欄
カードがバトルを行った際に使用される数値です。
また、この数値もエクステンドとしても扱われます。
能力欄の内、学力、精神、生命、の何れかが0になったキャラカードは、
病院送りとして墓地へ送ります。
⑧―通常能力
このカードが持つ効果を表しています。特別に表記がない場合、
通常能力はタップ(カードを横向きにする)ことで、文中の効力を発揮します。
なお、カードの効果は全てのルールより上位に立ちます。
⑨―特殊能力
このカードが持つ2番目の効果を表しています。特別に表記がない場合、
特殊能力は場に存在しつづける限り、常に効力を発揮します。
カードによっては、能力を持たず能力欄にフレーバー・テキスト
(世界観や説明、描写などの記述)が書かれているものもあります。
上欄から記載が続いていない限り、能力欄に能力名が書いてないものが
それにあたり、それはゲームに関係ありません。
⑩―管理用記述
欄外にカードのエキスパンションや、製作者、カードナンバー等が
表記されている場合があります。これは管理用の記述で、ゲームに関係ありません。
***カードタイプについて
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
TCGでは、いくつかの種類に分かれたカードを使用してゲームを進めます。
カードはカードタイプによって役割が違い、使い方やルールも異なります。
ここでは、カードの種類とプレイルールについて説明させて頂きます。
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***エリア・カード(略称:AR)
#ref(ZAKKYO.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E5%9F%BA%E6%9C%AC&file=ZAKKYO.jpg]]
エリア・カードは最も重要なカードです。
土地はコスト0でプレイすることができ、
ほとんどの土地はコストを生み出す能力をもっています。
土地は通常、カードをプレイするコストを作り出すときに使用されます。
あなたは自分のメインフェイズに(スタックが空の時のみ)
1ターンに1枚だけエリアをプレイ出来ます。
また、コストを生み出す能力以外の能力を持つエリアカードは
特殊エリアとして扱われ、同名のカードはデッキに4枚まで、
場に1枚までの制限を受けるので、注意してください。
特殊な能力の無いエリアカードは、一切の枚数制限はありません。
序盤は常にエリア・カードを出していくことが、勝利への大事な鍵となるでしょう。
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***バトル・カード(略称:BT)
#ref(TIKARA.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=TIKARA.jpg]]
バトル・カードは相手プレイヤーに攻撃を仕掛ける際に、必要となるカードです。
あなたに有利なバトル・カードを出していけば、次々に状況を良くすることが出来るでしょう。
バトルで敗北したキャラクター(戦闘に参加したカード)は、持ち主の病院へ送られ、
コントローラーはそのカードのコストと同じ分のライフを引かれます。
(バトルについての詳細は、後ほど『ルーリング 手順』内、『バトルフェイズ』の項をご確認下さい)
バトルが決着した後、バトルカードを病院へ送ります。
なお、コストが1以上のバトル・カードは同名のカードをデッキに4枚までしか入れる
ことが出来ませんので、注意してください。
コスト1以下のバトルカードは、一切の枚数制限はありません。
攻撃型や強化型のデッキには必須のカードといえますが、
入れすぎるとドロー・バランスを崩すので、上手くデッキに組み込んでいきましょう。
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***キャラクター・カード(略称:CHR)
#ref(MM.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=MM.jpg]]
キャラクター・カードは戦況を左右する、とても大事なカードです。
このカードがあなたの場に少なければどんどん不利になっていきますし、
相手より多く、より強大なカードを持っていれば、攻撃のチャンスになるでしょう。
キャラクターの役目はとても多くあります。特殊能力で戦場を有利にする。
行動させずに残しておき、相手プレイヤーの攻撃を牽制する。
そして、チャンスには一斉果敢に切り込んで、相手のライフを削ぎ落とす。
同名のカードはデッキに2枚まで、場の登場制限は1枚までですが、
エクステンド・モブになっているカードには場の登場制限がありません。
毎ターン、きっちりとキャラクターを出せるデッキとプレイヤーは、やはり強力です。
コストやステータス、そして能力のバランスを考えながら、貴方の理想の戦法を考えましょう。
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***イベント・カード(略称:EV)
#ref(HIKENAI.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=HIKENAI.jpg]]
イベント・カードは起死回生の手段を持つ、切り札となりうるカードです。
タイミングを問わず(相手のターンでも)手札から出してプレイできるため、
戦術の核となるカードになります。
この種類のカードの役割は、主に二種類あります。
不利な状況から一気に逆転するか、有利な状況をさらに有利にするかです。
大事なタイミングに備えて手札に蓄えておくことも、時として重要な戦術になるでしょう。
イベント・カードはどんなものでも同名のカードはデッキに4枚までの制限を受けますので、
気をつけてデッキを構築しましょう。
このカードは強力ですが、反面使ったらそれっきりのカードでもあります。
また、デッキの相性に左右されることも多くありますので、よく推敲して選ぶようにしましょう。
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***アイテム・カード(略称:ITM)
#ref(BOKUTOU.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=BOKUTOU.jpg]]
アイテム・カードはキャラクターの能力を永続的に補強してくれる、
攻守を兼ね備えた素晴らしいカードです。
このカードは、使い方によって非常に強力な展開を見せることが可能ですが、
同時に装備先が死んでしまうと同時に墓地に送られるという
ハイリスク・ハイリターンな性質を持っています。
何処にいつ使うか、その判断がこのカードの真価を左右するでしょう。
アイテムカードもイベント・カードと同じく、同名のカードはデッキに
4枚までの制限を受けますので、ご注意下さい。
また、このカードは「単体では何も出来ないカード」でもあります。
よく考えて、コンボ・デッキや、ドロー・ソースと組み合わせなければ、
無用の長物になってしまうこともありますよ。
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***アングルード・カード(略称:UG)
#ref(FA-22.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=FA-22.jpg]]
アングルードは、一種のジョーク・カードです。
ゲームのバランスを破壊しかねない能力を持っていたり、
かと思えば、全くの役立たずだったり・・・。
その性質故に、通常のルールでは使うことができません。
娯楽の本質を表す、とても、素晴らしいカードだと思います。
お友達が出来たら、是非アングルードルールで遊んでみてくださいね。
ゲームとしてはつまらないかもしれませんが、きっと良い思い出になるでしょう。
愉しませる。そのためだけに存在するのですから。
***ゲームに必要なもの
わたし、ともだちいないものあろーん2。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
プレイヤー2人 40枚~60枚のデッキ2組 WWWネットワーク環境 時間
※カード・ゲームのプレイが初めての方は、とっしーに教えてもらったり、
左部メニュー内の『珍獣でも解る OREC TCG 』をご拝読頂けるとスムーズです。
文章だけでルールを説明すると、大変難しいものになります。
当ルール・ガイドはプレイ中に判らなくなったときや、詳細を確認したいときに
ご活用頂けましたら幸いです。
***ゲームの目的
もくひょう、"もくひょう!"
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
あなたの対戦相手のライフを、あなたより先に0以下にするか、
対戦相手がカードを引くときに、ライブラリにカードが1枚もなければ
あなたの勝利となります。
***ゲームの構築
こうせいはこうせいですって? しぬがよい。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
自分の所持カード(グラフィックがunknownになっていないカード)から
レギュレーションに従ったデッキを構築し、挨拶を交わしてください。
プレイヤーの募集は、左部メニューフレームからBBSで行う事が出来ます。
(両者の同意がある場合、上記の限りではありません)
***カードの見方
そのくらい、さいきんのしまこさんでもわかりますよ。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
下記の説明用総理と併せてご参照下さい。
#ref(setsumeisouri.png)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=setsumeisouri.png]]
①―カード名
この欄に記載されている文字が、そのカードの名称になります。
カード自身の名称がそのカード中に表記されている場合、
それはそのカード自身を指します。同名の他のカードは関係ありません。
②―エクステンド
そのカードに付与されている文字となります。
多くの場合年齢と性別が書かれており、このカードは名称と同時に、
『その付与されている文字のカード』としても扱います。
エクステンドはカードの文中に記載されている事もあります。
"例:このカードの場合、麻生奏詠であると同時に、17歳の女性としても扱う"
③―コスト属性
そのカードのコスト属性を表します。この属性はキャラカードのみ対象となり、
同属性のコストを最低1支払わなければ、そのカードはプレイ出来ません。
アイテムやイベント、バトルカードは、上記の制約を受けません。
また、同シリーズ内であれば、コスト属性は多くの場合色で判断できます。
(但し他シリーズの場合、色が同じであっても別の属性として扱います)
④―カードタイプ
そのカードが、どの種類のカードなのかを示します。
カード・タイプについては、後述の『カードタイプについて』を
ご参照下さい。
⑤―必要コスト
そのカードをプレイ(手札から場に出す)するのに必要なコストの数です。
ここに記載されているのと同じ数のコストを消費しなければ、
カードをプレイすることは出来ません。
⑥―グラフィック
カードのグラフィックです。なお、明確にそうであると判断できる場合
それもエクステンドと同じように扱います。
"例:このカードの場合、眼鏡をかけていない、頭髪の色が黒である、等"
⑦―ステータス欄
カードがバトルを行った際に使用される数値です。
また、この数値もエクステンドとしても扱われます。
能力欄の内、学力、精神、生命、の何れかが0になったキャラカードは、
病院送りとして墓地へ送ります。
⑧―通常能力
このカードが持つ効果を表しています。特別に表記がない場合、
通常能力はタップ(カードを横向きにする)ことで、文中の効力を発揮します。
なお、カードの効果は全てのルールより上位に立ちます。
⑨―特殊能力
このカードが持つ2番目の効果を表しています。特別に表記がない場合、
特殊能力は場に存在しつづける限り、常に効力を発揮します。
カードによっては、能力を持たず能力欄にフレーバー・テキスト
(世界観や説明、描写などの記述)が書かれているものもあります。
上欄から記載が続いていない限り、能力欄に能力名が書いてないものが
それにあたり、それはゲームに関係ありません。
⑩―管理用記述
欄外にカードのエキスパンションや、製作者、カードナンバー等が
表記されている場合があります。これは管理用の記述で、ゲームに関係ありません。
***カードタイプについて
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
TCGでは、いくつかの種類に分かれたカードを使用してゲームを進めます。
カードはカードタイプによって役割が違い、使い方やルールも異なります。
ここでは、カードの種類とプレイルールについて説明させて頂きます。
***エリア・カード(略称:AR)
ここはわたしのさいごのりょうちだ。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
#ref(ZAKKYO.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard/?cmd=upload&act=open&page=%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E5%9F%BA%E6%9C%AC&file=ZAKKYO.jpg]]
エリア・カードは最も重要なカードです。
土地はコスト0でプレイすることができ、
ほとんどの土地はコストを生み出す能力をもっています。
土地は通常、カードをプレイするコストを作り出すときに使用されます。
あなたは自分のメインフェイズに(スタックが空の時のみ)
1ターンに1枚だけエリアをプレイ出来ます。
また、コストを生み出す能力以外の能力を持つエリアカードは
特殊エリアとして扱われ、同名のカードはデッキに4枚まで、
場に1枚までの制限を受けるので、注意してください。
特殊な能力の無いエリアカードは、一切の枚数制限はありません。
序盤は常にエリア・カードを出していくことが、勝利への大事な鍵となるでしょう。
***バトル・カード(略称:BT)
よろしい、ならばくりーくだ。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
#ref(TIKARA.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=TIKARA.jpg]]
バトル・カードは相手プレイヤーに攻撃を仕掛ける際に、必要となるカードです。
あなたに有利なバトル・カードを出していけば、次々に状況を良くすることが出来るでしょう。
バトルで敗北したキャラクター(戦闘に参加したカード)は、持ち主の病院へ送られ、
コントローラーはそのカードのコストと同じ分のライフを引かれます。
(バトルについての詳細は、後ほど『ルーリング 手順』内、『バトルフェイズ』の項をご確認下さい)
バトルが決着した後、バトルカードを病院へ送ります。
なお、コストが1以上のバトル・カードは同名のカードをデッキに4枚までしか入れる
ことが出来ませんので、注意してください。
コスト1以下のバトルカードは、一切の枚数制限はありません。
攻撃型や強化型のデッキには必須のカードといえますが、
入れすぎるとドロー・バランスを崩すので、上手くデッキに組み込んでいきましょう。
***キャラクター・カード(略称:CHR)
そしてだれもいなくなった。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
#ref(MM.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=MM.jpg]]
キャラクター・カードは戦況を左右する、とても大事なカードです。
このカードがあなたの場に少なければどんどん不利になっていきますし、
相手より多く、より強大なカードを持っていれば、攻撃のチャンスになるでしょう。
キャラクターの役目はとても多くあります。特殊能力で戦場を有利にする。
行動させずに残しておき、相手プレイヤーの攻撃を牽制する。
そして、チャンスには一斉果敢に切り込んで、相手のライフを削ぎ落とす。
同名のカードはデッキに2枚まで、場の登場制限は1枚までですが、
エクステンド・モブになっているカードには場の登場制限がありません。
毎ターン、きっちりとキャラクターを出せるデッキとプレイヤーは、やはり強力です。
コストやステータス、そして能力のバランスを考えながら、貴方の理想の戦法を考えましょう。
***イベント・カード(略称:EV)
それはぼうだいなきろくのいちぶにすぎない。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
#ref(HIKENAI.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=HIKENAI.jpg]]
イベント・カードは起死回生の手段を持つ、切り札となりうるカードです。
タイミングを問わず(相手のターンでも)手札から出してプレイできるため、
戦術の核となるカードになります。
この種類のカードの役割は、主に二種類あります。
不利な状況から一気に逆転するか、有利な状況をさらに有利にするかです。
大事なタイミングに備えて手札に蓄えておくことも、時として重要な戦術になるでしょう。
イベント・カードはどんなものでも同名のカードはデッキに4枚までの制限を受けますので、
気をつけてデッキを構築しましょう。
このカードは強力ですが、反面使ったらそれっきりのカードでもあります。
また、デッキの相性に左右されることも多くありますので、よく推敲して選ぶようにしましょう。
***アイテム・カード(略称:ITM)
もるひね、あとろもーる、なるこぽん、ぱんとぽん。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
#ref(BOKUTOU.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=BOKUTOU.jpg]]
アイテム・カードはキャラクターの能力を永続的に補強してくれる、
攻守を兼ね備えた素晴らしいカードです。
このカードは、使い方によって非常に強力な展開を見せることが可能ですが、
同時に装備先が死んでしまうと同時に墓地に送られるという
ハイリスク・ハイリターンな性質を持っています。
何処にいつ使うか、その判断がこのカードの真価を左右するでしょう。
アイテムカードもイベント・カードと同じく、同名のカードはデッキに
4枚までの制限を受けますので、ご注意下さい。
また、このカードは「単体では何も出来ないカード」でもあります。
よく考えて、コンボ・デッキや、ドロー・ソースと組み合わせなければ、
無用の長物になってしまうこともありますよ。
***アングルード・カード(略称:UG)
だいたいわかりました、さあ、いくわよぞふきえる。
&color(#c40026,#f8f8f8){―――――――――――――――――――――――――――――――}
#ref(FA-22.jpg)
[[この画像を別ウィンドゥで開く>http://www35.atwiki.jp/orecard?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=FA-22.jpg]]
アングルードは、一種のジョーク・カードです。
ゲームのバランスを破壊しかねない能力を持っていたり、
かと思えば、全くの役立たずだったり・・・。
その性質故に、通常のルールでは使うことができません。
娯楽の本質を表す、とても、素晴らしいカードだと思います。
お友達が出来たら、是非アングルードルールで遊んでみてくださいね。
ゲームとしてはつまらないかもしれませんが、きっと良い思い出になるでしょう。
愉しませる。そのためだけに存在するのですから。
表示オプション
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