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スフク・オアシス

パラメータ

属性 HP 229-242
クラス ☆☆☆☆ 攻撃 50-53
種族 鳥獣   素早さ 59-62
EX(ルーレット) 百年遊戯→千年遊戯
入手方法 スフク(Lv10)+オアシスの恵み
スフク・ナイル(Lv1~10)+オアシスの恵み
CPU対戦時アイテム オアシスの恵み

初期コマンド

★★ ★★★ ★★★★
1 (進化前のモンスターから継承) EXゲージ+3
2 EXゲージ+4
3 EXゲージ+5
4 召喚★★★
5 病の風
6 ピキオンの追い風

覚える技

  • 単体選択攻撃
    • こうげき
    • こうげき!
  • ランダム攻撃
  • 全体攻撃
  • 防御
  • 回復
  • 強化
  • 召喚
    • 召喚★
    • 召喚★★
    • 召喚★★★
    • 召喚★★★★
  • 異常
    • 病の風
    • 謎かけ
  • EX増減
    • EXゲージ+1
    • EXゲージ+2
    • EXゲージ+3
    • EXゲージ+4
    • EXゲージ+5
    • EXゲージ+6
    • EXゲージ+7
    • EXゲージ+8
    • ピキオンの追い風
  • コマンドパワー増減
    • ★→★★
    • ★★→★★★
    • ★★★→★★★★
    • ★★★→★ (進化前限定)
  • 技変化
  • 無効
    • ミス

スフク・オアシス 出現条件

  1. ☆クラス合計 10~

クラスチェンジ派生

解説

スフク系の進化形モンスター。
属性属性から属性に変化しているので、相性やチームボーナスを意識する際には注意。
ちなみに鳥獣族では唯一の属性。

スフクスフク・ナイルのどちらから進化させてもコマンドや潜在能力を継承する。
また、片方でしか覚えられなかった【召喚★★★★】【謎かけ】についても、この形態でなら両方とも習得が可能である。
但し、【★★★→★】は覚えられなくなっているので、使用する場合は進化前に用意しておく事が不可欠。

新たに覚える技としては【病の風】と【ピキオンの追い風】の2つ。
また、EX+系も+8まで覚えられるようになったので、EX+役ならスライム・ゴールドスライム・マナとも競える。

  • 【病の風】はバジリスクと同じもので、相手全体に高めの確率で毒・風邪状態を与える物理技。
    • 覚えさせておけばドラゴン族などのブレス対策および、ボス系へのダメージソースになる。
  • 【ピキオンの追い風】は3ターンの間だけ、味方全員に【精霊の加護】と同じアイコンを付与し、この状態で相手に一定以上の大きさのダメージを与えると味方のEXゲージが+1されるようになる。
    • ダメージを与えれば無条件で増やせるのではなく、ダメージ量に規定がある事に注意。
      具体的にいくつ以上であれば効果が出るようになるかは要検証。
      • オレ完全カードファイルでは「数ターンの間、味方が敵に高いダメージを与えるとEXゲージが少し増加する」と記載されている。
    • 3ターンしか効果が持たず、スフク・オアシス自身が攻撃する事はまず無いので、基本的に期待できるEXゲージは6程度(味方2体の攻撃3回分)である。
      但し、連続行動や全体攻撃などを駆使すれば、それ以上のEXゲージを稼ぐ事もできるだろう。
      よって【EXゲージ+】系で直接増やしていくのとどちらが良いかは、チーム編成によるところが大きいと言える。
  • EXは、一定確率で1ターン、超EX技だと2ターン混乱させる魔法技。
    • 付加確率がほぼ同等でEXゲージを減らす効果まである【失楽園】に見劣りされがちだが、こちらは自力でEXゲージを供給できるため、素早く発動できる点では一歩秀でているといえるだろう。
    • 発動時のモーションでは、眼鏡をかけ、指し棒で石板を指しながら問題を出す教師風の姿が見られる。
      光る眼鏡や、石板に描かれたオレカモンスター象形文字など、注目してみると面白いモーションになっている。

型としては【EX+】型、【召喚★★★★】型、【病の風】型、【謎かけ】型などがあるだろう。
単体で強力な技もあるため、幾つかの技を組み合わせた型とするのも良い。
また、3止めにして【召喚★★★★】型スフク☆4版としての運用も可能である。
但し、そうする場合は少なくとも進化前の時点で【★★★→★】を増やしておかなければならない。
育成に関してはコマンドサンプルも参照。

ちなみに、習得コマンドの種類は21種類あり、これは賢者ソロン(【クロスマジック】を含む)の22種類に次ぐ数である。
進化前の時点でのみ習得する【★★★→★】を含めた場合、なんと22種類で賢者ソロンに並び、魔女キャミの23種類に次ぐ多さとなる。
欲しいコマンドがなかなか来てくれず、育成難易度は非常に高いが、育てる価値もその分高いと言えるだろう。

由来

スフィンス+オアシス
「オアシス」とは、砂漠などに点在する水場や緑地で、旅人達の休息、補給ができる場所を指す。
コマンド名にある「ピキオン」とはギリシャ神話でスフィンクスが座していた山の名前で、この山頂を通る者に謎をかけていた。

コマンドサンプル(【召喚★★★★】型・コマンド潜在)

★★ ★★★ ★★★★
1 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★ (省略)
2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★
3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★
4 ★→★★ ★★→★★★ 召喚★★★★
5 ★→★★ ★★→★★★ 召喚★★★★
6 ★→★★ ★★→★★★ 召喚★★★★

上記にもある通り【★★★→★】は進化前に覚えさせておく必要がある。
また、1リールは進化前に完成させておかないと埋まらない可能性が濃厚。(2リールは進化後でも埋まる事が確認されている)
よって【召喚★★★★】型スフクを完成あるいは完成直前まで育ててから進化させ、【召喚★★★★】を覚えさせ直すと言う手順を取ると良い。

コマンドサンプル(【EXゲージ+8】型・コマンド潜在)

★★ ★★★ ★★★★
1 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★ (省略)
2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★
3 ★→★★ ★★→★★★ EXゲージ+8
4 ★→★★ ★★→★★★ EXゲージ+8
5 ★→★★ ★★→★★★ EXゲージ+8
6 ★→★★ ★★→★★★ EXゲージ+8

EXゲージ増加に特化させるならこの構成がオススメ。
4リールまで流してしまうと、EXゲージの増加数の合計が37となり、【EXゲージ+8】に特化できなくなるため、逆に弱くなってしまう。
進化における注意点は【召喚★★★★】型と同じとみて良いが、【EXゲージ+8】は進化してからの習得になるので注意。

+ 参考
★★ ★★★ ★★★★
1 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★ EXゲージ+合計37
2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
6 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★

台詞

登場 「オアシスにようこそにゃ!」
攻撃前 「ふふぅーん」
こうげき(!) 「このー…にゃー!」
召喚 「おいでおいで」
EXゲージ+ 「上げてくにゃ!」
謎かけ 「朝が4本 昼が2本 夜が3本 これな~んにゃ?」
病の風 「お仕置きだにゃ!」
ピキオンの追い風 「追い風が吹くにゃ!」
ステータス↑ 「まだまだ、これから」
ステータス↓ 「あらら」
ミス 「あらら」
麻痺 「」
ダメージ 「にゃうっ」
EX発動 「さぁーて!行くかにゃ!」
EX技 「砂漠のオアシス!百年の恵みを堪能あれ! にゃんにゃんにゃにゃーん!」
超EX技 「砂漠のオアシス!千年の恵みを堪能あれ! にゃんにゃんにゃにゃーん!」
勝利 「私は皆のオアシス!うにゃあー!」
撃破 「ちょっと、にゃんなの~!?」
排出(加入時) 「あたしはオアシス!」
排出(通常) 「困ったときは相談するにゃ」
排出(Lv10) 「にゃんにゃん行くニャン!」
回復アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「」
罠アイテム使用時(オレ最強決定戦) 「」
最終更新:2021年12月04日 10:25