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スライム・ドラゴン

パラメータ

属性 HP 25-26
クラス ☆    攻撃 8
種族 スライム 素早さ 67-71
EX(ルーレット) りゅうかくさん→龍角散
入手方法 スライム・シルバーラヴァ・レッドドラゴン
スライム・シルバー(ドラゴニックソウルを所持)+ケロゴン
スライム・シルバー(ドラゴニックソウルを所持)+レッドドラゴン
スライム・シルバー(ドラゴニックソウルを所持)+ケロゴン(金)

初期コマンド

1 ミス
2 EXゲージ+1
3 EXゲージ+1
4 EXゲージ+2
5 EXゲージ+3
6 逆鱗

覚える技

  • 単体選択攻撃
    • こうげき
    • こうげき!
  • ランダム攻撃
  • 全体攻撃
  • 防御
  • 回復
  • 強化
  • 召喚
  • 異常
  • EX増減
    • EXゲージ+1
    • EXゲージ+2
    • EXゲージ+3
  • コマンドパワー増減
    • 逆鱗
  • 技変化
  • 無効
    • ミス

スライム・ドラゴン 出現条件

  1. ☆クラス合計 ~6
  2. ☆クラス合計 7~9

クラスチェンジ派生

解説

公式図鑑によると「ドラゴンのDNAを持ったスライム!」。
合体によって作る場合には素材にドラゴン系のモンスターを必要とする。

いわゆる「種族スライム」の元祖で、ドラゴン族と合体させるとレベルを1つアップさせられるスライム。
今までの属性スライム(スライム・アビス参照)で、対象がドラゴンになったと考えればいいだろう。
後に同様に種族対応のスライムが登場しており、それらの性能はこのモンスターの対応種族を変えた物となっている。
また、従来のスライム系は攻撃技を【こうげき】しか覚えなかったが、種族スライムは【こうげき!】を覚える。

  • 【逆鱗】は、味方のドラゴン1体を対象に、コマンドレベルを2段階上げる技。
    • 属性スライムの技は対応する味方全員に及ぶので性能ではやや劣っている。
      しかし、特定のリールで止める育成(いわゆる「止め育成」)をしている場合は、逆にこちらの方が勝手が良い事もあるだろう。
      • 但し、味方ドラゴンが1体だけだと必ずそのドラゴンを対象に発動するので、ドラゴン以外を対象に不発させると言う事はできない。
        止め育成のドラゴンと共存させる場合は、止めではないドラゴンも同時に連れてくる必要がある。
  • EXは味方のドラゴン族モンスター全員を対象にコマンドリールを上げる。上昇量は要検証。

従来のスライムスライム・マナ+属性スライムで十分と考える事があるかもしれない。
しかし、種族スライムは☆1なので「☆3ドラゴン育成時に☆合計を6以下に」「☆4ドラゴン育成時に☆合計を9以下に」と言った調整に利用できる。
これにより低クラスに厳選したいモンスターや、アイテムを回収したいモンスターがいる場合に、それを同時に狙う事が可能となる。

その他にも【召喚★】から召喚できるという利点もあるので、役立てられるだろう。
惜しむべくは【召喚★】が使えるドラゴンがシルバードラゴンのみである点だが。
また、レッドジェリーと同等の素早さを持ち、HPが少しだけ高い事からEXゲージ上昇に役立てる事もできる。

由来

逆鱗とは中国における竜が体に一つだけ持つとされる逆向きの鱗の事。
これを触られた竜は激しく怒るとされ、この伝承から激しい怒りを買う事を表す「逆鱗に触れる」という言葉が生まれた。

龍角散とは、実在する株式会社、およびその会社より販売されている喉薬である。

コマンドサンプル(【逆鱗】型・コマンド潜在)

1 ミス
2 ミス
3 EXゲージ+2
4 逆鱗
5 逆鱗
6 逆鱗

コマンド潜在ではない場合、【EXゲージ+1】にしかならない個体もいる模様。
ちなみにスライム・ビースト等も同様のキャパシティである。

コマンドサンプル(【EXゲージ+】型・コマンド潜在)

1 ミス
2 EXゲージ+2
3 EXゲージ+3
4 EXゲージ+3
5 EXゲージ+3
6 EXゲージ+3

EXゲージ基準で考えて14というキャパシティを持つ。

一番に比較対象となるのは、素早さとキャパシティが同じレッドジェリーだろう。
こちらはドラゴンのレベル上げに使えるほか、HPが少しだけ高いので☆2の【こうげき】程度までなら耐えられる事もある。

最終更新:2022年07月02日 14:05