金の調理道具と銀の調理道具 童話パロ 金の斧と銀の斧より。 - 俺流童話パロディ @ ウィキ

ある日、高岡と言う一人の料理人がいました。その料理人は、とても料理が上手い人でした。ある日、高岡はキャンプに行きました。「キャンプするのは楽しいな」
そして川とつながっている池に調理器具を洗おうとすると、「ああっ」うっかり落としてしまったのです。
「ああ、もう飲食店も廃業だ!もうおしまいだ。」
そう絶望していると、池から女性が現れました。
「私は水の女神、高町なのはです。」「何か困っているのですか?」
高岡にそう聞くと、「この池に調理道具を落としてしまった、もう失業だ」
そう言うと高町なのはは「あなたが落としたのはこの金の調理道具ですか?」高岡は「いいえ違います」すると今度は「ではこの銀の調理道具ですか?」と出して聞き、「違います」と答え、なのはは「ではこの普通の調理道具ですか?」高岡は「そうです。」と答え、なのは「正直な方ですのて、この調理道具を差し上げましょう」と金と銀の調理道具も渡されたのです。
その後、高岡の店は大繁盛しました。
それを聞いた同じ飲食店経営者の強欲なねば～る君と納豆お兄さんは、その池へ向かいました。
「これでこっちも大儲けネバー」
「こっちだって金持ちになれるぞ」
そして池に調理道具を落とします。すると、高町なのはが現れて、「あなたが落としたのはこの金の調理道具ですか?」
「そうネバ!」「これだよ!これ!」
すると、なのはは「本当に?」と問いかけ、「本当ネバ!」とねばーる君は答えました。
すると高町なのはは表情を変え、「あなたたちが落としたのって、この調理道具だよね?」と怖い顔をして聞き、ねば～る君は青ざめた顔で「これはねば～る君が落とした道具ネバ!」納豆お兄さんは「これはお兄さんの道具だ」と答えました。
高町なのはは「嘘ついて欲張るのもいい加減にしなさいよ、頭冷やそうか?」とディパインバスターを放ち、二人をふっ飛ばしました「ギャー」
そして二人は、ホームレスとなり、ホームレス狩りのdqnに殺されてしまいましたとさ。