ネバトラマンvs須藤孝(たかし) (リメイク版) - 俺流童話パロディ @ ウィキ

ネバトラマンvs須藤孝(たかし)

この小説は、実際に酷い事をしてきた自分の父親をモチーフにした人物を殺して料理してしまう、最高に楽しい小説です。

(この物語はフィクションです。出てくる人物は架空の人物です。)

須藤孝は須藤敏明を殴打し脳震盪を起こし始めた時の事
ファーシェン・ナナホーシに料理の材料として提供しようとしていた

その頃謎のヒーローを名乗る者が飛んでいた。
????「この世界は平和ネバね。」しばらくして、「ハッ?何か誰かの悲鳴が聞こえるネバ!
なんか悲鳴が聞こえたけど、あっちに行ってみるねば」
そのヒーローを気取った不細工な顔と角を持った物体は、その建物の方に飛んで行った。
不細工な顔と角を持った物体「今悲鳴が聞こえていたネバ!」
その不細工な顔した物体は、建物の方へ飛んでいった
須藤孝は敏明をフルボッコにした後、「さーて、コイツらも脳震盪起こしたし、コイツをナナホーシにでも料理してもらうか。」
そう言ってファーシェン・ナナホーシに料理してもらおうとしたのだ。その時。
須藤孝「なんだお前?」
不細工な顔と角を持った物体が現れたのである。「納豆の妖精ねば～る君ネバ」「今お前は何をやっていたんだネバ?」
須藤孝はこう答える「何だコイツ?」「お前がそれを知ってどうするんだ?そもそも、お前のいる場所じゃないから早く帰ってくれよ。」
ねば～る君「今、この人を殴って苦しめていたネバね。乱暴はダメだって言っているネバ」
「お前は何も知らない癖によく言えるなぁ。しかも納豆の妖精とかお前は歩くゴミなんだな。気持ち悪いから早く帰れよ。」
孝はこう答える。
「なんでこんなこというネバか!納豆はゴミじゃないネバ。うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
ねば～る君は涙を流した。「お前は心が痛まないのかネバ」
孝は「コイツは何をやったか知らねぇだろ。コイツはな、父親でありながら俺にしつけとして俺の大切なもの壊したり、蹴り飛ばして骨折させたり、臭くてべとつく納豆を食わせたり、納豆が食えないだけで日本の恥だとか出ていけだのと俺を侮辱したからなぁ。さらに俺が失敗するといびってきたり散々な目に遭って来たからな。ある日誘拐されて身代金要求されてコイツは俺に酷いことしていたから殺していいよと言ったら、お前が苦しめて殺したらどうかと提案されたんでな。それで脳震盪起こすまでボコボコにしたんだよ。」
「この教師は俺がいじめ受けて苦しんでいたのに、自業自得だの言ったり、冗談ぐらい受け入れろとかちゃかしたり、静かにしろとか言って来ただろ。だから同じように痛めつけてやろうと思ってな。」
それにねば～る君が反論する「暴力は何も解決しないネバよ。」「暴力で解決したと思った物は暴力で問題が起きるネバだからね。」
「それに納豆を食わせてくれるとか、健康を考えてくれているネバ!それに父親がいなければ、お前は生まれて来なかったネバよ!納豆は臭くないネバよ!フルーティな香りがするんだネバ!」
「何があろうが、暴力は許されないネバ、どんな時でも話し合いで解決するべきなんだネバ!」ねば～る君はそう言った。
須藤孝は「お前は俺の気持ちも分らんか、おまけに虚言まで吐きあがって。だったらこうしてやろう。備えあれば憂いなしという言葉があるが、コイツらを用意して正解だったぜ!」
彼はそう言うと穴が開いた銀色の球体青い土星のような球体と三角系の棘が付いた球体みたいな物を投げつけると同時に、どこからか戦闘員たちが現れた。
アーナロイドとポーダマン、マゲラッパ多数、数体のバーツロイドとバーロ兵、3体のイーガロイドが現れたのである。
「こんな事するなんてもう許せないネバ。もう変身して必殺技を出しちゃうよ
変身ネバ　ティッテイイイイイテッティィィィィィィッ「ネパッチ!」ネバトラマンに変身した。
ネバトラマンは「こら、酷い目にあわさせたからって、こんな事をやってはいけないでしょうがネバ」「もう言っても分からなかったら、こうなったらこれだぞ、これ」
「チャカ、チャカ」「ウィーンウィーン」「ゲラッパゲラッパ、ゲラッパ、ゲラッパ、マゲマゲ」ポーダマンとアーナロイドとマゲラッパはネバトラマンに襲い掛かる。
「ネバトラアタック光線」必殺技をネバトラマンは放とうとしたが「あっ」
「思ったように伸びていかないネバ」ネバトラマンは必殺技を使うも、攻撃に失敗したのだ
須藤孝は「あははははははははははっ必殺技を外すとは雑魚め、とどめを刺せ!」
バーロ兵は目からのビームを出しネバトラマンに命中、そしてアーナロイドのアーナガンとバーツロイドのバーツショットの銃撃が降り注ぐ
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ痛いネバ!」ネバトラマンに攻撃が命中し、さらにはアーナロイドによってアーナナイフで刺されバーツロイドのバーツブレードで、マゲラッパの鎌の様な忍者刀で切られまくり、ネバトラマンは戦う事も出来ないほどの負傷を負った。
孝は「おいおい、ヒーローとか言う奴がこんな簡単にやられるとは、本当に呆れたよ」ネバトラマンは恐怖に怯えた顔で、「痛いネバー。早く助けてネバー」と志願する。
「無理だな、お前も父親と同じだから、ここで始末してあげるよ。」
彼はイーガロイドにネバトラマンを始末するように指示をした。
イーガマグナムでネバトラマンを撃ちまくり、ネバトラマンは敗北寸前だった。
「た・・・・・・・・・す・・・・・・・・・け・・・・・・・・・・て・・・・・・ね・・・・・・・ば」
「とどめだイーガロイド、コイツを殺してしまえ、」ネバトラマンはイーガロイドの必殺技「クロスバースト」を食らい、「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」という断末魔を挙げて死んだ。
ネバトラマンは戦闘員たちに何もできずに敗北するという末路を迎えた。
彼は、死体になったねば～る君を見ると、「随分とアホなヒーローなんだな。」と言い、彼の遺体を後にし、ファーシェン・ナナホーシを呼び「厄介な奴がどこからか現れたのですがどうやらあの戦闘員たちが役に立ちました」と感謝し、須藤敏明にとどめを刺したと言う事を報告、敏明を巨大なオーブンに入れ、敏明と教師の二名を生きたまま北京ダックならぬ北京ヒューマンに料理したのだった。