オリアカしよっ
SS_敗連環
最終更新:
oriacasiyo
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羊角城-敗連環(サイドストーリー)
出現条件:15章クリア
アイコン:情報屋
説明文:トラの首の鈴
報酬:通常召喚券×1
アイコン:情報屋
説明文:トラの首の鈴
報酬:通常召喚券×1
主人公
情報屋、また会ったね!
ここ辺で、どこか良い場所を知らない?
情報屋
これは恩人様。
えぇ、えぇ、いい場所を知ってますとも。
情報屋
あそこの酒楼の桂花魚は絶品なのです。
それに、近くでは露店が出ており、いつも賑わっておりますよ。
情報屋
露店の中には一番難しい九連環の鎖があるらしく、
それを解いたものはなんとコイン100枚がもらえるそうです。
情報屋
毎日いろんな人がチャレンジしているので、
きっと今日も人混みになっているでしょうね。
情報屋
しかし、この九連環……まだ解いた者が出ていないそうです。
主人公
それは面白そうだ。行ってみよう!
情報屋、また会ったね!
ここ辺で、どこか良い場所を知らない?
情報屋
これは恩人様。
えぇ、えぇ、いい場所を知ってますとも。
情報屋
あそこの酒楼の桂花魚は絶品なのです。
それに、近くでは露店が出ており、いつも賑わっておりますよ。
情報屋
露店の中には一番難しい九連環の鎖があるらしく、
それを解いたものはなんとコイン100枚がもらえるそうです。
情報屋
毎日いろんな人がチャレンジしているので、
きっと今日も人混みになっているでしょうね。
情報屋
しかし、この九連環……まだ解いた者が出ていないそうです。
主人公
それは面白そうだ。行ってみよう!
主人公
すごい人混みだ……情報屋の言っていたのはあそこだな。
関銀屛
見てお兄ちゃん、人がいっぱいいる!
あそこで何か出し物をしているんじゃないかな!
主人公
うん、そうかも。行ってみようか。
商人
さあさあ、このからくり錠が開けられたらコイン10枚をあげよう!
挑戦は一回たったのコイン1枚だ、試してごらん!
関銀屛
ほえ? この四角い変な箱みたいなのが、錠前なの……?
主人公
こんなの初めて見るけど……わざわざ商売をしてるんだし、
きっと開けるのがすっごく難しい箱なんだろうね。
-
商人の出し物を関銀屛の気が済むまでしばらく眺めていたが、
結局、数十人挑戦し、いまだ誰一人として鍵を開けられていない。
関銀屛
すごい! 箱一つで数十枚のコインも稼いでいるよ!
しかもその間、誰も解けなかったなんて……!
関銀屛
ねぇ、あたしたちもやってみよ! お兄ちゃんならできるかも!
主人公
あー……どうかな、ちょっと考えさせて。
青年
フフフッ、失礼。どう見ても平凡そうなあなたたちに……。
この錠前を開けることは難しいと思いますよ?
関銀屛
ちょっと! そんな言い方は失礼でしょ!
やってみなきゃわかんないもん!
青年
フフッ、いいえ。本当のことを言ったまでです。
なにせこの錠前は、凡人の知恵で解けるものではありませんから。
関銀屛
じゃあ、あなたは凡人じゃないの?
主人公
その言葉から察するに、あなたはこの鍵が解けるみたいですね?
青年
もちろん、凡人の知恵では解けないでしょうが、
僕にとってこの程度の鍵は、ただのおもちゃにすぎません。
関銀屛
ふんだ、えらそうに!
私だって、これくらい簡単に解けちゃうもん!
-
関銀屛はしばらくの間、頑なに錠前を手放そうとせず、
その間ずっと屋台の主人にお金を払い続けなければならなかった。
関銀屛
うう……ごめんなさいお兄ちゃん、ぜんぜん分からないよ……。
主人公
うん、大丈夫だよ。
ずっと見ていたけど、俺にもまったく分からなかったから。
青年
おや? 清河の城主は頭の回転が早いと噂されていましたが、
錠のひとつも開けられないとは……がっかりですね。
主人公
え、どうして俺が城主だと知っているんですか?
青年
さて、なぜでしょうね。
知っているものは知っているのです。
関銀屛
偉そうな人ね! さっきから見てるだけで口ばっかり!
これが解ける腕があるなら照明してみせてよ!
青年
ハハ、いいですよ。
所詮はただの鍵です、よく見ていてください。
-
そう言うと、若者はみんなが見ている前で
その鍵をするすると開けてしまった。全員の目が点になる。
商人
バカな! なぜ解けたんだ!?
青年
これは、僕の友人が作った孔明錠という錠なんです。
あなたたちのような平凡な人間には到底解けないものなのですよ。
青年
ですが、この商人は、偽物を使って人々を騙しているようですね。
友人の名を騙り、荒稼ぎするとは全く忌々しい。
商人
い、言いがかりはよしてくれ! どこが偽物だっていうんだ!
青年
この錠前は小細工をしていて、通常の方法では開錠できない。
これが詐欺でないのならなんなんです?
商人
でたらめだ! だとしたらあんたはどうやって解いたんだ!
さては難癖をつけて営業妨害をしに来たんだろう!
青年
孔明錠には9つの輪と81種類の組み合わせがありますが、
これは核が破壊されているせいで1種類残ってしまうのです。
青年
今僕が暴かなければ、もっと多くの金が騙し取られたでしょうね。
関銀屛
あ、なるほど!
だからあたし、いつも最後で詰まってたんだ!
青年
僕の言うことがでたらめだと言うのなら……。中の鍵をあなたが
壊していないか、今ここで皆さんに確認してもらいましょうか?
-
商人は顔を真っ青にして震え始めた。
青年の言葉を聞いた民衆は、次々に商人に返金を要求した。
青年
やはりあなたたちは愚かです……偽の錠前は開かないものです。
偽ですから。この龐統、あなたたちを過大評価していたようです。
主人公
えっ、まさか……鳳雛の異名で有名な龐統さんですか!?
主人公
ここで会えるなんて! 智謀に長けたあなたを軍師としてお招き
したいです。天下太平のために、どうか力を貸してください!
龐統
お断りいたします。
龐統
僕は天命を承けて生まれたのです、
こんな小さな郡城に留まるつもりはありませんので。
龐統
「鳳凰は梧桐にあらざれば栖まず」という言葉があるように、
いつかその時が来れば、自ずと僕はあなたを尋ねることでしょう。
-
そう言い残すと、微笑を浮かべて龐統は立ち去った。
主人公
鳳凰は梧桐にしか止まらない……。よし!
これはこの先も努力し続けるしかないな!
すごい人混みだ……情報屋の言っていたのはあそこだな。
関銀屛
見てお兄ちゃん、人がいっぱいいる!
あそこで何か出し物をしているんじゃないかな!
主人公
うん、そうかも。行ってみようか。
商人
さあさあ、このからくり錠が開けられたらコイン10枚をあげよう!
挑戦は一回たったのコイン1枚だ、試してごらん!
関銀屛
ほえ? この四角い変な箱みたいなのが、錠前なの……?
主人公
こんなの初めて見るけど……わざわざ商売をしてるんだし、
きっと開けるのがすっごく難しい箱なんだろうね。
-
商人の出し物を関銀屛の気が済むまでしばらく眺めていたが、
結局、数十人挑戦し、いまだ誰一人として鍵を開けられていない。
関銀屛
すごい! 箱一つで数十枚のコインも稼いでいるよ!
しかもその間、誰も解けなかったなんて……!
関銀屛
ねぇ、あたしたちもやってみよ! お兄ちゃんならできるかも!
主人公
あー……どうかな、ちょっと考えさせて。
青年
フフフッ、失礼。どう見ても平凡そうなあなたたちに……。
この錠前を開けることは難しいと思いますよ?
関銀屛
ちょっと! そんな言い方は失礼でしょ!
やってみなきゃわかんないもん!
青年
フフッ、いいえ。本当のことを言ったまでです。
なにせこの錠前は、凡人の知恵で解けるものではありませんから。
関銀屛
じゃあ、あなたは凡人じゃないの?
主人公
その言葉から察するに、あなたはこの鍵が解けるみたいですね?
青年
もちろん、凡人の知恵では解けないでしょうが、
僕にとってこの程度の鍵は、ただのおもちゃにすぎません。
関銀屛
ふんだ、えらそうに!
私だって、これくらい簡単に解けちゃうもん!
-
関銀屛はしばらくの間、頑なに錠前を手放そうとせず、
その間ずっと屋台の主人にお金を払い続けなければならなかった。
関銀屛
うう……ごめんなさいお兄ちゃん、ぜんぜん分からないよ……。
主人公
うん、大丈夫だよ。
ずっと見ていたけど、俺にもまったく分からなかったから。
青年
おや? 清河の城主は頭の回転が早いと噂されていましたが、
錠のひとつも開けられないとは……がっかりですね。
主人公
え、どうして俺が城主だと知っているんですか?
青年
さて、なぜでしょうね。
知っているものは知っているのです。
関銀屛
偉そうな人ね! さっきから見てるだけで口ばっかり!
これが解ける腕があるなら照明してみせてよ!
青年
ハハ、いいですよ。
所詮はただの鍵です、よく見ていてください。
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そう言うと、若者はみんなが見ている前で
その鍵をするすると開けてしまった。全員の目が点になる。
商人
バカな! なぜ解けたんだ!?
青年
これは、僕の友人が作った孔明錠という錠なんです。
あなたたちのような平凡な人間には到底解けないものなのですよ。
青年
ですが、この商人は、偽物を使って人々を騙しているようですね。
友人の名を騙り、荒稼ぎするとは全く忌々しい。
商人
い、言いがかりはよしてくれ! どこが偽物だっていうんだ!
青年
この錠前は小細工をしていて、通常の方法では開錠できない。
これが詐欺でないのならなんなんです?
商人
でたらめだ! だとしたらあんたはどうやって解いたんだ!
さては難癖をつけて営業妨害をしに来たんだろう!
青年
孔明錠には9つの輪と81種類の組み合わせがありますが、
これは核が破壊されているせいで1種類残ってしまうのです。
青年
今僕が暴かなければ、もっと多くの金が騙し取られたでしょうね。
関銀屛
あ、なるほど!
だからあたし、いつも最後で詰まってたんだ!
青年
僕の言うことがでたらめだと言うのなら……。中の鍵をあなたが
壊していないか、今ここで皆さんに確認してもらいましょうか?
-
商人は顔を真っ青にして震え始めた。
青年の言葉を聞いた民衆は、次々に商人に返金を要求した。
青年
やはりあなたたちは愚かです……偽の錠前は開かないものです。
偽ですから。この龐統、あなたたちを過大評価していたようです。
主人公
えっ、まさか……鳳雛の異名で有名な龐統さんですか!?
主人公
ここで会えるなんて! 智謀に長けたあなたを軍師としてお招き
したいです。天下太平のために、どうか力を貸してください!
龐統
お断りいたします。
龐統
僕は天命を承けて生まれたのです、
こんな小さな郡城に留まるつもりはありませんので。
龐統
「鳳凰は梧桐にあらざれば栖まず」という言葉があるように、
いつかその時が来れば、自ずと僕はあなたを尋ねることでしょう。
-
そう言い残すと、微笑を浮かべて龐統は立ち去った。
主人公
鳳凰は梧桐にしか止まらない……。よし!
これはこの先も努力し続けるしかないな!