ティッシュホイル(Tissue foil)
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ロバート・ラング氏やジョン・モントロール氏など、主に海外の作家が使っていた張り合わせの紙。ここで言う「ティッシュ」とはおそらく全ての日本人がイメージするティッシュペーパーではなく、欧米で「tissue」という名称で売られている薄い紙(おそらくラッピングペーパー。ものによるがハリのないカラペのような紙をイメージすればだいたい合っている)のこと。
尚Origami-shop.comで同名の紙が売られているが、これは上記の紙とは全くの別物で、片面に光沢がある洋紙である。
両面異色でそこそこ薄く、ホイルのような性質もあるのでなかなか優秀な紙だが、触りすぎると光沢が剥がれていく。剥がれた光沢が指につく。それがすごい金属臭くてなんか身体に悪そう。
色数も複数あるので総合的には持っていて損はない紙。
最終更新:2021年09月14日 23:44