雨が降って地に飲まれ
川へと流れ海へ至り
空へと昇り雲となる内に
希望はもちろん絶望すらもない
カンザキ
タイプ:どく [[ほのお]]
通常特性:★ボマー
びびり
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HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
カンザキ |
40 |
140 |
20 |
140 |
50 |
110 |
基本情報
攻撃と特攻と素早さに特化したアタッカー。両刀が可能で威力も十分。
特性も火力か素早さを補強するもの。とにかく攻撃面には突出している。
反面耐久面は非常に脆く、先制技を受けると致命傷になり得る。
オリジナル要素
特性
★ボマー 名前に「ばく」「ボム」が含まれる技の威力を1.3倍にする。
対象となる技は「じばく」「だいばくはつ」「タネばくだん」「タマゴばくだん」「どろばくだん」「ばくおんぱ」「ばくれつパンチ」「ヘドロばくだん」「アシッドボム」「マグネットボム」。
特にヘドロばくだんとアシッドボムはタイプ一致で打つことが出来るほか、不一致とは言え他の技もそれなりの威力になる。
特性考察
★ボマー
対象となる技はそれほど多くはないが重要で、カンザキはすべて覚えることが出来る。
これらのうち特にヘドロばくだんはメインウエポンになる。
毒タイプが半減以下にされるタイプの一部はタネばくだん、ばくれつパンチ、どろばくだんの相性補完が有効だ。
びびり
あく、むし、ゴーストタイプを受けると素早さが上昇する。
しかしこの耐久では等倍すら受けるのは難しいため、運用するならむしピンポイント狙いになる。
しかし4/25現在、むしをタイプ一致で使えるのはなんと
毒グモと
ウィルのみ。しかもウィルはむしタイプの攻撃技をまず使わないため毒グモピンポイントとなる。
毒グモが対策必須レベルになる強化を受けない限りは現状ボマーの方が良いだろう。
型考察
ボマー基本型
性格:せっかち/むじゃき/おくびょう
特性:★ボマー
確定技:ヘドロばくだん
選択技:かえんだん/だいばくはつ/タネばくだん/ばくれつパンチ/どろばくだん/ばくおんぱ/フェイント/アシッドボム
努力値:S252 AC調整
持ち物:きあいのタスキ/こだわりスカーフ
持ち前の火力にボマーを上乗せして攻撃していく。
ほのおタイプのタイプ一致技にボマー適用技はないが、かえんだんを覚えるので火力は十分。
耐久を相手にする際はアシッドボムがあると便利だが技スペースが厳しいか。
対カンザキ
耐久はほとんどないので先制技で殴ればいい。ただし死に際の大爆発には要注意。
フェイントを持っているので襷で無理に耐えるのはおすすめできない。
RP設定
バスケ部に所属する普通の高校生。苗字は「冠岬(かんざき)」、名前は不明。
休み時間に友人と駄弁り、バスケ部の先輩に恋心を抱き、両親に大学生の姉という仲の良い四人家族で平和に過ごしていた。
しかし毎夜謎の閉鎖空間で行われる殺人ゲームに否応なく参加させられている。
根は少し不真面目なだけの心優しい青年だが、ただの高校生なので死の恐怖に打ち勝てず、過剰なほど死に怯えている。
ゲーム中の能力は「口に含んだものを爆弾に変える」力。含んでいた時間などで威力は変動し、簡単なものであれば時限爆弾も作れるほか、何も含まない唾液にも爆竹程度の威力はある。
ゲームの中で大学生のグループの仲間に無理矢理入れられたが、そのグループをとある男女が襲撃、大学生を皆殺しにした。
冠岬は一人で隠れていたが最終的に見つかってしまい抵抗しつつも死を覚悟するが、二人に認められて再び無理矢理仲間に入れられ、三人のグループとしてゲームの制圧を強制される。
最期は別のグループの数人に追い詰められ、さらに世界の崩壊が始まったことで退路を失い、自身の唾液を血流に流し込んで全身に回し、文字通りの人間爆弾となって、現実世界の家族や友人達に別れを告げながら敵のグループのメンバー諸共爆死した。
対戦感想
使用感想
最終更新:2016年05月09日 14:09