77 :オリキャラと名無しさん:2013/07/06(土) 23:46:44
こんばんは、
本スレ 1-200 に新キャラが沸いたので投下します
ベタファンタジーの人外、赤鶏やるーへの次世代キャラです
※NL要素を含む表記注意
◆ Mars(マルス) ◆ Mercenary/Dragoon 16歳 T.181cm
主人公の息子。父は彼が生まれる前に死んでいるので顔も知らない。
黒髪、赤目、背中に黒赤ツートンカラーの翼有り。種族全体を見ても前例の無い色で、
あまりにも禍々しいので悪魔呼ばわりされる事も。なので滅多に出さない。
生きるために仕方なく傭兵をしているが、やりがいは全く感じていない。
武器はハルバードやランス等の長柄物が得意だが、剣の腕もかなりいい。
魔法の資質はあるけど勉強が嫌いなので使えない脳筋。
一人称は俺、他人はお前とかあんた呼びで名前は滅多に呼ばない。
性格は寡黙で無愛想、なんでも斜めに構えて見る捻くれ者。友達もほとんどいない。
幼い頃に拾った卵から孵った子竜(名前・ルゥルゥ)だけが友達状態。
無気力で面倒くさがり、行動原理は面倒か否かで、努力とか大嫌い。
現在はルゥルゥを連れて旅をする宿無し。
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←【詳細】 |
父親はアレス。父を知る年寄りは皆口を揃えて彼を持ち上げるので心底うんざりしている。
パン屋を営みながら女手ひとつで育ててくれた母の事も煩わしく思っていたが、
その母が突然事故で死んでしまい、生まれ育った家も失うはめに。
現在は母の遺骨を故郷の土に還す為に、傭兵や賞金稼ぎをしながら旅をしている。
容貌が怪しい上に希少生物のドラゴンを連れている事が災いして、
知らぬうちに事件の犯人にされたり自分が賞金首になっていたり、トラブルが絶えない。
親譲りの資質で戦闘力は凄まじく高いが、人助けとか全く興味が無い。
頼まれれば力を貸すが、報酬はしっかりいただくし相手によっては足元を見る事も。
女なら金品の代わりに体を要求する事もあるDQN。
いい所無しのようだが、竜族と心を通わせるという両親にも無い極めて特殊な能力を
生まれながらに持っていた。
東方からやってきた竜人族の皇子から気に入られ、不本意ながらも行動を共にするうちに以下略。
後に立派に魔法も使えるようになり、成長したルゥルゥを相棒に世界中で活躍する。
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◆ Faye(フェイ) ◆ Dragon slayer 16歳(自称) T.179cm
マルスの子竜を付け狙う、ドラゴンスレイヤーを名乗る謎の男。
東方の民族らしき服装をしている。
長い棍と独特の体術を使い、水を操る妖術と癒しの術も使う。
尻まである長い白髪は先端に行く程紫色を帯び、瞳も紫。
マルスとも対等に渡り合える身体能力がある事から、人間ではないと思われる。
一人称は俺、他人は基本名前呼び捨てか君付けだが、マルスの事は鳥肉君と呼ぶ。
正義感が強く熱血で結構好戦的な性格。でも猪突猛進型ではなく落ち着いてる。
チャラくはないが真面目すぎる事もなく、基本的には人当たりのいい好青年。
理不尽な圧力から弱者を守る事は力のある者の義務だと考えているが、
最良の結果の為に時には少数を切り捨てるなど非情な面もある。
ものすごい酒豪で大食漢。でも鳥肉はキモイので嫌い。
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←【詳細】 |
遥か東方の海のどこかに存在する、竜人の国の第七皇子。
人間と東洋型竜の二つの形態があり、紫水晶のような鱗の竜に変化する。
完全な竜型に変化できるのは皇族だけで、この遺伝子を守る為に血族結婚が絶対の掟。
一般市民は変化すると竜と人が混ざったような形態。
血筋を重んじる種族ゆえに排他的ではあるが、同種族同士であれば恋愛観は結構ゆるい。
同性愛に対する偏見も強くないのでバイが多いお国柄。この人ももちろんそう。
今は亡き彼の次兄と四兄は、かつてマルスの父と敵対し殺されている。
しかしその事に関しては、兄達が弱かっただけと思っているので恨みは無い。
ルゥルゥを狙うのは、身重の妻を殺した黒い邪竜とその子孫を滅ぼす為。
鱗族の本能でマルスの事を最初は嫌悪していたが、ある事をきっかけに気に入るようになった。
傍に置いて仕えさせたいと考え、ルゥルゥを殺すのをやめる代わりに勝負して自分が勝ったら
国へ同行する事を約束させる。
しかし結局勝負は着かず国に連れ帰るのを断念。自分が残りマルスに勝手に同行する事を選ぶ。
この頃から鳥肉呼びをやめてちゃんと名前で呼ぶようになる。
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ストーリーはまだあまり考えていませんが、マルスは随分前から脳内にあったので今回形にしてみました
攻め受けは明確じゃなくて、どっちも攻め気質です
※この設定の主要キャラクター(アレス、ルーシェル…etc)の設定は
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最終更新:2015年07月15日 23:44