オリロワ2nd @ ウィキ

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―――いきなりだけど、『天は人の上に人は作らず、人の下に人は作らず』って言葉、あるじゃないか。
ほら、福沢諭吉の。
…あれって嘘だと思うんだよなぁ。俺。
いやさ、別に俺が福沢諭吉馬鹿にしようとかは考えてないぞ?
ただ、ちょっとなぁ…なんか納得いかないんだよなぁ…

ほら、大体生まれた時の親の地位で、自分の人生は決まってるみたいなもんだろ?
それがこの世の性みたいなもんだ。

そうだな、例を挙げるんなら…
―――例えば、親がテレビに出る有名人なら?
自分もアナウンサーなり俳優なり、人前に出る道を選ぶ。
―――例えば、親が学者だったら?
部門は何であれ、やっぱり勉強尽くし、実験尽くしの仕事に身を投じるんだろう。
―――例えば、親が平凡な会社員だったら?
…大多数は平凡の人生だろう。

上下関係でこの世は成り立ってる。
下剋上って奴が戦国時代にあったけど、あんなの今の時代にやる奴は居ない。
そんな上と下がある時代にさ、なんであり得ない理想論が今尚あり続けるんだろうなぁ。
いや、マジで分からんわ。

…話、変わるけどさ、俺は結構上の方に生まれたんだ。
親父は国会議員。お袋はある平和団体の会長。
親父とお袋は、それなりに有名で、しかも二人揃ってマジの良家の出身らしい。

なんか江戸時代から続く、かなり有名な一族らしいんだけど、教科書に載ってる程の偉人な訳が無い事は分かってくれよ。
だってさ、俺の名字『国坂』だぜ?
聞いた事あるか?そんな名前持った偉人。
俺小学校の頃の社会の自由研究で自分の先祖の名前まで調べて検索したけど、どこ探しても無かったからな。
多分田舎の貴族かなんかだったんだろうかなぁ…
って、俺の先祖は置いといて。
俺の下の名前、分かるか?
いや、そうだよな。分かる訳無いよな。
一切そういう話してなかったもんな。ごめんごめん。
親父がな…『正義』って言葉が好きらしいんだ。
馬鹿らしいかもしれないけどさ、『正しい義を貫く』って意味合いを勝手に持ってるらしいんだ。
だから、俺の名前は『正義』。ま・さ・よ・し。
いくらなんでも安直すぎるけどな。
でも、他の候補には『玲央等』って書いて『レオナルド』だとか、『条成陽』って書いて『ジョナサン』だとかあまりにもぶっ飛んだ名前しか無かったから、まだマシだと思うがな…

まぁ自分としては、生まれが良かったからそんな名前でもつべこべ言われなかったんだろうなぁ。
なんせ、俺が行く学校は絶対に金持ちが行く私立の学校だったからな。

高校なんて親父が勝手に国立大学の進学率が98%のとこに行かされたんだぞ?
しかも毎日毎日勉強尽くしで、修学旅行も文化祭も何にも楽しまないで勉強しかしかなかった。

部活?お袋から『やったら赤点は確実』って言われたもん、誰がやるかよ。
ちなみに俺の見た目ってのはさ。
それでこそ生まれつきのがり勉でさ、眼鏡掛けてて。性格が卑屈そうに常に目を細めて。わざと聞こえづらく喋ったり。

『恋愛?青春?何それおいしいの?』

って感じかな。

ま、そんな事してる内に俺の高校生活は勉強だけで無くなったって訳。
元から勉強嫌いだったけど、でも俺にはその時目標があったんだ。

―――親父にもお袋にも力を借りず、二人に並べる程偉い人間になってやる。

ってな。
若気の至り?そんな感じ。
それでさ、隣の県の超有名大学の受験戦争も難なく一発合格したのを計らって、俺は家を飛び出した。
親父にどうしてもって頼んで取った買ったばかりのバイクに乗って、書き置きを部屋に残して一人夜の道路を走り抜けた。

そん時は気持ち良かったなぁ。風の中を突っ切るって感じ?まさにその通りだよ。
盗んだバイクって訳じゃないけど、尾崎豊の気持ちが分かった様な気がしてたな…

そんで、深夜開けた頃に俺は現在の住まいでもある小さいアパートに住む事になった。
あの家とは広さも比べ物にならないし使用人も居ないけど、初めて出来た自分の城に心踊らされたさ。

全世界英雄協会日本支部勤務、国坂正義の談話
それからは楽しいキャンパスライフの始まりだよ。
高校までの陰気な俺にはおさらば。
自分なりに楽しんだ。精一杯、手放した青春を取り戻そうとした。
初めて朝帰りもしたし、カラオケってやつにも行った。
親父もお袋も居ない、初めての自由を手に入れたんだ。

で、大学卒業して今度は就職活動。
前みたいに一位じゃなくなったけど、それでも成績は上から数えた方が早いって程、かなりいい方だった。
こんなんだからさ、一流企業にも絶対に受かる!って思ってさ。
必死に頑張って面接マニュアル読み込んで、一般雑学身に付けて。
必死こいて勉強した。高校までは行かないけど、頑張った。

…けど。何故か全部落ちた。
全部。四十五社。数社妥協したけど。それでも全部。
(おかしい。なんでなんだろう…数社落ちるのは覚悟したけど、これは…)

そう悩んでたら、親父からある日手紙が来た。
説教かと思ってでも見ない訳にもいかないから、嫌々ながら封を乱暴に破った。
(なんで住所分かったのか知らないが、多分部下に調べさせたんだろうなぁ)

そうして封の中にあった手紙には、親父が自分で書いてあったであろう文字が綴られていた。

『今君は次々と会社から落とされきついだろう。もう嫌になったか。帰ってきなさい』

ってさ。
どういう事かって一瞬考えたけど、すぐ分かった。
本当なら、俺が次々と落とされてるか知らないはずだ。
それを知ってるって事は…親父が自ら会社に手を回して俺を全部落とした。
そういう事になっちゃうよな。

その後?覚えてない。
ただ確か記憶には部屋中滅茶苦茶にしてかなり怒られたってのがあるから、多分怒ったんだろ。
整理が付かないまま、それでも不景気のせいに勝手にして、親父の存在を消そうとした。
けど、無理だった。親父の呪縛から離れそうに俺は無かったからな。
大体、親父も親父だよ。
息子の事を好きなのか嫌いなのかはっきりしろってな。

しばらく放心状態が三日間程続いた後、貯金が切れてきたから、仕方なくバイトをする事になった。
運良く家の近くに小さな運送会社があって、そこの経理を募集してるらしく、良い機会だな~って思って。ほら、力使わないし、俺理系だし。

そんで、面接当日。
書類選考と面接だけらしいのは、流石中小企業だな、と心の中で馬鹿にしてたのもあったが(中小企業の人には俺は全力で謝る)、その面接だよ。
質問が訳分かんないんだよな。
どう答えりゃ良いんだよっていうのばっか出されて、不覚にもしどろもどろになって。
面接終わって、ため息ついてさ。
外出ようと思った瞬間、面接官らしき髭生やした渋い男が、俺を引き止めたんだよな。

「あぁ、君待って」
「あぁ、はい」

頭を掻きながら、俺は答える。
一番最初に言ったじゃねぇかって口から出かけたのは秘密な。

「おめでとう。君は合格だ」

「本当ですか!?どうして」
って言おうとしたけど、駄目だった。
何故かって、いきなり強烈な眠気が来たから。
俺は多分だけど崩れ落ちる様に眠ったんじゃないかなぁ、って思う。
多分、漫画だとそうだからそうだと信じたい。



目覚めたら、ベッドの上で寝てたんだよ。
真っ白な天井が視界一面に広がって、体は動かないけれど、口は動いたらしく、独り言で呟いてみた。

「何処だよ、ここ」

妙に頭の中から沸き起こる痛みに耐えつつ、周りを見渡してみようと、少しだけ痛い頭を左右に動かしてみた。
そしたらやや右の方で金髪を横でリボン結びしてる、外人の綺麗な人が、パイプ椅子に座ってた。

「…あ、気付いた?」

その人がサーシャさん。サーシャ・ニホンヤナギさん。
『ニホンヤナギ』ってなんか日本らしい名前だけど、イギリス生まれの日系三世らしく、そう言われたら東洋人らしいとこも数ヶ所あるっちゃあると分かる。
ちなみに漢字で書くと『サーシャ・二本柳』だとかなんとか。
それは置いといて。
状況把握できていなかってあろう俺は少し、そのサーシャさんに尋ねてみる事にした。

「あのー、ここ何処ですかね?病院?俺死にかけたんですか?」

黙ったまんまのサーシャさん。
テンパって言葉を続ける俺。

「拉致するとか、見世物にするとか、もしかして、改造されたとか―――」
「当たりよ、国坂君」
「えっ…!?」

『なんで、俺の名前…!』か、『ちょっ、どういう事ですか?』とどちらを返答として焦った俺をシカトして、サーシャさんは俺に言った。

「国坂君。色々難しい事は後で話すけど…。
君はね、改造されたの。自分の気力が使える様に。
そして、この世界を助ける為に」

って俺の方向いて言うわけよ。
俺?あぁ。唖然としたよ。
嘘だと思った。
―――けど、嘘じゃなかった。
俺が使い慣れた眼鏡を掛けなくてもよくなったのも。
俺が気力を扱える人間になったのも。
そして、俺がヒーローになったのも。

――――――――

そんで、今に至る。
色々とその後ありながらも俺、国坂正義は今日も元気に悪と闘ってます。はい。えぇまぁ毎日大変ですとも。
けれども、やらなきゃならないじゃないか。
命懸けて頑張ってんだこちとら。

(だから、頼むからさ―――俺を殺し合いだとかに呼ばないでくれよ)

無茶なんだよな。
俺だって人間だぞ?
『守るべき一般人は、命を賭してでも死守しなくてはならない』っていうのが英雄協会の規則の中にはあるけど、それを守れる自信が無い。

「それに、なぁ」

気が付いていた時から渡されていた荷物の中を見てみたら、申し訳ない程度に用意されたであろうコッペパンとか水とか、本当に殺し合わせる気あるのかっていうもんがこう、無造作にぶち込まれてあった。

もう少し中を見てみると、一枚の黄ばんだ紙が折り畳まれてあった。
手に取り開いてみると、どうやら地図らしい。

(まぁいいや。面倒臭いからこれは後だ…ん?また紙か?)

地図を適当に羽織っているジャケットのポケットに入れ、俺はもう一つの紙を手に取る。
参加者名簿』と書かれたそれは、おそらく俺と同じ様に巻き込まれた奴らを記した物だろう。
多分そうだ。

(じゃなかったら、俺だけしか呼ばないなんて事はない)

それを裏付けるかの如く、名簿の中には、俺の知人や名前を知る人々が多く連ねていた。
名前だけ知っている芸能人を抜かしても、それでもかなりの人数だ。

(同僚のサーシャさんに、昔の友人である相澤猛)

仲が親しい人物が、まず二人。

ヴィスペルヴィッチ、御子神総司、上奏院彩香、丹波流弦、神崎繁、日村花音)

俺が上司から言われてて倒すべき事になってる相手が、六人。

(祝伴内、加藤清正)

協力をするか否かが、二人。
…いや、祝は多分…あいつ、殺し合う気は無いと思うんだよな。
一応聞いた話だとあいつ、人殺さないし、警察に協力してるらしいから。(それで逃げられる可能性があるから、俺とかが追ってるんだけど)

…でも、問題はこの『加藤清正』だよ。
俺がやってた戦国時代のゲームに出てきたぞこいつ。
確か、石田光成とかと仲悪かったってゲームでは言ってたが、その当本人か、もしくは同姓同名、か。
分からないがこんな名前だ。多分強い可能性はあるから、注意しておくか。

…まぁ、仮に本人だとしたら髭生やしてごついオッサンだろうから、すぐ分かるだろうから楽だな。うん。
巷で話題の偉人を性転換するなんて『それなんてギャルゲ?』状態になってない限りは、だが。

「くぁ~、珍しく長く考え事したな…」

こういう時は美味い飯を食いたいもんだが、どうも無理らしい。
前の話の通り、入ってるのは「食いつなげる」という言葉が合う、粗末なパン。
贅沢だってのは、分かってる。
けどこんなんじゃあ、腹も満たされない。

「クソッ、いざって時の気を出すのに必要だってのに」

―――俺、国坂正義の『気力』は、体内に溜まったエネルギーを燃焼させ、それを体外へと固体として全身から出した物。
…詳しくはサーシャさんにでも聞いてくれ。
ま、そのせいか『気力』を放出した際の俺のカロリー消費量は、同年代の平均の二倍を越える。
それ故、俺としては多くの食べ物を食べておきたいという訳。
どうせ食うなら、美味い飯食いたいだろ?

「…ま、今はまだ使う必要は無いだろうからいいけど…」

さーて、これからはとりあえずサーシャさんか相澤かにでも会ってから考えるか。
多分あの人達は殺し合いとかやらないだろうし。
…しかし眠いな。今何時くらいなんだろ…

「ふわぁぁ…この時間帯に呼ぶなんて、残業手当て出ても文句言えないだろ」

そう言って大きな欠伸。
間違いなく今の俺不細工だろうなぁ、と思いながらもやはり眠気は来るもんであり、どうも眼がぼやける。

「そういや、この近くに村があったな…そこで寝よう。そうしよう」

少し遠いが、それまでの我慢だ。
頑張れ俺。負けるな俺。

【一日目・黎明/F-5】
【国坂正義】
【状態】健康、眠気、やや空腹
【装備】無し
【所持品】基本支給品、不明支給品1~3
【思考】
1、早いところ相澤かサーシャさんと合流したい。
2、普通の人はなるべく助ける。
3、警戒する相手に気を付ける
◇◆◇◆◇◆◇◆


「サク…待っててくれよ!」

どうも皆さん。
引き続き三葉透十四歳です。
先程あんな決意をしてしまったオレですが、自分のそんな些細な決意なんかよりも、早いところサクを助けて、この思いを伝えたい訳なんですが、レが出来るのはサクが死んでない事を祈りながら、早くサクを見つけるコトしか無いんです。
サクは馬鹿力があるとはいえども、『女の子』です。
―――好きな女子を守りぬいてこそ、男子の証明に結び付くのである―――

だから、そういう言葉の通り絶対に、サクを助けたい。
それが、女になったオレが唯一『男』である証拠の証明だと思うから。

「だから、いざって時は」
そうオレは左手に握った手榴弾を、改めて握り直してみました。
この他にも袋の中には同じ奴がこれを含めても3つ入ってました。
外見はいたって普通の手榴弾ですよ。映画とかでいかついおっさんとかが投げてそうな。
…でも、この手榴弾に殺傷能力は無いらしく、爆発の変わりに煙が辺りに広がるらしいんですよ。
だから、それが良いかなぁ、って。

―――サクを助けたい。
けれど、サクの為に他の人を殺すなんて出来ないですよ。
だからこそ、これを使えば相手が戸惑ってる中で隙を見てみぞおちとかに一発ズドン!と入れれば、痛くてたまらないし、気絶するかもしれない。
きっと、同じ様な気持ちを持った人はオレだけじゃないと思うんですよ。

だから、オレはその人達とも協力も考えてます。
…闇雲に探すか、複数の人数と行動するかどちらかで大分変わると思うから。

「…だったら、まずは人が集まりそうな場所に行ってみようか」

出来るだけ中央に近い場所で、人が集まりそうな場所といえば…

「えーと、村、かな?オアシスや遺跡に人が集まるとは言い難いし」

と、なれば。
確か村はE-4だったな…

(だったら早く行かなきゃ。最優先の事は必ず成し遂げるのが普通ってもんだし)

そう思いながら、オレは歩みを早める事にしました。
やけに重い胸を揺らしながらも。
…あー、クソッ。重いなぁ。
なんとか出来ないかなぁ、これ…。
【一日目・黎明/F-6】
【三葉透】
【状態】健康、決意
【装備】スモークグレネード(3/3)
【所持品】基本支給品、不明支給品1~2
【思考】
1、サクに思いを告げる!
2、誰かと協力も考える。人はなるべく殺したくない。
3、サクを早く見つける。
4、…胸重いなぁ…
◇◆◇◆◇◆◇◆

自分、ヴィスペルヴィッチ。一応戸籍もこの名前。
職業、自宅警備員。そして『元』人間。

丹波様に、改造して造ってもらった鋼鉄の体で、人、殺す。
グレネード、出す。
銃火器、使う。
相手、捻り潰す。
丹波様の指令で、自分、動く。

でも、丹波様居ない。
なんで居ない?
人の生き方、忘れた。
喋り方も、変になったらしい。
過去は、自分には無い。
肉体も、鋼鉄の姿に変えた。
でも、丹波様居ないと、自分、動けない。

(―――丹波様、どこ?)

耳に付けられた通信機能、通じない。
探知機能も、低下してる。普通なら、何キロ先まで見れるって、丹波様言ってたのに。
丹波様に、怒られる。
自分、それは、やだ。
なら、どうすれば?

「だったら簡単。丹波様を見つけるまで、手当たり次第、殺す」

それしか、無い。
自分に残った道、それしか、無い。
丹波様、死んじゃいけない人。
自分に、生きる意味、教えてくれた人。
その人、見殺しに出来ない。

(…周辺の判断、不確定、でも、数人が村へと向かう様子)

絶好、の機会。
しかも、その中、国坂、居る。
自分が、大嫌いな、国坂正義。
丹波様の事を突き詰めようとする度に、自分が戦う。
でも、強い。
改造された、自分の肉体、効かない。
自分、無力。悔しい。
けど、今なら殺せる。
間違いなく、殺せる。

「…これ、使う」

握った手、中に、棒。
『狼牙棒』っていう、らしい。
渡された、荷物の中、あった。
他、武器じゃない、だから、知らない。

近くで戦える武器、あると、いい。
いつも、遠距離が中心の自分に、掻い潜られて、殴られた。

だったら、国坂が近づいたらこれで殴る、簡単な、事。楽勝。

「自分、勝てる。国坂、殺せる。そして、丹波様を、助ける」

自分、足の裏の車輪、出す。
体内のエンジン、フル稼動。
国坂が居る、場所までの距離、遠い。
だから、全速力。
自分、走る。
【一日目・黎明/D-5 海岸沿い】
【ヴィスペルヴィッチ】
【状態】健康、見敵必殺(サーチ・アンドデストロイ)
【装備】狼牙棒
【所持品】基本支給品、不明支給品1~2(ただし武器ではない)
【思考】
1、丹波様、助ける。
2、国坂、行ってるとこ、向かう。国坂、殺す。
3、目に入った奴、殺す。沢山、殺す。
【備考】
※体内の機能に規制がかかっています。


23:風になる 時系列順 :[[]]
23:風になる 投下順 25:[[]]
国坂 正義 :[[]]
ヴィスペルヴィッチ :[[]]
16:青春ヨーイドン! 三葉 透 :[[]]



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