【名前】ジェイ・ハリック
【性別】男
【年齢】38
【罪状】殺人罪
【刑期】無期懲役
【服役】15年
【外見】中肉中背。短いブラウンの髪。グリーンとブルーのオッドアイ。
【性格】陰湿でやさぐれている。自己顕示欲と承認欲求が強い。
【超力】
『透明の殺意(インビジブルナイフ)』
開闢の日に新たに目覚めた超力。
不可視の刃を生み出す暗殺に特化した力。
大きさはナイフの刀身程の大きさで、刃は生み出してから2秒ほどで消滅する。
前の刃が消滅すれば枠が開き、次の刃を生み出せるようになる。同時生成可能な刃は最大三つまで。
存在している間はある程度は操作する事が出来る、最速で150km/hで射出可能。逆に動かさず空中の場に留める事も出来る。
『未来予知 -闘-』
ハリック一族に伝わる異能。
その才能は一族によって異なり、突発的に未来を見る者もいれば、夢見で数年後の未来を知る者もいる。
ジェイの才能は短期的な未来予知に特化しており、意図的な使用が可能となっている。
短期的であるためか精度も高く、ジェイはこれを戦闘に活用し相手の動きを先読みする暗殺を生業にしていた。
超力とは別の理論で動く力であるため、超力を無効化する超力や『システムA』の影響を受けない。
【詳細】
遥か昔から異能を持つ特別な一族の出身。
一族は時の権力者とも強いコネクションを持ち、表ざたにできない仕事を幾つも請け負ってきた。
だが『開闢の日』により全人類が超力に目覚めてしまったため特別性がなくなり、あっという間に没落していった。
アイデンティティを失い自暴自棄になった所、酒に酔った勢いで揉め事を起こしパブで暴行事件を起こす。
通報を受け駆け付けた警察官を思わず目覚めた超力で殺害してしまい無期懲役判決を受ける。
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他の受刑者との関係 ※ネタバレ注意 |
※設定上の関係性や本編で言及された面識。
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最終更新:2025年04月12日 13:37