【名前】無銘
【性別】男
【年齢】30
【罪状】決闘罪、及び殺人
【刑期】30年
【服役】1週間
【外見】鋭い目つきと長い黒髪を束ねている。囚人服の下には鍛えられた肉体と様々な生傷が無数にある
【性格】バトルジャンキーだが話は通じるし頭も回る。無理やり戦おうとしたりはしないなど意外と真面目
【超力】
『我思う、故に我在り(コギトエルゴズム)』
精神干渉の超力を一切受け付けない、強靭な精神力を持つ。
精神面で揺らぐことがないのでメンタルは常に100%の状態を維持できる。
しかしそれだけの能力でもあり、ほぼ超力なしのフィジカルだけで闘っている。

【詳細】
超力の都合、新人類社会において周囲からは見下され続けてきたが、
本人はそう言った言葉を気にせずにただ愚直にフィジカルを鍛え続けていた。
元々超力抜きでも人類は進化しており『鍛えれば超力を超えられるのではないか』と考え、
只管に己を鍛えていき、それを確かめたいと世界各地を旅しては名のある人物や野生動物、犯罪者や組織と戦っていた。
決闘罪と数人の殺人罪とアビス全体でみると軽い罪状ではあるが、捕まったその国でで立件できたものだけで実際はもっと多い
戦いばかりに明け暮れていた為自分の名前すら忘れている。無銘は捕まった際に適当に名乗ったもの。
ジャンキーではあるが意外と理性的であり、相手が合意しないならば素直に引き下がる真面目な側面もある。
素手での戦いが得意だが、武器の扱いも心得てる。重火器も扱えるがあまり信用していない。
恩赦についてはさほど興味はなく、看守たちを相手にする方がもっと面白いのではと思ってすらいる。
世界各地を十年以上旅をしていたので、ひょっとしたらアビスにも顔を知っている人がいるかもしれない。


+ 他の受刑者との関係  ※ネタバレ注意
※設定上の関係性や本編で言及された面識。

キャラ 関係 初言及
内藤 四葉 過去に交戦し、引き分けている。 014.ジャンクドッグ

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最終更新:2025年04月13日 16:25