概要
1996年に発売された、星のカービィシリーズの日本国内における第7作目。スーパーファミコン後期のゲームということで内容は非常に豪華。タラタラ長くてうっとうしい大作ゲームが乱立していた時代に「6つの全く異なるモード」に分けることによって飽きを感じさせずかつ豪華さを演出。コピー能力のコマンド式システムやヘルパーの仕様などは後の作品にも引き継がれ、今なお最高傑作と謳われる唯一無二(リメイクはある)の名作。
バラエティ豊かなゲーム内効果音を用いた音MADが、特に古い時代にいくつか投稿された。ただ専用タグは設けられておらず、「カービィMAD」タグや「カービィSDX」でキーワード検索するなどで地道に検索していくことでしか全ての作品を見つけることは難しいものと思われる。
「カービィちゃん、カービィちゃん、スーパーデラックスカービィちゃん!」とガチムチのおっさん2人が走るテレビCMも印象深く、こちらを素材にした動画も存在。