概要
正式名称『特殊技術取締委員会』。“特殊技術”はACも含まれる。
「バンガード」の保有する外郭組織の一つ。保有する部隊こそ中隊規模とバンガード全体に比べると足下にも及ばぬものの、その活動範囲は第9領域全体に及ぶ。
「財団」との接触で得た特殊兵器、強化人間等の技術に極めて強い反発を示し、各地で発見された「オーバードウェポン」の回収、破壊を独断で行なう等、本隊の意向を無視した活動が目立つ。また「傭兵」の存在が世界情勢を左右しうるまでに勢力を伸ばした現状を快しとせず、時として敵対的な傭兵の活動拠点を破壊するといった恣意的な武力介入に出る事も多い。
その強硬的な態度は数多の同業者達から敵視され、今や「STCC」の名そのものが忌むべき物とされている。
組織の掲げるマニフェスト、及び現状の進捗
- 【AC取得試験の実施】
現状、一部地域で限定的に行なっているに過ぎず、増加の一途を辿る反体制ミグラントの抑止力にはなっていない。
- 【ACパーツの流通制限】
予定ではOVAとの協定により、チームないしは個人の戦績に応じて購入可能パーツを段階的に解放する事にする筈だったが、条約は締結されず。
- 【OVAに対する協力組織・傭兵の派遣による監視体制の強化】
協力的な組織が極めて少ない為、進捗状況は芳しくない。
- 【強大な力を持つACパイロットの抹殺】
過去に一個小隊壊滅の憂き目に遭って以来、傭兵を雇用しての計画実行に移行している。
- 【バンガードに所属しない強化人間の抹殺】
発見数が極めて少なく、また恣意的な断定といった強硬的な態度が反感を買っている。
- 【オーバードウェポンの回収・破壊】
発見が極めて困難である為に難航しており、結果、多数の勢力による所持を許す形となる。
- 【特殊腕(武器腕)の流通制限】
- 【UNACの流通制限・破壊】
共にかなりの量が流通している為、発見次第破壊するという対処法のみに留まる。
- 【学会に於ける、特殊技術に関連する論文の発表】
幾つかは電子書籍にて出版もされているが、肝心の傭兵等がこれを購読する事は稀。一部の知識人の間で取り沙汰されるのみ。
関連人物
【ロバート・ジョエル】
「財団め。相も変わらず悪趣味な」
Robert Joel。「STCC」創設者にして、最高責任者。老齢の身でありながら誰にも背中を見せない、隙の無い男。
|
+
|
... |
かつては「議会」に身を置く旧「政府」高官であり、政府の創設から崩壊までを知る男でもある。
軍人ではない為に階級を持たず、便宜上「会長」の役職が与えられている。
大佐の思想の大部分に賛同を示すも、『緊張状態を持続させる』という部分のみは賛同しかねており、ロバート自身は『一握りの支配者による絶対的な恐怖と力こそが秩序をもたらす。その為に周囲は皆、弱者であるべき』と考える。旧「政府」を裏切ってまでクーデター側たるバンガードに与したのも、衆愚政治に由来する政府の腐敗を良しとしなかった為。
滅多に口を開かないが故にこれらの行動原理・思想が明かされる事は無く、 バンガードからは警戒されている。
なお、 ハワード・キースとは旧知の仲で、共に創設に関わった者として重用している。
|
【ハワード・キース】
「そうか。“花束”は届かなかったか……」
Howard Keith。コードネームは「
アルジャーノン」。
STCC幹部。傘下の勢力に対する監視役・司令塔、ならびに外部勢力とのパイプラインを担う。
詳細は
個別項目にて記載。
【ブランドン・ホーキンズ】
「我々はこの世の歪みの一片たりとも、見過ごすつもりは無い」
Brandon Hawkins。コードネームは「
ブルー・ピーコック」。
STCC幹部。ハワードの補佐を務める傍ら、雑多な勢力の一掃を目論む。傭兵への依頼文書作成も、彼の担当。
詳細は
個別項目にて記載。
【ジャッカル】
「義務は果たした。処理は任せるぞ」
Jackal。STCC専属オペレーターの一人。高圧的な口調が鼻に付く、いけ好かない性格。
必要最低限の情報のみを提供し、組織に不都合な内容は決して口外しない。
また、作戦の遂行に於いてオペレーティングの必要が無いと判断した場合、その時点で支援を打ち切る。
保有戦力 【STCC直営AC部隊】
| 名称 |
STCC直営AC部隊 |
 |
| 分類 |
部隊/ACチーム |
| リーダー |
ダフニス |
| 拠点 |
- |
チームカラー (武器は除く) |
45/45/18 45/50/18 73/84/62 160/75/0 |
| 設定使用条件 |
フリー |
| メンバー投稿 |
可 |
| 入隊条件 |
・エンブレム統一 ・UNAC不可 ・「OW」及び「武器腕」装備不可(改造パーツを含めたACVD追加パーツは可) ・頭部パーツは改修型含め「HD-(116/210/307)」の中から選ぶ ・コアパーツは改修型含め「Co-D-S(21/29/44)」の中から選ぶ ・パイロット名は犬種から → (参考・新規ウィンドウ表示)犬の品種一覧 |
STCCの保有するAC部隊。その殆どが傭兵出身者で構成される。
組織の性質上、斡旋される任務は機密事項に触れる物が多い。
所属機体のコアと頭部は、隊長機の
グッド・シェパードを除いて型番の系統を統一。
カラーリングも、暗緑色の単色塗装にオレンジ色のカメラアイで統一されている。
構成員の命名法則は、一般構成員は犬種の名を、部隊長は犬使いの名を冠する。
慢性的な戦力不足は傭兵の臨時雇用によって補われる。
所属キャラクター
(所属キャラクターの追加に応じて、イラストに描き加えて行きます)
| [No.] |
Pilot Name |
AC Name AC Type |
[ S-00 ]
|
LEADER ダフニス |
グッド・シェパード 高機動高防御 重量逆関節 |
[ S-18 ]
|
ガズニ |
アーバレスト 狙撃特化 四脚 |
[ S-19 ]
|
ベルマレイ |
マムルーク 狙撃特化 四脚 |
[ S-07 ]
|
ドゥンケル |
スウィーパー 防御特化 タンク |
[ S-22 ]
|
ホファヴァルト |
ディスターバー 高機動高防御 重量二脚 |
[ S-29 ]
|
カルスキ・オフチャル |
スカウター 近接機動特化 軽量逆関節 |
[ S-32 ]
|
ヴィハン |
ピースメイカー 高機動近接型 中量二脚 |
[ S-50 ]
|
ベノム・チワワ |
イージーシューター 機動特化 中量二脚 |
[ S-81 ]
|
ゴルスカヤ |
インターセプター 狙撃特化 重量逆関節 |
[ S- ]
|
-(リンク切れ) |
- - - |
関連組織
友好
- バンガード - 親組織。場合により、同じ戦闘領域にて共闘する姿が見られる
- 湾岸戦線 - 反海兵隊テロ組織。リベラル派を謳い、様々な地下活動に従事。軍港への不法侵入を主な手段とするも、近年は摘発により人員激減
- カストリカ紳士的政治同好会 - カストリカにて活動。ジャベスの圧政を糾弾するデモ団体。実情は各種物資の横流しを促す、ブローカーとして活動している
- リボロフ - ロシア語で“釣り人”を意味する、親バンガード派の回収屋集団。OVA所属の回収屋に対して妨害活動を行なう傍ら、OWの情報をSTCCに提供
- アーク・ソウル - 新聞屋。各地のメディアに、STCCに敵対する傭兵の悪評を流布
敵対
- 数多の反体制武装組織 - オーバードウェポン、巨大兵器、及びUNACの保有に関する監視
最終更新:2013年11月20日 11:07