キャラ
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フラッシュ(だめ?):キャスフィ共和国国会議員だが、戦争が始まってからはキャスフィ共和国軍総指揮官。武器は小銃と剣が一つずつ。
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ミッド:キャスフィ共和国の兵隊だが、途中で敵に妹のえびチリを発見したことで寝返り、共和国の秘密情報を帝国軍に伝え、祝宴で食べられそうになったえびチリを助けてナイトに殺される。そのあとにゃあの復活術によって生き返るが悪の心が芽生え、レイヴンハートと改名して再び帝国軍につく。武器は銃。
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★猫★:フラッシュの部下。最後はナイトに倒される。武器は猫じゃらし型の剣。マタタビの香りつき。復活術が使える。その術でミッドを生き返らせる。
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上海:お笑いネタ国に住むフラッシュの竹馬の友。ロボット会社の女社長。戦闘用ロボを製造し、共和国に手を貸す。
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デスサイズ:キャスフィ共和国国会議員だったが、大統領の権利が欲しく殺し屋のゲムオを雇い暗殺。デスサイズ帝国を築き、デスサイズ帝国軍の総指揮官。最後は改心する。武器は剣。
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ナイト:デスサイズが最も信頼を置く軍の指揮官。ミッドを殺す。最後はフラッシュに倒される。武器は剣。
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えびチリ:ミッドの妹の歩兵。デスサイズに無理矢理捕まえられ兵にされた。祝宴で一度食べられそうになるが、ミッドに助けられ、上海にかくまってもらう。武器は銃。
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ゲムオ:デスサイズに雇われた凄腕の殺し屋。スナイパー。大統領を暗殺する。
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正義:武器製造班班長。最後の戦いで、上海を助ける。かばった傷が元で死ぬ。
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正義:上海の部下
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悪:ナイトの弟子でレイヴンハートの同僚。戦いで左目を失う。
作品
キャスフィウォーズ本編
総監督作品
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準備中
監督作品
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第三章「レイヴンハートの目覚め」
そのころ、フラッシュは帝国の城に潜り込んでいた。なぜミッドが敵側にいたのか。いったい何があったのだろうか。
もし、敵側に裏切る要素があるなら調べなければいけない。忠誠心のあるミッドが裏切るほどなのだから、絶対に解決しないといけない。
城の中は不気味なほど静かで、からっぽだった。見張りの兵さえいない。城の大広間に入るとき、つんと鼻に来る、血の臭いがした。
「・・・・・・・・ミッド?」大きな皿の前に、真っ赤に腹を染めたミッドが横たわっていた。目を硬くつぶり、体は石と同じくらい冷たい。
「嘘だろ?」目を激しくこすっても、目の前の事実は少しも変わらない。忠誠心のあった者が、裏切った先で死んでいる。
不可解なことが多すぎる。フラッシュはミッドの遺体をそっと持ち帰った。
すべてを知っているのは、殺されたミッド本人だけ。フラッシュは悩んだあげく、決断を下した。
―ミッドを生き返らせる―あまり使ってはいけない禁術。術者にも負担がかかり、成功率はとても低い。
昔に封じ込まれた術のため、文章では残っていない。ごく一部限られた者だけが、修行をして直接指導され覚える。
話をつけるため、フラッシュは継承者のひとり、にゃあがいる救護班に向かった。
さまざまな薬草や医療品がある救護室でにゃあは働いていた。使いたがっているのが禁術なだけに、説得するのは時間がかかった。
「復活させるのは今回だけです。どんな副作用がでるかもわかりません。」
「それはわかっている。無理言ってごめんな」
薄暗く小さな部屋の中、ミッドの遺体が寝かされた。
にゃあが傷口に手を置き、呪文を唱えた。「大地に遍く精霊よ、手元に集まり力を貸したまえ!リバイバルアッシュ!」
フワッと光を放ち、傷口が閉じてゆく。心臓が動き出し、体に血がめぐる。ミッドがうめきながら目を開けたと同時に、にゃあがどさりと倒れた。
「にゃあ!大丈夫か!?」フラッシュはあわてて駆け寄った。かすかに寝息が聞こえる。ぐったりとしているように見えたのは、熟睡しているからだ。
「ここは・・・どこ?死んだんじゃないの?私」ミッドは混乱している。
「たしかに死んでいた。でも、聞きたいことがあったから生き返らせた――」フラッシュは真剣な表情になった。
「――ずっといなかったし、戦場で帝国側にいた。死んでいたのも帝国の物になった城の中だった。いったい何があったかすべて言うんだ」
ミッドが重い口を開いた。「忠誠心はあったんです。でも、帝国側に妹を見つけて・・・・ほうっておけなかったんです。それで抜け出しました。」
「死因はなんだ?デスサイズが兵を殺すとは思えない」「私が帝国軍として戦った夜、祝宴で妹がメインディッシュとして出たんです。その時妹を守って刺されました。」
ミッドはキリッとフラッシュを見つめいった。「妹はおそらく逃げおおせたでしょう。帝国軍にはなんの心残りもありません」
「そうかそれならよかった。今日は自分の部屋にいって休みなさい。」フラッシュはにゃあを背負い部屋から出た。部屋にはミッドだけが残された。
「・・・・死んだ者を生き返させる能力か。デスサイズ様にぴったりだ。負けているこの共和国にはもったいない」ミッドはニヤリと笑った。
フラッシュも、にゃあも、ミッドの中にいた歪んだ心が目覚めたことに気づかなかった。
ミッドは武器保管庫に向かった。今は夜遅くなのであまり人がいない。
武器保管庫にはめておがいた。最近軍に来たベテランの鍛冶職人だ。今日も徹夜して武器を研いでいた。
「どうしたんですか?ミッドさんこんな夜遅くに」めておは不思議そうに尋ねた。
「・・・ちょっと用事があってきたの。最新式の戦闘爪ってどこにある?」
「あるけど保管場所は教えられません。ミッドsは小刀使いじゃなかったですか?それに最新式は上層部のひっぱりだこですよ」めておが癖でしまってある場所をちらりとみた。「なかなか手に入るものじゃないですよ。作るのも難しいし」
「・・・・先輩がほしがってたんだ。ありがとね、めておさん。おやすみ」「おやすみなさいミッドさん」
場所は覚えた。後で盗みにこよう。ミッドは小さく舌打ちして保管庫を出た。めておには舌打ちは聞こえなかった。
あれから二時間。城内は見張りの兵だけになった。めておも手入れを終わりにして寝た。静かな城の中をひとつの影が走り抜けた。
手馴れた様子で忍び込み戦闘爪を盗み出す。真っ直ぐ城を抜けだし、帝国側を目指す。
(こんな弱い軍おさらばだ。永遠に戻りはしない!!)その姿は間違いなくミッドだったが、目つきや放つオーラは全くの別物だった。
帝国の城に飛び込む。城内では祝宴の片付けをしていた。デスサイズがミッドの存在に気づく。「お前は死んだんじゃないのか?」
その声で片付けをしていた兵が一斉に振り向く。あいつは死んだはずだ、なぜ生きているんだとささやく声が飛び交う。
「なぜ生き返り、ここに戻ってきた」ほかの兵もそうだそうだと騒ぎだす。ミッドはデスサイズを睨みつけた。城内が静かになる。
「救護班特別部隊に、にゃあという禁術継承者の女がいます。そいつが俺を復活させました。俺はミッドとは違います。あいつは妹のために裏切りま
したが、俺は強さを求めて来ました。あんな弱い軍隊にいたくなかったんです。共和国にいても負けて死ぬだけです」
「・・・・・・・それなら置いてやってもいいだろう。しかしまた変なことをしたらミッドと同じことになるからな」デスサイズはニヤリと笑った。
「しかし、お前はミッドなのにミッドと同じっていうのは変だな。何か名前はあるのか?」「俺の名前はレイヴンハートです。デスサイズ様」
その日、レイヴンハートは小さな部屋を与えられた。心苦しさなど微塵も感じず、レイヴンハートは熟睡した。もうレイヴンハートの心に、ミッドは少しも見当たらなかった。
4章「武器の紛失と兵器製作」
めておはいつものように武器や防具の手入れを始めた。磨いたり研いだりした後数を数える。支給した分減っているので補充しなくてはいけない。
「・・・・一番高い戦闘爪だけ一式足りない。」一番軽くて殺傷能力が高い戦闘爪だけ一式消えている。数え直しても、探してもどうしても一式ない。
誰かが持っていったんだろうか。でも、しまってある場所は自分しか知らないはずだ。盗難だろうか。
朝の集会が始まる。またミッドが行方不明になっているらしい。点呼にも部屋にもいない。集会が終わったあと、そっと武器について報告した。
「あの、フラッシュ総司令官、今日武器をチェックしてみたんですが――」声をぐっと落とす。「――最新式の戦闘爪だけ無くなっていました。」
「なにか心あたりは無いのか?」「昨日ミッドが保管場所を聞いて来ました」ピクリとフラッシュが反応した。「何て言ってた?」
「先輩が欲しがっていたって言ってました。」めておは何も知らないので素直に答えた。
フラッシュが矛盾点に気づいた。「ミッドは今行方不明になっている。しかも前回の行方不明事件から帰ってきてから喋った人は少ないはずだ」
一番たどり着きたくない結論にたどり着いてしまった。「・・・ミッドが盗んだのか?」
ミッドは小刀の名手でそれ以外は使わない。しかし、あまりにも行方不明になった時期が重なりすぎる。・・・でもたぶんちがうだろう。
フラッシュはこの後ある武器の作成のことで忙しかったため、深く考えないことにした。
お笑いネタ国には上海の経営する武器製造を主とする株式会社がある。フラッシュはそこに戦闘用ロボットを注文していた。
フラッシュは帝国にばれないよう、一人だけでお笑いネタ国へと降りていった。今日、試作品をチェックしにいく。
会社の社長室では、上海が首を長くしてまっていた。「失礼しまーす」そっとドアを開けると。
「フラッシュ!超久しぶり!」上海sが嬉しそうに叫んだ。「うん。久しぶり!元気にしてた?」「あたりまえじゃん!」
社長である上海と、総指揮官であるフラッシュは昔からの幼馴染である。だからこそ、軽いノリで話せる。
「ところで新兵器の開発のことだけど」フラッシュは上海を落ち着かせながら聞いた。「あれか」仕事の話を聞いた上海は真剣な表情になった。
「製造はちゃくちゃくと進んでる。完成予想図あるよ。見るよね?」上海は返事をまたずに用意を始めた。
(ロボットの描写、威力の説明を上海が生き生きと行う)
「なかなかすごいロボットになりそうだな」フラッシュは感嘆の声をあげた。「どんどん改良していくからまた見に来てね」
「完成したころまたくるよ」フラッシュは満足そうに帰っていった。
五章「孤児院卒業生」
レイヴンハートになってから、最初の朝がきた。ナイトが朝の仕事を伝えに来た。
「起きろミッ・・・・レイヴンハート。」
「すでに起きている」
レイヴンハートは少し不機嫌そうに言った。
「・・・・今度の争いまでは訓練だ――」
別人格とはいえ、自分が殺した相手と話すのは気まずいようだ。
「――広間に集まれ。あと、今日からお前は大部屋に移ることになった。細かいことは広間で聞け。じゃあな」
ナイトは用件を済ますとあっという間に部屋から出て行った。
「忙しそうなやつだな」レイヴンハートはため息をつくと、マイペースに身支度を始めた。
広間には、大勢の人がいた。大人や子供、自分と同じぐらいの子もいる。並ぶ順番がわからずウロウロしていると、女の子が声をかけてきた。
「この前裏切ってきた例の新人でしょ?こっちだよ」服の袖をぐいぐいと引っ張りながら説明を始めた。
「私の名前はゆう。孤児院Aクラス卒業生なんだ。これからは一緒に訓練することになったの。よろしくね☆」
彼女はニッコリと笑った。
一通り説明を受けたあと、練習場所へ向かった。二人組みでやれと言われたが知り合いなんて皆無に等しかった。
少し俯きながら歩いていると、ゆうが声をかけてきた。
「一緒にやろうよ」ゆうは小さく笑った。
なんだかさっきの笑い方とは微妙に違う様な気がする。
「よろしくゆうさん。俺の名前はレイヴンハート。」いきなりだったので、レイヴンハートは少し焦って言った。
「呼び捨てでいいよ。早くいこ!間に合わなくなるよ」
少し広めの格闘技場が用意されていた。しかし、人は多く、ぎゅうぎゅう詰めになっている。
上の辺りから、野太い声がした。「静かにしろ!これから訓練の説明を始める。俺の名前はロシアだ!これからはロシア教官と呼べ。ー」
「ー今日は剣術の訓練だ!二人組みになってやれ。武器は倉庫にとりに行け!二刀流でもかまわない。開始!」
ロシアは説明を終えると移動していった。
「レイヴンハート、やろっ!」ゆうが剣をかまえる。
「あぁ、うん」レイヴンハートも剣をかまえた。
「よーいスタート!」ゆうの声で一斉に動き出した。
レイヴンハートは、ゆうをなめていた。どうせこっちのほうがうまいだろう。適当にやっておけば・・・・しかし、考えがあまかった。
格闘技場に、剣同士がすれる音が響く。
「なかなか強いですね」ゆうは思ったより上手かったようだ。「女だからってなめないでね?」突然ゆうの動きが速くなった。
最初はついて行けた。しかし、途中から防戦一筋になった。
「ちょ、少しはまt「何いってるのまたないよ?」レイヴンハートのことなんてお構いなしだ。
「あぁ楽しい♪」ゆうは剣を動かしながらつぶやく。
ゆうは余裕の表情で剣を振るが、レイヴンハートは必死だ。いつ切りつけられるかわかったもんじゃない。
「終了だ。武器をしまって自分の部屋に戻れ。」ロシア教官の声が響く
皆のそのそと寮に帰っていく。
「かえろー」ゆうが声をかけた。
「あぁ」レイヴンハートもそれにつづく。
「またやろうね?」やっぱり笑い方、最初とはちがうな・・・・
(ゆうってSだ・・・)レイヴンハートは初めてゆうの本性に気づいた。
「今日の晩御飯何だろう?」ゆうは幸せそうな顔をしている。
「ゆうは何が好き?」
「ハンバーグ!」
意外と子供なんだな。
「早く帰ろう!」ゆうはレイヴンハートの腕を引っ張る。
「今行くよ。」
外は夕日が輝いていた。
六章
お笑いネタ国にある上海の家に逃げ込んでから、数日がたった。最近、上海はとても忙しそうにしている。
「最近忙しそうだね。何かあったの?」
「共和国軍が帝国を攻めるらしいんだよ。兵器の注文も入ってるし、友達のよしみで一緒に戦うことになったんだよ。少しだけどね。」
忙しそうに身支度を整えていた上海は、ふと足を止めた。
「えびチリはどうするの?母国の戦いでしょ?でる?」
「私は・・・・・」
元々帝国に捕まって訓練させられていたので力には少し自信がある。それに、帝国のせいで姉は死んだのだ。えびチリは決心した。
「私も戦いに出る!」
「ちょうど三日後だから準備しておいてね。」
上海は身支度を終えて会社へ出勤した。召使たちも仕事を終え休憩に入った。部屋には、えびチリだけが残った。
「帝国に勝たせるわけにはいかない。」
武器なんてもってくる暇なかったな・・・・えびチリはぼそりと呟くと、準備のために町へ出かけていった。
お笑いネタ国はえびチリがいなくなっている間にかなり変わっていた。昔の面影を残した建物もあったがかなり入れ替わってるし、道も新しい道路が敷かれ、複雑になっている。
平和が長く続いているため、武器屋の数も減っている。探しにいったりしたら、迷いそうだ。上海の家を探し当てたように楽には見つからないだろう。
えびチリはしばらくの間家の周辺をうろうろしていたが、お笑いネタ国で武器を買うのを諦めた。
「やっぱり買うには行くしかない・・・・・か。」
忌まわしい記憶が残る、もとは共和国だった帝国へ。
六章はまだまだ続くよ!
第二代監督作品
注):これはジョーク作品です
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キャスフィ共和国の空中都市キャスフィシティで、ある事件が起きた。大統領の暗殺だ。
キャスフィ共和国議員デスサイズはなにがなんでも自分の国がほしかった。新しく作ればよかったんだが、それをするには他国の同意や金、そしてなによりもそのための土地がなかった。
そしていろいろ考えた末、あることを考えた……
この国なんてのっとれば土地なんて新しくいらない。金もいくらでももらえる。他国の同意なんてもうある。
だが、それをするには大統領が邪魔だった。
「俺の野望をとめるやつなんて、大統領でも許してやるもんか!!」
彼はすぐさま殺し屋を探した。
金髪の高校生がすぐに目についた。だがその子の友人らしき人がしきりに「キルミーベイベー」と言ってたのでやめといた
虎狼死家左々右エ門なんかどうだろう?いや、これをやったら俺が殺したってことは世間に知らされない。
結局、凄腕の殺し屋ゲムオを雇い、大統領を暗殺することにした……
デスサイズはゲムオに殺害する場所と日付、時間等を細かく指示して、ゲムオに殺害させた。
デスサイズがゲムオを使って大統領を殺して明日で1週間になった……
キャスフィ国は大統領を失った……
この国はできてから少しであることも手伝い、国は壊滅状態になった……
国土はゲムオパワーによって半分に分かれ、デスサイズの仕切る帝国とお笑いネタ共和国に分離していた……
この1週間の間にナイトを始め部下を作っていた……
ゲムオパワーによって国土の半分を手に入れたのは良かったが、デスサイズには残りの半分も支配したかったのだ
残念ながら、ゲムオは意地悪で、これ以上デスサイズに協力してくれなかった
共和国もゲムオを使ってデスサイズを殺そうと考えていたが、やはりゲムオは意地悪で協力してくれなかった
デスサイズはこの一週間でナイトを始め部下を作り上げ、共和国をぶっ潰そうと共和国に攻撃した。
もちろん共和国も群を出動させたが、ゲムオパワーの宿るデスサイズ軍の方が強かった……
ゲムオパワーは強大で、共和国は完敗した……
デスサイズの帝国はゲムオパワーのドSで、4年間滅ぼさずに締め上げる冷戦となっていた
ある議員(フラッシュ)はゲムオパワーの事を知らずに軍指揮官となって帝国攻撃作戦を実行した
4年前のあの戦いの2~3倍の戦力で戦った
ある兵隊(ミッド)下っ端の雑用だったのだが、戦争のときだけは強かった
もちろん帝国も反撃を開始して、キャスフィウォーズ戦争が始まった……………
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「右に敵だぁ!!!」
4年間も冷戦だったのにかかわらず、やる気が出たからついに全力で戦うときだった
共和軍は帝国から見つからないであろう場所でひとまず基地を建てようとしたが、材料が足りない
とりあえず城壁くらいは建てれそうだった
作ってる間はゲムオパワーによって帝国軍が攻めてこなかったので、良かったが、十分頑丈になったらすぐに攻めてきた……
城壁があったので共和国が有利に見えた
だが、共和国10人ほどに対して帝国軍は30人もいたのだ
そこで、ミッドが場違いながらも、帝国軍に妹のえびチリがいたのが見てしまった……
人使いの荒いデスサイズがえびチリを捕まえ、無理やり兵士にしたとゲムオパワーによって心に告げられた
それを信じて疑わず、ミッドはふと思った
(デスサイズはえびチリみたいに人を捕まえたことは今までによくあった。そして殺されたやつもいるんだ!!私の妹は私が守る!!)
そうミッドがあらぬ妄想をしている間にも帝国軍から援軍が来た
城壁である程度有利になったとしても、さすがにこんな大人数は無理だった
こんな状態になってようやくフラッシュは危険だと判断し、全軍を退却させた
だが、まだ退却していない隊員がいることに気がついた……だが、ゲムオパワーによってフラッシュは気にならなくなり、そのまま退却した
ナイトはミッドに言った
「なにをしている!!そのユニフォームは共和国のユニフォームだ!」
と言い、剣を突き出した。
ミッドは「いいえ、私は共和国を裏切りにやってきました」と言った
ナイトはゲムオパワーによってそれを信じてしまい、しずかに言った
「それは面白い、デスサイズに会わせよう」
ミッドはナイトと一緒に帝国基地へ向かった。
ナイトはデスサイズにミッドを見せ、寝返ってきたと説明した。
デスサイズは同じくゲムオパワーによってそれを信じた。
デスサイズはしずかにミッドに半分ふざけて言った
「お前が本当に共和国から寝返ったなら共和国の情報をすべて伝えろ。それくらいはできるだろ?」
ミッドはゲムオパワーで全て伝えた。基地の場所や、今までは知らなかったけどゲムオパワーでわかった弱点なども……
そのころフラッシュはゲムオパワーによってミッドが帝国の基地にいることを知り、ゲムオパワーで転送された。
フラッシュはゲムオパワーで裏切ったことを知ったが、もともと仲間なのでフラッシュはミッドが心配だった。
一方、デスサイズは祝宴を開いてた。ミッドのおかげで勝利は確定だったからだ。
しかし、英雄であり、ヒーローであるミッドは嬉しくなかった。ゲムオパワーによって共和国が滅亡する事の罪悪感がなくても、別の事に嬉しくなかった。
祝宴のメニューは妹だったのだ。縛られ、皿に盛られてやってきた妹だったのだ。
ミッドはとっさに妹をかばった。
「私の妹は私が守る!?」
「フンッ、勝手にしろ。ナイト、あいつを殺れ」
ミッドとナイトは戦った。先にナイトが攻撃したが、何とか避けた。ミッドはただただ空振りしただけだった。
だが結局ナイトの剣が腹にささった。
遠のく意識の中、ミッドは浮かんでは消える記憶に心地よさを感じ始めていた。人はそれを死後の体験だと言う人もいるが、それは違う。これはただの走馬灯である。
(私は共和国を捧げてまで妹を助けようとしたのに、それさえもできないのか……)
だが、そうこうしている間、ミッドは妹のために十分時間を稼げた。
だが、ミッドはもう、目を開けることはなかった…………
えびチリは縄がほどけていた。
えびチリは一瞬何が何だかわからなかったが、横を見ると信じられない光景があった。
姉の身体に剣がつきささっていた。おそらく、もう生きていないだろう。
だが、姉が命に変えてくれたチャンスだ。使わないと姉の行動はむだに終わってしまう。ここは姉の分も生きてやろう
デスサイズはミッドの死を確定した後、ミッドをそのままにしてえびチリを追いかけることにした。
デスサイズは全軍で追いかけた。
えびチリは崖っぷちに追い込まれた。そこはお笑いネタ国との国境線でもあった。後ろには帝国軍。がけから飛び降りる?そんなことは自殺行為でしかない!!
だが、それ以外に逃げる方法はない。えびチリはゲムオパワーでがけから飛び降りた。
えびチリは死を覚悟した。だが、運よく木に引っかかった。本当はこの高さだと気に引っかかっても服が破れたりと大変なこといなるんだが、ゲムオパワーで何とかなった。
デスサイズはえびチリが死んだと思い、退却した。えびチリはとある人物を思い出した。お笑いネタ国の実業家だが、昔の学校の同級生だった。上海という。家も知っている。かくまってもらうとしよう。
続く
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第三章「レイヴンハートの目覚め」
そのころ、フラッシュは帝国の城に潜り込んでいた。なぜミッドが敵側にいたのか。いったい何があったのだろうか。ゲムオパワーだと言う事は知る由もなかった
もし、敵側に裏切る要素があるなら調べなければいけない。忠誠心のあるミッドが裏切るほどなのだから、絶対に解決しないといけない。ゲムオパワーだという最大の理由は全く見当もつかなかった
城の中は不気味なほど静かで、誰かの頭のようにからっぽだった。見張りの兵さえいない。もちろんゲムオパワーで消えたのだ。城の大広間に入るとき、つんと鼻に来る、血の臭いがした。本当はこんなにすぐに気がつくことはないのだが、ゲムオパワーのおかげで嗅覚はめっちゃ発達していたので気がつけた
「・・・・・・・・ミッド?」大きな皿の前に、真っ赤に腹を染めたミッドが横たわっていた。目を硬くつぶり、体は石と同じくらい冷たい。反応がない。ただ無視されてるようだ。それにしても死体を処理しないのはないだろう。もちろんゲムオパワーだ。
「嘘だろ?」目を激しくこすっても目のが痛くなるだけで、目の前の事実は少しも変わらない。忠誠心のあった者が、裏切った先で死んでいる。裏切りを使って出世して、魔王の側近となって信用を得て弱点が出たすきに攻撃すると言う誰でも考えられる作戦はゲムオパワーのおかげで脳裏によぎらなかった
不可解なことが多すぎる。フラッシュはミッドの遺体をそっと持ち帰った。普通の人ならば遺体を持ち上げるなど100年早いが、ゲムオに操られていたので仕方がなかった
すべてを知っているのは、殺されたミッド本人だけ。フラッシュは悩んだあげく、決断を下した。
―ミッドを生き返らせる―
あまり使ってはいけない禁術。術者にも負担がかかり、成功率はとても低い。本当はレイズとかフェニックスの尾とか世界中の葉とかザオラルとか、Dr.ミンチに頼むとかいろいろあるんだが、どれもゲムオパワーのせいで頭に浮かばなかった
昔に封じ込まれた術のため、文章では残っていない。ごく一部限られた者だけが、修行をして直接指導され覚える。こういう人たちは死神と言われている
話をつけるため、フラッシュは継承者のひとり、にゃあがいる救護班に向かった。うにゃ~
さまざまな薬草や医療品がある救護室でにゃあは働いていた。働くと言ってもチャットだからやめさせることは簡単だった。だが使いたがっているのが禁術なだけに、説得するのは時間がかかった。
「復活させるのは今回だけです。どんな副作用がでるかもわかりません。」
「それはわかっている。無理言ってごめんな」
薄暗く小さな部屋の中、ミッドの遺体が寝かされた。
にゃあが傷口に手を置き、呪文を唱えた。「大地に遍く精霊よ、手元に集まり力を貸したまえ!リバイバルアッシュ!」どこか大地の精霊が灰になったのかは謎である
フワッと光を放ち、傷口が閉じてゆく。心臓が動き出し、体に血がめぐる。アシタールが体の中に入ったかのような生命力だ。ミッドがうめきながら目を開けたと同時に、にゃあがどさりと倒れた。
「にゃあ!大丈夫か!?」フラッシュはあわてて駆け寄った。かすかに寝息が聞こえる。ぐったりとしているように見えたのは、熟睡しているからだ。
「ここは・・・どこ?あたしはだれ?死んだんじゃないの?私」ミッドは混乱している。死んだばかりなのにここまで思考ができるのはすごいものである
「たしかに死んでいた。でも、聞きたいことがあったから生き返らせた――」フラッシュは真剣な表情になった。周りの人は笑いをこらえるのに必死だったが……
「――ずっといなかったし、戦場で帝国側にいた。死んでいたのも帝国の物になった城の中だった。いったい何があったかすべて言うんだ」ゲムオパワーであからさまな事実は否定され、本人から言うことになった
ミッドが重い口を開いた。「忠誠心はあったんです。でも、帝国側に妹を見つけて・・・・ほうっておけなかったんです。それで抜け出しました。」明らかに犯罪者の真理だ。だが死んだばかりの人にこんな質問するのはどうかと思う。
「死因はなんだ?デスサイズが兵を殺すとは思えない」「私が帝国軍として戦った夜、祝宴で妹がメインディッシュとして出たんです。その時妹を守って刺されました。」誰が何を言ってるのか分からなくなってきた……
ミッドは霧とフラッシュを見つめいった。「妹はおそらく逃げおおせたでしょう。帝国軍にはなんの心残りもありません」誰も聞いてないと言うのに、なんか言ってるぞこいつ、と思った
「そうかそれならよかった。今日は自分の部屋にいって休みなさい。」フラッシュはにゃあをお姫様だっこをして部屋から出た。部屋にはミッドだけが残された。
「・・・・死んだ者を生き返させる能力か。デスサイズ様にぴったりだ。負けているこの共和国にはもったいない」ミッドはニヤリと笑った。だがさっき言ったこととつじつまが合っていない。嘘と言えば、嘘は泥棒の素と言うが、それは正しくない。どちらかというと、筆者はうそは子離れの素だと主張する。親子の仲を引き離す最大の理由はこの嘘であり、親はそれをひどく怖がる。だから過剰と言えるくらいうそに敏感になるのだ。
フラッシュも、にゃあも、ミッドの中にいた歪んだ心が目覚めたことに気づかなかった。正直、ゆがんだ心と言うか歪んだ性格である。
ミッドは武器保管庫に向かった。今は夜遅くなのであまり人がいない。どうやら皆朝方のようだ
武器保管庫にはめておがいた。最近軍に来たベテランの鍛冶職人だ。今日も徹夜して武器を研いでいた。
「どうしたんですか?ミッドさんこんな夜遅くに」めておは不思議そうに尋ねた。
「・・・ちょっと用事があってきたの。最新式の戦闘爪ってどこにある?」
「あるけど保管場所は教えられません。ミッドsは小刀使いじゃなかったですか?それに最新式は上層部のひっぱりだこですよ」めておが癖でしまってある場所をちらりとみた。「なかなか手に入るものじゃないですよ。作るのも難しいし」
「・・・・先輩がほしがってたんだ。ありがとね、めておさん。おやすみ」「おやすみなさいミッドさん」どうやらミッドはミヌク事が出来るそうだ。腕輪はあるのだろうか?
場所は覚えた。後で盗みにこよう。ミッドは小さく舌打ちして保管庫を出た。めておには舌打ちは聞こえなかった。聞かれる前提ですることもおかしいが
あれから二時間。城内は見張りの兵だけになった。もちろんゲムオもいたが。めておも手入れを終わりにして寝た。静かな城の中をひとつの影が走り抜けた。
手馴れた様子で忍び込み戦闘爪を盗み出す。こいつは絶対前科者だ。壁を含み、真っ直ぐ城を抜けだし、帝国側を目指す。
(こんな弱い軍おさらばだ。永遠に戻りはしない!!)その姿は間違いなくミッドだったが、目つきや放つオーラは全くの別物だった。
帝国の城に飛び込む。城内では祝宴の片付けをしていた。デスサイズがミッドの存在に気づく。「お前は死んだんじゃないのか?」人に聞いてはいけないことだとは分かっていても、ゲムオパワーがそう言わせた
その声で片付けをしていた兵が一斉に振り向く。あいつは死んだはずだ、なぜ生きているんだとささやく声が飛び交う。もちろん管理人画面でも見えない
「なぜ生き返り、ここに戻ってきた」ほかの兵もそうだそうだと騒ぎだす。ミッドはデスサイズを睨みつけた。城内が静かになる。どうやらみなザオラルや世界中の葉やレイズやフェニックスの尾や
「救護班特別部隊に、にゃあという禁術継承者の女がいます。そいつが俺を復活させました。俺はミッドとは違います。あいつは妹のために裏切りま
したが、俺は強さを求めて来ました。あんな弱い軍隊にいたくなかったんです。共和国にいても負けて死ぬだけです」強い軍隊に行ったから死んだ人がなんか言ってる
「・・・・・・・それなら置いてやってもいいだろう。しかしまた変なことをしたらミッドと同じことになるからな」デスサイズはニヤリと笑った。ゲムオパワーでまたまたサイズは信じてしまった。また殺すことになっても知らんがな
「しかし、お前はミッドなのにミッドと同じっていうのは変だな。何か名前はあるのか?」ミッドがミッドなのは明らかにおかしい。「俺の名前はレイヴンハートです。デスサイズ様」
その日、レイヴンハートは小さな部屋を与えられた。心苦しさなど微塵も感じず、レイヴンハートは熟睡した。もうレイヴンハートの心に、ミッドは少しも見当たらなかった。
アニメ
総監督作品
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うーんそれじゃあ書くね
FT-93のパイロットたちは、死ぬ気で内部へ突っ込んだ。刻々と発射の時間が迫る。
「あと30秒。急げ!」
フラッシュは、そう叫んだ。パイロットたちは内部へ入ってゆく。そして残り10秒になると、ミサイルを連射し続けた。しかし、当たったミサイルはなかった。フラッシュは、
「だmeだ!もう退却せよ!早くだ!」
そして、残り1秒のところで、一発のミサイルが当たった。そうと知らずに中では、
「ナイト様、間もなく発射です。」
しかしナイトは、「だmeだ!逃げるぞ!早く!」「なぜですか?」「ミサイルが当たった!」
そしてナイトは司令官と戦闘機の発着場へ急いだ。ナイトはぎりぎり間に合ったが、司令官の戦闘機が運悪く調子が悪く、出発に遅れ、基地は爆発してしまった。
「やったぞ!」ドエースの中では喜びの声が聞こえる。ただ、悪いニュースもある。ミサイルを発射した隊員は爆発に巻き込まれてしまった。
一方ナイトは、デスサイズのいる基地へと向かった。ナイトは、
「デスサイズ様申し上げにくいことなのですg「ドリアンが爆破されたのだろ、しっておる。あの基地はどうでもいい。弱い兵隊たちが集まっている基地だ。司令官の死は痛いが、お前が無事で良かった。見つかりにくいところに新しい基地を立てるぞ。」「はい。」
完
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準備中
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ある日、共和国の城から少し離れたところの共和国第四基地が、襲撃された。
共和国第四基地は、主に武器を製造しており、しかも共和国が気づかぬ間に帝国のスパイが基地のセキュリティなどの情報を探っていたのだった。
もちろん武器を製造している基地を破壊すれば共和国軍は不利になる。
さらに悪いことに、襲撃予定日は新しい武器のテストの日で、フラッシュが基地に来ることなっていた。
このチャンスを狙えば、フラッシュをこの世から葬り去ることができ、とても好都合なのであった。
そしてついに襲撃の日がやってきた。共和国軍は襲撃されることなど知る由もない。予定通り新しい武器のテストが行われた。
特殊部隊武器製造班の班長のDon't cryがフラッシュの到着を迎える。
「来ていただいて光栄です。フラッシュ総指揮官。急ピッチで準備を終わらせるので少々お待ちを。」「急がなくてもいいぞ。時間はまだある。」
しばらくして、ついにナイト率いる帝国軍の突撃部隊がやってきた。
「まず、セキュリティロックを解除だ。」「あの・・・パスワードを聞いておりませんのですが・・・。」「一回しか言わないぞ。3692718だ。」「了解。」
そのころ、武器のテストが始まった。武器の銃声が響く。
「うむ、完璧だ。いいだろう。」「ありがとうございます。そして、フラッシュ総指揮官はお帰りになるのですか?」「作戦会議があるんだ。これには遅れられない。」
ナイトは焦った。このフラッシュを仕留められるチャンスはめったにない。この作戦は絶対に成功させなければいけない。ナイトはとっさに、
「急げ!パスワードを変えろ!71103110にするんだ!早く!」「りょ、了解!」
そして、パスワードは変えられ、中から出れなくなってしまった。
「おーい、Don't cry、来てくれ!扉があかない!」「なにかショートを起こしたのでしょうかね?今見てみます。」
外では、帝国軍が別な扉から侵入し、その他の扉もすべてパスワードを変えた。よって、中から出られなくなってしまった。
だが、コンピューターが帝国軍を侵入者と感知し、ブザーが鳴り響いた。
「このブザーはなんだ!?」「侵入者が入った模様です!」「なんだと!」
しかしナイトは、「ブザーだな。仕事がやりづらくなる。第3コンピューターを破壊しろ。ブザーだけでなく電灯も消える。俺らはヘッドライトを使うぞ。」
そしてコンピューターを破壊され、基地内の共和国軍は混乱した。フラッシュは、
「落ち着け!他の扉から脱出するんだ!ここからすぐ近くの第3扉から出よう!Don't cryが近くにいるみんなを誘導しろ。僕はまだ残ってる奴を探す。」
「了解しました。それじゃあ行くぞ!前の奴の服をつかんで進め!」
その時は、共和国軍は扉のパスワードを変えられ開けられなくなっていたことなど知る由もなかった。
まだ残っている共和国軍は、武器製造ホームにいた。そこでは、電力発電装置がコンピューターの関係で別においていたのだ。よって、電気はついている。
しかし、帝国軍が入ってきた扉と武器製造ホームはつながっており、戦っていて、数名殺されていた。
「逃げろ!脱出だ!」とフラッシュは指示し、軍を連れて逃げた。そして扉を閉め、脱出した。しかしナイトは、
「この扉は対して衝撃に強くない!扉を銃で撃ち破壊しろ!」
撃った瞬間、扉の真ん中に大きく穴が開いた。「よし、追いかけろ!逃がすな!」と言い、部下を引き連れ追いかけて行った。
その頃Don't cryは、扉があかないことに気付いた。そして、フラッシュに無線で連絡した。
「フラッシュ総指揮官、扉が開きません!」「なんだって!それじゃあ第5扉だ!」「了解!」
フラッシュウは、軍に第5扉へ行くことを指示すると、コンピューター室へ行き、扉が開かないのと電気が消える原因を調べに行った。
そして初めてフラッシュは第3コンピューターが破壊されたことを知った。
しかし修理不可能と判断し、緊急用地下通路を通って脱出することにした。
そして軍を地下通路の扉に集合させた。「よし、入るぞ。」
そのころ、帝国軍は基地に爆弾を仕掛けていたのであった・・・・・・
partⅡに続く
番外編
監督作品
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準備中
意見
- 銭湯編がない・・・・。 -- めてお (2012-04-23 21:34:46)
- ありますよ -- だめ? (2012-04-24 17:32:07)
- 何も書かれてないよ。それがあるというんだったら0=1の証明に協力したのですね。わかりました -- ゲーム大好き団 (2012-04-24 18:12:54)
- まだ続編を書いてないだけ -- ミッド (2012-04-24 19:14:08)
- OK、待ってる。あと、電子書籍版キャスフィウォーズを作るに当たり意見がある人はどうぞ -- サイズ (2012-05-06 19:28:43)
- これって俺も個人的に創作していいん?( -- アシベ (2012-05-17 21:31:45)
- いつでもおkっすよ -- だめ? (2012-05-19 07:39:36)
- おじゃましますwww -- 蟹ボーイ (2012-06-09 07:26:10)
- ちわっす -- サイズ (2012-06-15 21:55:14)
- しかし○○は「」とか人の名前にはとか付いて「」があるのにそのあとに何も説明がないとか日本語の技法にないよ。100歩譲ってなんかすごい技法だとしても、いきなり「」があって説明なしに違う人がいきなり喋るのとごっちゃになってるからそこんとこどうかしたほうがいいよ -- ゲーム大好き団 (2012-08-10 23:06:37)
- これの時期がわからないんだよね。夏なのか冬なのか -- no color (2012-08-28 11:07:51)
- フラッシュウェ… -- 雪嶺 (2012-08-28 12:08:46)
- はっきり言って、季節設定はどうでもいいよ。もし矛盾したら直せばいいし -- ティラナス (2012-08-30 16:59:35)
- そうかい。いま俺の書いてるやつに夏の記述を入れようかと思っていたからな -- no color (2012-08-30 18:25:47)
最終更新:2012年11月09日 20:50