研究室でMacを使う内検索 / 「X11」で検索した結果
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X11
X11 Spacesとの共存 Leopard?ではSpacesの登場によって、複数画面(マルチデスクトップ)の取り扱いを標準で行えるようになった。これはUNIXやLinuxでは一般的な機能である。しかし、Leopardに付属するX11の仕様のため、問題が発生する。 例えばスペース1でEmacsを起動し、スペース2でもEmacsを起動する。このとき、これらのEmacsのウインドウは同じ位置にいるとしよう。ここでスペース1でEmacsのウインドウをクリックしても、スペース2のEmacsがクリックされたとX11が認識し、スペース1のEmacsをアクティブに出来ないという問題が発生する。 そこで、Xquartz projectの配布している非公式版のX11(2008年12月現在は2.3.1)を入れることによって、この問題を回避できる。Xquartz projectの成果... -
UNIXソフトウェア
...e DS9 tar X11 Last Updated 2008-12-22 -
リンク集
リンク集 参考になるサイト (順不同) MacWikihttp //macwiki.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi 研究に有用なソフトウェアhttp //www.kenkyuu.net/computer-06.html Macで始める研究生活http //www.saturn.dti.ne.jp/~s-tada/link.html 関連mixiコミュ (mixiに登録したユーザのみ閲覧可能です) Mac使いの研究者http //mixi.jp/view_community.pl?id=1619096 関連2chスレ (新しい順) Macで学術系ソフト研究室のMac・4http //pc7.2ch.net/test/read.cgi/mac/1136745890/ 【大学】学術用途でMacを使う【研究】http //pc7.2ch.ne... -
Journler
Journler Last Updated 2007-11-09 -
Appleソフトウェア
Appleソフトウェア iTunes Keynote Safari Last Updated 2008-11-28 -
Microsoft PowerPoint
Microsoft PowerPoint URL http //www.microsoft.com/japan/mac/products/office2004/default.mspx 説明 金額 Office Open XMLの変換 PowerPoint 2007以降で作成された.pptx形式の書類をMacで開くには、Office Open XML Converterを参照。 Last Updated 2008-11-19 -
Macfusion
Macfusion URL http //www.macfusionapp.org/ 説明 SSH/FTPの接続先をFinderでマウントする 金額 無料 対応 Leopard 機能紹介 Finder?で直接にSSHやFTPの接続先をマウントする。使用にあたってはMacFUSEをまず先に導入する必要がある。これを使うことで、SSH先のファイルを直接Quick Lookしたり、OS Xのアプリケーションで直接開いたりすることが可能になる。 Last Updated 2009-01-11 -
Python
Python 現行のOS Xには標準でPythonが付属している。そのため、特に最新版を使用する必要がなければ、標準で付属しているPythonを使えば良い。 Leopardでの注意点 readline Leopardに付属するreadlineは、GNUのreadlineではない(ライセンスの問題と言われている)ため、readlineをPythonで有効にしても、Ctrl-rが動作しなかったり、日本語の入力ができないといった問題がある。そのため、自分でGNUのreadlineを導入し、この問題を解決する必要がある。 まずはFinkからreadline5-shlibsを導入する。これはGNUのreadlineである。次に、Pythonのreadlineパッケージを導入する。このとき、FinkでGNU readlineがインストールされていることで、Pythonのreadlin... -
KeyRemap4MacBook
KeyRemap4MacBook URL http //mac.pqrs.org/~tekezo/macosx/keyremap4macbook/index.html.ja 説明 キーボードの入力結果を入れ替える 金額 無料 対応 Mac OS X 10.4.x、10.5.xのPowerPC及びIntel搭載Mac 機能紹介 ユーザが打鍵したキーボード入力を、他の結果に置換してくれる機能拡張である。例えばEnterキーを押したらCommandキーを押したのと同様の結果を得たい場合などに便利である。また、Carbon?アプリケーションでもCtrl + Pのような組み合わせで↑キーと同様の結果を得たい場合などに使用することも出来る。 Emacs modeを使用した場合の具体例 Safariでウェブページを閲覧中に、画面のスクロールをCtrl + NやCtrl + Pで行うことがで... -
MacFUSE
MacFUSE URL http //code.google.com/p/macfuse/ 説明 OS Xで利用できるファイルシステムの種類を増やす 金額 無料 対応 Tiger、Leopard 機能紹介 OS Xが標準でサポートするファイルシステム(FS)は数が限られており、また機能的な制限もある。例えばWindowsで使用されるNTFSのHDDを接続した場合、読み込みは出来るものの、OS Xの標準では書き込みが出来ない。MacFUSEを使用することで、利用可能なFSを増やすことができる。 MacFUSE単体は追加のFSを提供しないので、用途に応じて追加のプログラムの導入が必要になる。例えばSSHとFTPの接続先をFinderでマウントできるようにするMacfusion、NTFSをマウントできるようにするntfs-3g?などがある。 詳細は 【コラ... -
Emacs
Emacs Unixで長い歴史を持つ定番のエディタである。OS Xにも/usr/binに標準でインストールされている。 キーバインディング Cocoa?で記述されたアプリケーションのキーバインディングは、bashやEmacsの主要なキーバインディングと一致する。そのため、Cocoaのキーバインディングに慣れたユーザにとっては、Emacsは馴染みやすいエディタであろう。 X Window System対応 /usr/bin/emacsはコンパイル時のフラグのせいで、X Window Systemでの使用ができない。そのため、-nwオプションをつけたのと同じ動作しかしてくれない。X Window System上でEmacsを使用したいユーザは、Finkから導入するのが簡単である。 日本語入力 Carbon Emacsをインストールすることで、ことえり?やATOK?での... -
Carbon Copy Cloner
Carbon Copy Cloner URL http //www.bombich.com/software/ccc.html 説明 psynchにGUIを持たせたバックアップソフト 金額 寄付(無料で使用可) 対応 Mac OS X 10.2.x〜10.3.9、10.4.2〜及び10.5.0〜のPower PC MacMac OS X 10.4.2〜及び10.5.0〜のIntel Mac 機能紹介 psynchというコマンドを利用し、それにGUIを持たせたバックアップソフトである。基本的には、外付けハードディスクに差分バックアップを取るという作業になる。単純なコピーではないため、FireWireのハードディスクにバックアップを取れば、そのハードディスクからも起動可能になる。またIntel Macでは、USBハードディスクでも起動可能になる。 バグ AppleS... -
UNIXとして使う
UNIXとして使う はじめに 研究用途でMacを使用する場合には、従来のアプリケーションに加えてUNIXソフトウェアを併用することでMacで出来ることの範囲が大きく広がる。また、多くの優れたUNIXソフトウェアが無償で公開されており、必要とする環境構築が安価に行えることも魅力である。 OS 9?までのMacでUNIXソフトウェアを利用するのは難しかったが、OS Xでは簡単に利用できるので、これまでにUNIXに触れたことがなかった研究者も、ぜひ利用してみる価値がある。 rootユーザを有効にする まず最初に行う必要があるのが、rootユーザを有効にする作業である。詳細は、Appleのhttp //docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=106290に詳しいので、これを参照されたい。 rootユーザはUNIXでの管理者ユーザ... -
ROOT
ROOT URL http //root.cern.ch/ 説明 高エネルギー物理学で使われる、解析用ソフトウェア 金額 無料(GNU LGPL) ROOTとは ヨーロッパ合同素粒子原子核研究機構(CERN)が開発した、C++による解析ソフトウェアである。素粒子、原子核物理学、宇宙線、宇宙物理といった、高エネルギー物理学の分野で主に使われている。 C++のインタプリタであるCINTが内蔵されているため、全てのマクロやコマンドをC++で書くことが可能である。そのためC++を知っているものであれば、新たな言語を習得する必要がないので非常に使いやすい。 インストール OS Xで使用する場合は(他環境ではDYLD_LIBRARY_PATHは不要)、3つの環境変数を設定する必要がある。 bash環境では、 $ export ROOTSYS=/usr/local/r... -
Spaces
Spaces 機能紹介 LeopardからOS標準の機能として取り込まれた、マルチデスクトップ機能である。これまで、UNIXやLinuxで使用されていたマルチデスクトップ機能をAppleらしく味付けしたものである。Exposé風に全ての画面を一覧で表示することも可能である。 Desktop ManagerやVirtueDesktop?との比較 Spacesの標準状態では、Cmd + Tabのキー操作や、Dockのアイコンをクリックした場合に、アクティブなアプリケーションの存在するスペースへと自動で画面が切り替わってしまう。これは通常のマルチデスクトップ機能とは異なる挙動である。アプリケーションを中心に考えた場合はこの挙動でもいいのだが、作業内容を中心に考えた場合は、決して正しい動作であるとは言えない。Desktop Managerなどでは、このような動作はしない。 ... -
tar
tar tarとは tar形式で複数ファイルをまとめるためのUNIXコマンドである。OS Xでは-zオプションでgzip形式への圧縮も同時に行うことが出来る。 リソースフォークの取り扱い OS X上のファイルは、一般的にデータフォークとリソースフォークの2種類から構成される。前者はLinuxやWindowsでも取り扱えるが、後者はMacでしか取り扱う事ができない。例えば、カスタムアイコンの情報などがこれに相当する。 OS Xのtarでは、このリソースフォークを元々処理できなかったが、Tiger以降では処理できるようになった。 例えばリソースフォークを含むfoo.jpgとbar.jpgをtarでまとめたいとき、 $ tar cvf hoge.tar foo.jpg bar.jpg ._foo.jpg foo.jpg ._bar.jpg bar.jpg を... - @wiki全体から「X11」で調べる