解説

サターンのツノ
サターンボディ
武器 サターンクロー
スキル すてみマスター
リミット あくのいちげき

項目 A B M J S IQ
数値 342 233 170 196 194 129

入手法
10-5にて、
残量HPが502以下(目安として最大HPの25%ぐらい)の時にクリアする事で乱入。
そして乱入してきたサターンベッカムを倒すと入手

容姿

+ ...
赤い角に黒い体。
漫画やアニメでは一般ベッカムより一回り大きい。
絵本に居そうな可愛い魔王である。
といってもほぼ全てのベッカムは可愛いが。

ちなみに此方は可愛さよりも怖さを追求したタイプ。

元々子供をターゲットにしてるので悪役なのに可愛いという所は見逃してやった方が吉?

概要

+ ...
魔界の王。

この後もF進化し、
ミラクルに負けた後はM進化して復活を遂げる。

その後は城と融合。
城と融合したタイプは名称こそ異なるが前作に現れたあの強敵とかなり似ている

部下はデビルを筆頭に、
、デーモン、死神ドラキュラが居る。
あれ?誰か忘れてる・・・
他にもが居るが、
此方はワールドで裏切り行為を働・・・
したらこいつも同類か。

性能

+ ...
前作は色々と酷かった。
(此方は王国の統治者と異なり本当に悲惨)
当時は数少ないザコキラー3持ちとして登場したのだが、
こいつを装備するぐらいなら余裕で国の一つや二つを軽く破壊出来るあいつの頭を装備した方が優秀という事実。
しかもオフなら寧ろ向こうの方が簡単に入手出来る
(当時のサターンはきょうりょくプレイ完全クリアーの報酬だった為、非ワイヤレス勢の手に届かない貴重な装備だった)

つまり当時武器以外の使い道は皆無という駄装備だった。
(それでも他と比べたらまだマシな方だが)

が、今作は違う。
なんとこいつ、10-5の乱入で入手出来るように。
人に寄るが入手難度が以前より易しくなったのだ。

しかも浪漫溢れるあのスキル、
すてみマスターを習得している。
おまけにパラメータの低さも微妙に改善されている。


流石は王。
もうあの頃の世界制服を目論む魔王(笑)時代とは違い、
誰もが憧れる格好良い、
そして浪漫溢れる頼れる漢が今此処に存在している。

その証拠として、体と武器も所々強くなっている。

体防具は、
移動速度こそ前作と殆ど変わらなかったものの、
全体的にパラメータが改善されている。
特にジャンプ力が
何を隠そうかの最強勇者の鎧と互角のジャンプ力。
その数値、+47
そしてこの耐久(+60)である。
攻撃の出は勿論、移動速度も前作よりかは早くなっている
防御と賢さが下がったが、
これは他のベッカムも同じなので深く突っ込まない事にする。

武器は何か知らない内に最強(笑)のベッカムの武器の立ち位置を部分的に奪い取っている
威力はあの最強(笑)の装備してるつらぬきじごくと同等の威力、
しかも最大コンボ数は此方が勝っているので、
地味に格闘武器の中で最も1コンボ分で与えられるダメージが大きい武器に成り上がってるという。
おまけにリミット:あくのいちげきも何か性能がチート臭く感じる
ただ単に突進する・・・
それだけならその突進を4回程連発出来る突進厨社員突進をガードされるとそれだけで自分のHPをかなり削ってしまう短命ヤクザ(?)でも出来る事だが、
こいつの場合、連発が出来ない代わりに威力は突進系最高、
しかもそれだけに留まらず国の一つや二つ、軽く破壊出来る(自称)英圏剣士の一閃攻撃を上回る為に単発系近距離攻撃リミットの中で最大級のダメージが出るリミット
になった。
ちなみに、相手の耐久次第では自分から何も強化をせずともそのリミットが一発決まった時点で相手の即死が確定する。

格闘ならこのサターンクロー一択・・・
と思われるが、つらぬきじごくと対比すると此方は、
  • バーサク非対応
  • リミット使用時の消費PPがかなり多め
  • コンボ2撃目のリーチが短い
というデメリットがある為、
貫きと爪(どう見ても短刀にしか見えないのは多分気のせい)、
何方を使うかは使い手の戦法、
実践でどんな事をしたいかに寄ってくるだろう。

少なくともコスモグローブよりかは威力面で殆ど勝っている

活用法

+ ...
部位 装備名
サターンのツノ
りきせいアーマー
武器 レッドソード
とにかく頭の性能が厨道を全速力で走っている。
「レッドサイクロンなんて仕掛けたら耐久が著しく欠けて自身の精神ダメージが大きくなるだけだろ」
と批判されそうだが、
一応連続攻撃系の1回のリミットの合計ダメージは単発攻撃系のリミットよりも大きいので、
空中に誘い込んでぶつければ基本的に致命傷を与えられる
ガードマスター採用勢を運ゲー厨視してるとどうしても痛い目を見る。
それでも1回のレッドサイクロンの全弾命中でHPが800近く持ってかれるのは自然回復持ちとタイマンを張ってる等一部の状況ではかなり致命的。
回復手段を任意に確保する方法が幾つか失われた今作では、
ガードマスター採用勢の存在も考えて上級者でも容易に手を出す事は恐らく無いだろう。
(本当に難しいとかそういうレベルではなくなる。使いこなせればその絶大な火力で相手に圧力を掛ける事が出来るのだが・・・)
部位 装備名
コブラフェイス
サターンボディ
武器 しゅせいブラスター
PPかいふくマスターでグレートディフェンスの使用し易さを意識。
そしてこのサターンボディ最大の特徴であるジャンプ力の高さを活かす為にコブラを選択。
対すてみ採用勢、といったところか。
部位 装備名
とうせいヘルム
りきせいアーマー
武器 サターンクロー
実はこれだけでも大抵の敵は確殺出来る
万一HPかいふくマスター採用勢が、
万一きんきょりはんげん採用勢が、
万一ガードマスター採用勢が相手であろうとも、
すてみマスターと違い、
あまり自身の残量HPを気にする事なく戦えるのが長所。
攻撃速度は可能な限り最大迄上げ、
コンボの中断し易さ等を意識してみた。
正直体はでも良さそうだが、
どれを取るかはやはり戦法等によって変わるか。

主な活躍(ネタバレ注意!

+ ...
プレートでは第一弾から登場。
プレート面では魔界を統治しているとの事。

第二弾の広告のつもり(?)某雑誌のおまけ漫画を見る限り、
デビルを王国に送り込んだ張本人らしい。

第三弾ではF進化し、自らの城に辿り着いた勇者を討とうと目論んでいた。
討った(実際に討ったのはこいつだが)後はそのまま勢いで王国に攻め込み、
キングを抹殺しようとしていた・・・

が、現実は甘くなかった。
途中から現れた八剣士の一部の融合体になすすべもなく返り討ちに合ってしまった。
詳しい事は此方に書く予定。

第四弾ではM進化して復活。
今度はを連れて本格的に王国に攻め込んだ

のだが敗北したらしく、
第五弾では城と融合して暴走した。

第六弾ではダブル勇者に粉砕され、
そのまま勢いで死亡した
しかもデビルは未来へ失踪するという。

第七弾では、第六弾から約1世紀後の世界が舞台になった反動か、
その墓が壊れ始める。

第八弾ではその墓が完全崩壊。
まさかの復活である

が、第十弾では自らを見捨てたデビル将軍(Xと将軍はウォーズでは別性能の為リンクは貼らず)に吸収された。
まあその時のデビルが真の巨悪をぶっ潰すつもりでいただけマシか。

ちなみに、第一弾〜第六弾迄の事件の発端は、
第五弾に登場したシュークリームベッカムの取り合いに有るらしいが・・・

極端な話、
たかがシュークリームの取り合いだけで世界統一を目論み始めるこいつは実は只の馬鹿突撃厨だったという。
そしてそんな突撃厨にわざわざ従ってくれてる心の広い厨野郎は裏で一体どんな感情を抱いていたのだろうか・・・

ゲーム面では以降のワールド、ウォーズ共にジェネラルとして登場。
空中攻撃要員だが・・・
ウォーズの空中戦にはAR限定でだが手軽に入手出来る厨ベッカムが大きな壁となるが・・・
どうする魔王。幾ら魔王でも神に勝つのは不可能なのか。
魔界の未来はどっちに転ぶ。

一応アニメにも登場したが、
扱いが雑過ぎで、
なんとダークポールに潰されてあっさり敗北という、
とんでもない負け方をしてしまった。
しかし本当に酷いのは未来の自分
未来の自分はアニメには一切現れなかったのである・・・
潰されるよりマシとかいう奴は知名度UPの凄さを理解出来てないのだろう・・・

で、これがコメントの部分

対応してるベッカム以外の話題は他サイト、他wikiを当たって下さい
意見、感想等をどーぞ。
半値
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最終更新:2013年05月19日 14:23