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滝川スポーツ(75回-002)

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滝川スポーツ(平成17年11月28日)

【水面下で鋭気を養うゴマットー】
昨季の112敗から6敗減っただけの106敗で終えた第75回ペナント。
数字だけ見れば大した違いはなくても昨季とは大きく変わった点が増えた。
まず長期契約を結び、長期スパンでの育成姿勢を見せる選手が増え、再建への本腰に入った
チーム打率.262と打撃面はおおよその目処がついた
その反面エラーの増加や走塁ミスの拙攻で大量点が取れない課題も浮き彫りに。
投手陣は入れ替えもありまだ辛抱のシーズンが続く格好だ。
しかし再建への具体的な動きを見せたシーズンとして価値は大きい。


捕手 大眼魚(大眼魚)
キャンバスに活気をもたらすスイッチヒッター。彼が塁に出れば出るほど滝川打線は勇気づく。

一塁 みきウール(みきウール)
今オフ4年契約を結んだ滝川の誇る天才打者。昨季は確実性を重視したバッティングで3割目前。

二塁 Ayaya3(kyamei)
滝川一の華麗な守備で文化センターを沸かす。打棒もかなり頼もしくなってきた守備のキーマン。

三塁 サイクル(K)
新人。前世より筋力強化された分、柔軟性はないが、その分気迫のヘッドスライディングを見せる。

遊撃 デブ(デブ)
みきウールと組む中軸二枚看板のひとり。大柄で豪快な文化センターのアイドルは守備にも労を惜しまない。4年契約でチームの屋台骨となる。

左翼 橋本甜歌(てんかりん)
天性の打棒が開花。リーグ2位となる.332と素晴らしいアベレージを残した。盗塁、本塁打と昨季より成績を大幅に伸ばしている滝川の特攻隊長。

中堅 斎藤またんき(ワロタウロス)
彼の入団こそ昨季の滝川スカウトのファインプレイ。その圧倒的な守備センスで彼は球界一のセンターになる星の下にいる。

右翼 13(ゴロゴ)
先の塁を狙ったらはずさないその脚力には誰もが期待せずにはいられない。弱点だった打撃面も成長著しい。

DH 挟殺プれいな(牽制嫌いっちゃ)
昨季は2年目のジンクスにハマった形で成績アップとはいかなかった。クリーンナップを任されるのは期待の現われ。
打撃に関しての才能は疑いがないだけに今季の奮起に期待。構えは迫力に溢れる。




先発 川*’ー’)(愛殿梨華殿)
ゲーム終盤になるほど力を発揮する。昨季は2年前の9勝から3勝と不本意な結果。だが首脳陣の期待は大きい本格派。

先発 新・高橋愛(BSL)
サイドハンドから豊富な球種を操る。昨季は中継ぎでフル回転し8勝をあげた。今季からはならされたマウンドからまっさらなマウンドを主戦場に移す。

先発 こんこるど(善戦マン)
未来の先発候補と期待された彼は昨年の中継ぎでの8勝を評価され今季からローテ入り予定。神がかり的な勝利を呼び込む投球は今季もでるのか。

先発 阿智(阿智)
2年目の昨季は苦しい中でも7勝を上げ、才能には疑いがない。若くして滝川を背負う彼の肩は逞しいさを増すばかりだ。

先発 大崎ナナ(杉本工場長)
キレのあるフォークと勝負度胸あるマウンドさばきを買われ、1年目からローテ入り。滝川の救世主になるか。

中継 いちごスター(苺星)
滝川一のスピードボールは文化センターの華。昨季はコントロールが定まらず不本意な年に。今季は中継ぎで復活を期す。

中継 井上秋穂(ブラッド)
キャンプに現れた彼は昨季と雰囲気が一変していた。存在感を劇的に増し、中継ぎフル回転でチーム再建のキーマンとなるか。
左のサイドハンドからのキレのある斜めスライダーを武器にピンチにも平常心を失わないポーカーフェイス。

中継 えりりん(きゃわ!)
昨季は不本意な成績だったがキャンプでは一番の力の入れようで安定感も格段にアップ。一番の収穫とコーチ陣を唸らせる。
新たに取得したのらりくらりと打者をかわす投球技術と、小気味良い投球テンポで旋風を起こすか。

抑え 上戶彩♪(Snow)
年々安定感を増す滝川の守護神だが登板機会が少なく宝の持ち腐れの感も。先発や中継ぎへの転向の噂もチラホラ

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