ペリー・ローダン @ ウィキ
第28話
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宇宙のおとり
日本語版第14巻「ヒュプノの呪縛」収録 著:K・H・シェール 訳:松谷健二
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あらすじ
第三勢力所属の宇宙船数隻が、消息を絶つ事件が発生した。この事件の背後関係をつかむため、1982年6月28日、ローダンはジュリアン・ティフラーをおとりとする、宇宙のおとり作戦を開始した。ティフラーに極秘文書を預けたように見せかけ、かれを捕らえんとする勢力をおびき寄せる作戦である。
ティフラーを見失わないように、彼には秘密裏にマイクロ細胞活性器――ワンダラーの“それ”から供与された――が埋め込まれ、かれは生体テレパシー送信機となっていた。これにより、すぐれたテレパスならば2光年先からでも探知できるのである。
この作戦によって、ティフラーは搭乗していたK9ごと異星勢力に拿捕された。それを見越して《テラ》、《ソラー・システム》、《スターダストII》が近くに潜んでいたのだが、相手はK9ごと遷移してしまい、いったんは見失ってしまった。
かれらはスプリンガーという、銀河系での交易独占権を手中にしている種族であった。もともとはアルコンから派生した種族であり、その技術力はアルコンに匹敵する。かれらは地球がフェロン人との交易をしていることに気づき、その交易路を己のものとせんとして介入してきたのだ。
拿捕されたテラナーたちは脱出しようと一計を案じるが、仕掛けた核爆弾は発見されてしまい脱出は失敗。ひとまず《スターダストII》の介入を待つことにした。
→第29話
備考
- 初出キーワード:
- 登場艦船:K1 K9 《テラ》 《ソラー・システム》 《スターダストII》 《オルラXI》
- 宇宙アカデミーの立ち位置がよく分からない。第三勢力とは一応別組織だけど、卒業すると第三勢力の軍に入るのか?
- マーシャルがテレパシーでティフに指示。このころは相手がテレパスでなくてもテレパシー受信はできる
- オーヴァヘッドの救難信号に引き寄せられたスプリンガーにジャン・ピエール・ムスレは助けられたとのことだが、オーヴァヘッドの駆逐艦Z35に乗ってたのはムスレなんて名前ではなかったのだが…… 捕まった経緯がよく分からない
- K9の武装ならば《オルラXI》を難なく撃沈できるらしいが、ならばなぜK1は捕まってしまったのか? そしてK1を拿捕しているならK9の武器の威力などは筒抜けなのではないのか
登場人物
:第三勢力首席
|ペリー・ローダン
:第三勢力メンバー
|レジナルド・ブル ラウス兵曹長 フランク・M・ハガード博士 ケルナー教授 コンラッド・デリングハウス少佐 ホーマー・G・アダムス マイクル・フレイト大佐 ジョン・マックリアーズ大尉 ロッド・ニッセン少佐 マーカス・エヴァーソン少尉 エリック・マノリ博士 マヌエル・ガランド機関長
:第三勢力ミュータント
|ジョン・マーシャル少尉 ベティ・タウフリー
:宇宙アカデミー生
|ジュリアン・ティフラー候補生 クラウス・エーベルハルト候補生 ハンプリー・ハイフィールド候補生 ミルドレッド・オーソンズ フェリシタ・ケルゴーネン マルチン
:その他テラナー
|シールマン牧師 ジェイムズ・フレデリック・ティフラー ジャン・ピエール・ムスレ
:アルコン人
|クレスト
:スプリンガー
|オルルガンス
|ペリー・ローダン
:第三勢力メンバー
|レジナルド・ブル ラウス兵曹長 フランク・M・ハガード博士 ケルナー教授 コンラッド・デリングハウス少佐 ホーマー・G・アダムス マイクル・フレイト大佐 ジョン・マックリアーズ大尉 ロッド・ニッセン少佐 マーカス・エヴァーソン少尉 エリック・マノリ博士 マヌエル・ガランド機関長
:第三勢力ミュータント
|ジョン・マーシャル少尉 ベティ・タウフリー
:宇宙アカデミー生
|ジュリアン・ティフラー候補生 クラウス・エーベルハルト候補生 ハンプリー・ハイフィールド候補生 ミルドレッド・オーソンズ フェリシタ・ケルゴーネン マルチン
:その他テラナー
|シールマン牧師 ジェイムズ・フレデリック・ティフラー ジャン・ピエール・ムスレ
:アルコン人
|クレスト
:スプリンガー
|オルルガンス