ペリー・ローダン @ ウィキ
第32話
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無限への散歩
日本語版第16巻「ロボット皇帝の反乱!」収録 著:クラーク・ダールトン 訳:松谷健二
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あらすじ
1982年8月17日。太陽系近傍には、オルルガンスの部下らだけでなく超重族トプトル率いる艦船も気づかれずに遊弋していた。かれらはローダンが永遠の生命の星を訪れることを知り、あとをつけることにより永遠の生命の星のポジションを得ようとしていた。
ローダンはそうとはしらず出発し、無事ワンダラーへとたどり着く。トプトルらもあとをつけてきたが、ワンダラーは彼らにも探知はできず、ワンダラー内部に入った《スターダストII》は彼らにとっては消え去ってしまったようにみえた。
ワンダラーに入ったローダンは、ひょんなことから“それ”の遊びに付き合わされる。銀河系の外の大深遠に位置するバルコン星系のバルコン人を破滅から救うという。バルコン人はかつては銀河系のいくたの惑星に植民し、多くのヒューマノイド種族の祖となった。しかしバルコン星系は100万年前に原因不明の理由から銀河の重力場を離れ、島宇宙間の大深遠へと移動していき、今では20万光年ほど移動してしまったという。
大深遠での孤独感に耐えられず、バルコン人は第二惑星を宇宙船に改造し、それによって20万年かけて故郷銀河へと帰るという壮大なプランをたてていた。しかしある部分の配線が逆になっていたため、彼らの計画は失敗し惑星は爆発する運命であった。“それ”はその歴史を変えるためローダンとともにバルコンを訪れたのだ。無事配線は修正し、バルコン人は長い旅へと出発。ローダンもワンダラーへと帰還した。ブリーたちにとってローダンはほんの一瞬消えたようにしか見えなかった。
ローダンは望みのフィクティヴ転送機を2つ手に入れ、出発する。設置には17日間かかったが、“それ”の時間操作により外ではほんの数分しかたっていなかった。《スターダストII》を見失い、とうぶん待機するつもりだった超重族トプトルは驚くが、攻撃を開始。しかし、ローダンは彼らをあっさりとフィクティヴ転送機で撃破すると、ベータ=アルビレオ星系へと急いだ。
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備考
- 初出キーワード:
- 登場艦船:《スターダストII》
- バルコン人登場。Bをとったらアルコン人、などアルコン人との関係も示唆され、銀河系のヒューマノイドの祖であるという位置づけの種族。しかしのちの設定ではアルコン人はアコン人から派生した種族であり、そのアコン人はレムール人から派生したもので、レムール人は20万年前のカピンの遺伝子実験の影響が示唆されている。すくなくともバルコン人とアルコン人の名前が似てるのは単なる偶然ということになりそう。
- 銀河系の端から15万光年離れただけで絶望してる人々。あと数百年もすればテラナーはこの程度の距離はひとっ飛び。バルコン人も数百光年くらいのときにさっさと移住すればよかった気もする
- 大深遠はぜったいに越せないだの100万年後にはバルコン人の経験が役立つだの言っていたが全然そんなことなかった。
登場人物
:第三勢力首席
|ペリー・ローダン
:第三勢力メンバー
|レジナルド・ブル ロッド・ニッセン少佐 レッドケンス候補生
:バルコン人
|レゴーン ラール ゴラト ネクス
:超重族
|トプトル グロガム
:テラナー
|ララス
:ロボット
|ホムンク
|ペリー・ローダン
:第三勢力メンバー
|レジナルド・ブル ロッド・ニッセン少佐 レッドケンス候補生
:バルコン人
|レゴーン ラール ゴラト ネクス
:超重族
|トプトル グロガム
:テラナー
|ララス
:ロボット
|ホムンク