笠取一夏(かさとり いちか、1990年9月23日 - )は、
広島レッドリーブスの元打撃コーチ。
概要
所属 |
広島レッドリーブス |
背番号 |
88 |
国籍 |
日本 |
出身 |
新潟県上越市 |
生年月日 |
1990年9月23日 |
身長 |
170cm |
体重 |
58kg |
投打 |
右投左打 |
血液型 |
AB型 |
PL |
水上真琴 |
球歴 |
メリーランド・ボブキャッツ→関東社会人リーグコーチ →札幌ホワイトエンジェルス打撃コーチ(2019-2020)→広島レッドリーブス打撃コーチ(2021) |
経歴
1990年、新潟県生まれ。ポジションはファーストや外野をこなしていた。
野球を始めたのは中学生の頃から、その頃からフリースインガーであり、とにかく「球を遠くへ飛ばす」というバッティングを身に着けていた。
結果、高校、大学とスラッガーとして成長。卒業のころにはPGBリーグが発足していなかったため、単身渡米。メリーランド・ボブキャッツに所属していた。メジャーにこそ上がることはなかったが、年60試合のリーグで26本の本塁打を放つなど、マイナーリーグで最多本塁打を獲得するほどのスラッガーであった。
また、メリーランド・ボブキャッツ所属時に
白羽凛、
竹中里紗らと対戦の経験もあるが、インタビューでは三人とも結果を答えずはぐらかしている。
札幌ホワイトエンジェルス時代
2019年、松崎コーチの後釜として、現
横浜アクアマリンズ監督の
大鳳はるか氏によって招聘される。
コーチになっても「とにかく振り切る」をテーマに、野手の育成を行っていた。
多少なりとも成果が出始めたところで、大鳳らの退団と共に
札幌ホワイトエンジェルスを去ることになった。
笠取は横浜には行かず、フリーになったところを広島レッドリーブスがコーチ就任を打診、入閣することになった。
詳細情報
背番号
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最終更新:2021年08月30日 18:07