童話小説『白猫と白き少女』
世界を皮肉っぽく嘲笑う白猫と、その飼い主である白い少女『スノウ』を主人公とした、彼らがあらゆる世界、様々な場所で関わった様々な出来事を語る童話小説。
主人公の片方である白猫が、その白猫を拠り所とするスノウを引き連れ、様々な悲劇、喜劇、出来事を嘲笑い、時には通り過ぎ、時には事件に関わっていくという内容。
その中にはありとあらゆるドラマが存在し、白猫とスノウは話によって主役、脇役、導き手、傍観者、最大の悪役と、それぞれ違った立場として描かれる。
ただし、そのストーリーの一編ずつの主役は違えど、ストーリーそのものの主人公は白猫とスノウなのである。
ある二人の出来事を、童話形式にして何者かが書いたもの。巻数としては既に億巻を超えているらしい。
関連
書籍タイトル
- 落ちた雫と白き姫君(Chaos Eye's:Prologue)
- 暗黒の王と光の勇者(※テレサ・アストリア関連)
- 白き少女と光の国(※関連:『闇』が望む終焉)
- 白猫と紅の吸血姫(※アシェル関連)
- 堕ちし女神と求めし夢魔(※テレサ関連)
- 黒き覇王と白銀の魔姫(※六道沙耶関連)
- 館の主と黒紫の少女
- 疾風の爪と雷光の牙(※テレサ、ノイ、レム関連)
- 深海の賢者と紅の破壊者
- 混沌なる者(Chaos Eye's:1st~3rd Episode)
……その他多数
人物
最終更新:2008年02月17日 20:30