狗井 黄璃(イヌイ キリ)
種族:人間
性別:女
年齢:17歳
身長:162cm
体重:47kg
クラス:学生
属性:なし 属性均衡:恐らくは悠
戦闘スタイル:
ドロウイン・サーヴァンツを使役しての攻撃
イメージCV:清水香里
「友達をこんな風な目で見ちゃいけないのはわかってるよ。でもねぇ・・・一介の腐女子として!あんな素敵な百合ネタを捨て置くワケにはいかない!!」
設定
紀州北高校に通う高校2年生。
師走城葉槻、
ケルティシア・シェヴェルムのクラスメイトで友人。
人懐っこくて明るい性格だが、あがり症であるゆえ、ここ一番と言う場面で必ずドジを踏む。
基本的に人が好く、
桑原東寺以上に貧乏くじを引きやすい性質の持ち主。
オタクであり、アニ研部の仲間とサークルを組んで同人誌を描いている同人作家でもある。
ジャンルは幅広いが彼女が主に担当かつ得意としているのは百合系である。
「自他共に認める腐女子」と自負しているだけに彼女自身も百合系をこよなく愛している(リアルに同性趣味はないらしい)。
妄想癖とまではいかないが妄想しがちなトコもあり、女同士が仲良くしている場面を見ると無意識に百合な場面を妄想してしまう。
その為、友人である葉槻とケリー、後輩である
辻森ひなたの3人もその妄想の対象となっており、
小耳に挟んだ彼女らの掛け合いを自分の脳内妄想で百合的な方向に変換し、同人誌のネタ用に常にメモしている。
そのことに関しては一応負い目を感じているのだが、彼女らのあまりの親しさにはネタにせずにいられないと弁している。
そんなある日、久々に再会したひなたとその場に居合わせた
矢車玲治から
執行起源者の事を知らされるが、
その時に
執行起源者の原種『黒い司書』が現れ、黄璃は彼女の手によって
執行起源者に変えられそうになる。
間一髪玲治のおかげで免れたが、意外にも『黒の司書』は素直な良い子だった事が判明。
そうだとわかった黄璃はちゃんとした名前のなかった『黒の司書』に『
ルジェニ』と名付け、それをきっかけに仲良くなるのだった。
しかしどうやら黄璃はルジェニの事を他人のように思えない節があるようだが・・・?
そうして彼女の側に居る内に段々互いの距離が縮まっていき、次第に両思いに、そして体を重ねるほどの関係にまでなった(笑)。
最終更新:2007年10月24日 18:23