シュヴァルツ
種族:人間
性別:男
年齢:22
身長:179cm
体重:65kg
クラス:
魔王軍幹部13席『魔王の剣』
属性:闇 属性均衡:『刹』タイプ
戦闘スタイル:自らの防御を無視した超威力技を用いる
イメージ:関智一
「それが、どうし、た・・・! 貴様を、生かせば・・・帰って、くるのか・・・・? あり得、ない」
設定
深い悲しみと絶望から精神に異常を来たし、定期的に首筋から精神安定剤を注入しなければ正気すら保てない。
魔王軍の幹部として
聖府の軍勢に対し、超火力の範囲攻撃を駆使して圧倒し、『魔王の剣』と呼ばれ恐れられる。
だが、自分自身の不死性に頼って防御を無視しよけることすらしないために、『死にたがりのシュヴァルツ』とも言われている。
現在は衛太郎が自分と同じ道を選ばずに済んだことを喜び、また未来においてもガルドツヴァークを復活させる方法を見つけたため、そのために彼女の『欠片』を集めている。
特殊能力・スキル等
- 雷神鎚<ミョルニル>:超衝撃の拳。全力疾走する大型トラックの正面にブチ込むと、後ろの荷台まで衝撃が伝わり、同じトラックと正面衝突してもこうはならない、というレベルに。
- 焔王剣<レーヴァテイン>:青い炎は1万5000度、鉄すら一瞬で溶解する温度の炎を扇状に25~50mほどの範囲に渡って放つ、対集団用技
- 斬竜刃<バルムンク>:空間を刃の形にゆがませ、無音で重さのない見えざる刃を形成する。刃渡りは3m。空間の断裂を叩きつけるので、同じ空間の断裂か歪みでなければ防ぐことは出来ない
- 覇帝槍<グングニル>:突き出した拳の延長線上、任意の距離まで、直径1mの円柱状に抉り、消滅させる技。物質の軟硬は問わず、基本的にはその部分を『消し飛ばす』
- 縛狼鎖<グレイプニル>:赤く光る光の鎖。対象を捕縛して身動きを封じるだけでなく、鎖自体が超高温の熱を持っている上に、徐々にギリギリとしまっていくので、捕縛した対象を焼き切ってしまうことができる。
- 聖樹棘<ミストルテイン>:攻撃を受けた相手が『不死』であることをトリガーに発動し、相手を必ず殺す真っ白な光の槍。真っ白い光ではあるが、これは極限まで純化された『殺意』を叩き付ける文字通り必殺技である。連発は出来ず、間合いは拳の先から30cmのみ
- 冥血影<ティルフィング>:力の暴走。心の闇の顕現。精神安定剤が切れて暴走した時に発動する。自らの身体を小規模のブラックホールと化し、周囲の物質・非物質を問わずあらゆるものを吸い込む。吸い込んだモノは粉々にされ、漆黒の刃をまとって周囲に放たれる。一定時間経過して疲労によって倒れるか、専用の鎮静剤入りの弾丸を撃ち込まない限り止らない。
最終更新:2008年03月21日 01:54