オナラシ

値段‐:重さ‐:誕生数‐
和名:ミドリヒメオナラシ
コガネモチ
体長26㎜

オリマーメモ

通称:オナラシ
和名:ミドリヒメオナラシ
コガネモチ科
身の危険を察知すると嫌気物質を分泌
または発射する生物はそう珍しくも
ないが、このオナラシに限っては地上で
活動中常時「へ」を放つ。
これは腸の内容物の腐敗ガスを放出
しているためで嫌気物質を生成する
特殊な器官があるわけでない。
というわけで文字通り「へ」であるが
成分にはメタンの他に硫化水素も
ふくまえており、もはや毒ガスといって
さしつかえないほどの威力を持つ。

ルーイメモ

臭みのない脚を塩ゆでにして
中身を三杯酢で。

コガネモチの仲間だが、地味。主なゲキニガエキスの補給源である。
移動するたびに毒ガスを出す。やたら長い間残るので注意。
白ピクミンなら安全だが、紫ピクミンでよいだろう。
大地のエキスを3個、ゲキニガエキス(ゲキニガスプレーを生成していないと大地のエキスを3個)、ゲキニガエキスと出す。
たまに止まっている時間が短いことが多くなる。
周りに体と羽だけの虫が飛んでいる。オナラシが地面に消えてもちょっとの間は残る。
他のコガネモチ系より体がちょっと小さい。
ミドリとついているのにパッと見は緑でないが、これも和名のセンスにのっとっているものであろう。
最終更新:2012年08月29日 10:25