値段10:重さ10:誕生数12
和名:クマデメマダラ
イヌムシ科
体長88㎜
通称:クマチャッピー
和名:クマデメマダラ
イヌムシ科
デメマダラの中では中型の部類に入る。
他のデメマダラと大きく異なるのは
デメマダラが比較的せまい範囲を
テリトリーとしてその中に入ってきた
えものを捕食する(待ちぶせ型)である
のに対し、このクマデメマダラは、昼間、
特定の「道」を定期的にめぐって獲物を
探す(パトロール型)であることだ。
クマデメマダラの生息圏では、「道」に
入らないように注意が必要である。
皮は硬いので、むいてから調理する。
「
ピクミン2」では眠っておらず、つねに歩き回りながら獲物を探している。
どこまでも追ってくるし、索敵範囲も広い。
カベ越しにおとりの
オリマーかピクミンを置いて、背後から攻撃するのがふつう。
障害物にひっかけられない場合は、攻撃を空振りさせてピクミンを投げる。
しかし放浪チャッピーは他のチャッピーよりも攻撃させるのにコツがいる。
具体的には攻撃範囲に入って逃げるときに顔の向いている方向へ行かなければならない。
少数のピクミンで戦うなら、背後からピクミンを投げつけ、体をゆすり始めたらフエで呼び戻しつつ戦おう。
チビクマを連れているなら、
ゲキニガスプレーで一気に倒すのもよい。
ただし、一度倒してもしばらくすると体力が回復し復活してしまうので、探査ポッドやオニヨンの近くで倒すかすぐ回収したい。
ゲキニガスプレーで砕いたら復活はしない。
薄い壁はすり抜けて攻撃する。これは他のチャッピーでは見られない。
なぜか歩くテンポが遅い。声が低く、また赤目ではなくなった。
「ピクミン」では眠っており、
チャッピーの強化版である。
チャッピーは一度にピクミンを3匹しか食べないが、クマチャッピーは5匹である。
振り払いの仕方が特殊であり、ピクミンの落ち方もチャッピーと違う。倒れ方も違う。チャッピーより大きい。
チャッピー同様、眠ってる背後から大量(60匹は欲しい)の
赤ピクミンをCスティックで押し付ければ、すぐ倒すことができる。
起きるまでの間に、振り払いをするだけの回数(8回)攻撃するとパッと振り払いをする。
運ばせてから他のピクミンに手伝わせると、ほとんど手伝えないという不具合がある。
運ばせる時に一気にピクミンを押しつければ、それなりの数で運べる。運んでいる時、異常にゆれる。
誕生数は15。強くなっているのに「ピクミン2」で減っているが、減らしたというより
大型チャッピーの増加数を皆12匹にしたものと思われる。なぜ?
最終更新:2012年08月25日 15:52