15年戦争資料 @wiki内検索 / 「チェルノブイリ医療協力事業を振り返って(PDF)」で検索した結果

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  • 山下俊一教授と日本財団
    ...造談1 チェルノブイリ医療協力事業を振り返って(PDF) http //www.smhf.or.jp/outline/pdf/chernobyl.pdf http //www.smhf.or.jp/data01/chernobyl.pdfより 重松逸造談2 重松逸造談3 重松逸造談4 参考 ■チェルノブイリ原発事故とは http //wa-f.com/kako/cher01.html ■今中哲二 第8回環境放射能研究会(2007年3月)proceedings原稿 「チェルノブイリ原発周辺30km圏避難住民の被曝量の再検討」 http //www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/kek07-2.pdf 「チェルノブイリ原発事故:何が起きたのか」 http //ww...
  • チェルノブイリと福島原発、同じ病巣と相違点
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 http //www.wa-dan.com/article/2011/04/post-93.php チェルノブイリと福島原発、同じ病巣と相違点 鎌田實さんと山下俊一教授が緊急対談 週刊朝日2011年4月22日号配信 国連の放射線影響科学委員会のワイス委員長は4月6日に「福島第一原発の事故はチェルノブイリより被害は小さいがスリーマイルより深刻」と発言した。チェルノブイリに何回も行っている『がんばらないけどあきらめない』の鎌田實さんと被ばく医療の第一人者、長崎大学の山下俊一教授にチェルノブイリの教訓などについて話し合ってもらった。 鎌田 僕は放射能問題でわからないところがあると、山下先生に毎日のように電話で聞きました。たいへん心強いアドバイザーでした。 山下 いまは福島県のアドバイザーになりました。 鎌田 僕は山下先...
  • チェルノブイリ小児甲状腺がんと事故時年齢
    トップページ チェルノブイリ小児甲状腺がんと事故時年齢 2013/02/20 増補改訂しました ダウンロード ⇒PDFチェルノブイリ小児甲状腺がんと事故時年齢 トップページ
  • 今中哲二:チェルノブイリ事故における死者の数
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 今中哲二:チェルノブイリ事故における死者の数 今中哲二:チェルノブイリ事故における死者の数 チェルノブイリ事故による死者の数 今中哲二 2006年の春は事故から20年ということで、テレビ、新聞などでチェルノブイリのことが大きく取り扱われた。チェルノブイリ問題に長らくかかわってきた専門家ということなのか、私のところには前の年の暮れ頃から多くのマスコミ関係者が取材にやってきた。彼らからまず聞かれたのは、「今中さん、チェルノブイリ事故では結局何人ぐらい死んだんでしょうか?死者4000人というチェルノブイリ・フォーラムの報告をどう思われますか?」ということだった。 この20年間チェルノブイリのことを調べてきて私は、(原発事故)→(放射能汚染)→(被曝影響)という単純な図式でチェルノブイリという厄災の全体はとらえられないこと、科学的アプ...
  • 人体影響・チェルノブイリなどからの知見
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 人体影響・チェルノブイリなどからの知見 人体影響・チェルノブイリなどからの知見1. ユーリー・バンダシェフスキー教授 2. 10/12市民科学者国際会議 3. 「原爆体験者」訴訟 1. ユーリー・バンダシェフスキー教授 バンダシェフスキー教授は豊富な実験データを提示し、「セシウム137が人体に与える影響の特徴は、生命維持に重要な臓器や臓器系統の細胞内の代謝プロセスの抑制だとみられる」とまとめています。さらには「セシウム137により人間や動物の体内に引き起こされる病理的変異をすべてまとめて“長寿命放射性物質包有症候群”(SLIR)と名付けることもできそうである。」といい、その症候群は心臓血管系、神経系、内分泌系、免疫系、生殖系、消化器系、尿排泄系、肝臓系における組織的・機能的変異によって規定される代謝障害という形で表れると書きます。SLIRを誘発...
  • ついに虚言もここまで来たか、中川恵一「チェルノブイリの教訓」週刊新潮12.1
    東京大学中川准教授の語録 ついに虚言もここまで来たか、中川恵一「チェルノブイリの教訓」週刊新潮12.1 クリックすると拡大。 この文章にはトリックがいくつもあります。 被爆者の寿命が延びた、というとんでもないことを、資料も根拠もあげず妄言しています 生き残っている人の寿命が長くなるのは「生き残っているのだから」当たり前のことです チェルノブイリで寿命が短くなったのは、被ばくによる健康被害のためなのです。それをすべて「社会的」「精神的」問題とすることによって、事実を180度ドンデン返ししようとしています。 今年になってロシア政府に報告書を出させたのは、3.11福島事故に合わせた政治的な動機からだと思われます。 この中川論考は、IAEAを中核とする、原発・核開発マフィアの戦略目標をストレートに表現していると思われます。 週刊新潮11.12.1「がんの練習帳...
  • 「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 2011. 4. 6 チェルノブイリ事故調査結果を基に長崎大の山下俊一教授が明言 「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」 大滝隆行=日経メディカル  福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務める長崎大大学院医歯薬学総合研究科教授の山下俊一氏が4月5日、日本財団主催の緊急シンポジウム「福島原発事故~“誰にでもわかる”現状と今後~」で講演。いま環境中に放出されている放射性物質の健康影響について、「その線量は極めて微々たるもので、全く心配が要らない量だ」とし、随時モニタリングされ適切な対策がなされている現状では、「いまの日本人に放射性降下物の影響は起こり得ない」と断言した。  現在、世界保健機関(WHO)緊急被ばく医療協力研究センター長でもある山下氏は、1986年4月に起きた旧ソ連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所...
  • 長崎大が山下教授を福島に派遣
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 長崎大が山下教授を福島に派遣 http //www.nagasaki-np.co.jp/news/daisinsai/2011/03/18092449.shtml  長崎大は17日、福島県から放射線に関する専門的な情報の提供を要請されたとして、医歯薬学総合研究科長の山下俊一教授を同県へ派遣することを決めた。山下教授は18日朝出発し、福島県立医科大へ向かう。  福島県は、放射線に関する誤解や風評が広まり、救援物資搬送や医療スタッフ確保が困難になっている。正しい理解を広めるために、山下教授の協力を得たいとしている。  山下教授はチェルノブイリ原発事故後の医療協力などで実績がある。 長崎大・山下俊一教授の『語録』
  • 被爆体験を踏まえた我が国の役割
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 被爆体験を踏まえた我が国の役割 -唯一の原子爆弾被災医科大学からの国際被ばく者医療協力- 平成12年2月29日長崎大学山下俊一 http //www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm チェルノブイリ原発事故後の健康問題  1986年4月26日未明、人類史上最悪の原発事故が旧ソ連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子炉4号炉で発生した。すでに14年が経過したが、数百万Ciの放射線降下物による環境汚染と一般住民の健康問題、さらに除染作業に従事した消防士や軍人の健康問題など懸案事項は今なお未解決のままである。むしろ経済状況の悪化や記憶の風化とともに、急性放射線被ばく問題から、晩発性障害に現地では論点が移りつつある。しかし、日本では、先の東海村臨界事故で再度急性放射線障害や...
  • 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成/福島 http //mainichi.jp/area/fukushima/news/20110709ddlk07100242000c.html  県立医大は8日、山下俊一・長崎大大学院教授(59)が15日付で副学長に就任すると発表した。山下氏は福島第1原発事故を受けて、今年3月から県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務めている。県立医大は「今後、大学が県民の放射線健康管理の拠点となることから、指導や人材育成に必要と判断した」と説明した。長崎大院は休職し、県立医大に常勤する。任期は来年3月31日まで。  山下教授は長崎市出身の被爆2世。86年4月の旧ソ連チェルノブイリ原発事故の医療支援に当たった。世界保健機関(WHO)の緊急被ばく医療協力研究センター長などを務める。  原...
  • 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日外国人記者クラブ http //www.am-forum.net/download/2011.3.22yamasitakyouju.pdf (社)サイエンス・メディア・センター http //www.smc-japan.org 山下 俊一(やました・しゅんいち)教授 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授 世界保健機関(WHO)緊急被曝(ひばく)医療協力研究センター長 日本甲状腺学会理事長 ※現在、福島県知事の要請で、放射線健康リスク管理アドバイザーとして現地の被ばく医療に従事している。 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日外国人記者クラブ退避の初動について 放射性物質の影響をチェルノブイリと比較...
  • 世界も注視する福島原発 「最悪」の場合、日本はどうなるのか
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 危機的な事態が続いている 世界も注視する福島原発 「最悪」の場合、日本はどうなるのか 『AERA』2011.3.28号 8~11頁  「福島の原子力発電所から放射線が放出されています。つきましては、各研究室においてご注意ください。特に換気扇やエアコンを停止し、窓を開けないよう宜しくお願します」 放射能の危険を煽るチェーンメールが一部で飛び交っているが、このメールの出どころは、はっきりしていた。 東京大学のある研究室が、ほかの研究室に出したものだ。  約250キロ離れた福島原発から、風に乗って運ばれた放射能は、すでに都内のあちこちで検出されている。通常の約20倍の放射線量を検出した場所もある。首都圏に降り注いでいた放射線の影響に、日本の「権威」も脅えているのだ。 危機的な事態が続いている 世界も注視する福島原発 「最悪...
  • 【緊急資料11 月16 日】甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」について
    トップページ 【緊急資料11 月16 日】甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」について 緊急資料11月16日これまでの鈴木講義を視聴して.pdf  3.1MB 改訂増補版:「福島県立医大メソッド」について.pdf (3.3 MB) 分割ファイル これまでの鈴木講義を視聴して(1/3).pdf 1.6MB これまでの鈴木講義を視聴して(2/3).pdf 1.2MB これまでの鈴木講義を視聴して(3/3).pdf 652KB 【緊急資料11 月16 日】甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」について 2012.11.16 田島直樹 一般市民、市民と科学者の内部被曝問題研究会医療部会員 私は、これまでの鈴木眞一氏講義を視聴して、甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」には、多大な疑問をいだくようになりました。 2012...
  • 児玉龍彦氏の発言
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 児玉龍彦氏の発言 ◆衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響について」 児玉龍彦教授発言 7月27日(15分) http //www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo 早口です。その書きおこし http //blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/977fab022cdc9a1db44b8384504de697 ◆現代ビジネス 児玉龍彦(東大先端研教授)×津田大介(ジャーナリスト) http //www.ustream.tv/recorded/16442790 非常にゆっくり、分かりやすいです。 ◆ニュースにだまされるな8/6(土)(70分) 児玉先生、専門的なことに分かりやすく切り込んでいます。 「放射能汚染 なぜ拡大したのか」1/7 http /...
  • 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q&A
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県立医科大学パンフレット 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A http //www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/faq_230501.pdf 転載ご自由。5月30日採録。 (H23.5.10) 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A 公立大学法人 福島県立医科大学 監修:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授    福島県放射線健康リスク管理アドバイザー    福島県立医科大学理事長付特命教授    山下 俊一 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q AQ AQ1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 ニュースウォッチ9(2011.4...
  • 「放射能を「正しく恐れる」ことが大事」潮7月号
    福島の子どもたちはこの人物のhostage げんざい福島の子どもたちの運命を一手に握っている男の一文です。 この男が構想に加わってると思われる、「疫学調査計画」が報道されています。問題になってる年間20ミリシーベルト以下圏内の、園児、児童、生徒は最初から除外され、健康調査の対象からも外されています。 なぜ、この男を国会喚問もしくは参考人聴取しないのか不思議です。 ※標題の、『「正しく恐れる」ことが大事』は、近藤宗平氏の受け売りのようです。放射線影響学会を牛耳る「学者」たちのスローガンになっています。この言葉を使う者は、「100mSvまでは身体に何の影響もない」の主張者といってよいでしょう。 福島の子どもたちはこの人物のhostage 放射能を「正しく恐れる」ことが大事チェルノブイリと福島の決定的な違い 放射性ヨウ素は本当に危険なのか 原発被災者支援センターを...
  • 緊急資料集・速報11月11日
    トップページ 緊急資料集・速報11月11日 緊急資料集・10月末日=「甲状腺検査」説明会を前にして 緊急資料集・11月10日 A3印刷用PDF 皆様おはようございます。 私は昨日11月10にち、福島市の県文化センターで開かれた、県立医大放射線健康センター主催の「甲状腺検査説明会」に参加してきました。新幹線に乗る贅沢をしたのは5年ぶりです。 説明会は、4日に郡山市で開かれ、10日が福島市、18日が南相馬市の予定です。18日は午前中が福島市での「第9回福島県県民健康管理検討委員会」で午後が南相馬市での甲状腺説明会です。 鈴木眞一教授は、その前日の17日が「民医連本部講習会」ですから、休む暇がありません。でも、停年までまだ10年ある50代の若さですから、きっと、多忙は野心によって克服できることでしょう。 会場は全席約300席、ざっと見...
  • 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 日経ビジネス 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう 「水道水、牛乳は飲んでも大丈夫か」「暫定規制値とは」「チェルノブイリと何が違うのか」   ――第一線の専門家にインタビュー http //business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110323/219112/?rt=nocnt 東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1 歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 ...
  • 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島民友新聞2011.6.20 朝刊3面 県放射線健康リスク管理アドバイザー 山下俊一氏に聞く 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安 (記事についているプロフィール) 山下 俊一氏(やました・しゅんいち) 長崎大卒。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、 原子力損害賠償紛争審査会委員。 内分泌学、環境影響評価・環境政策、分子生物学。 世界保健機関緊急被ばく医療協力研究センター長、 日本甲状腺学界理事長など歴任。 4月から福島医大理事長付特命教授。 58歳。 (記事リード文) 福島第1原発事故から100日以上が過ぎたのに、放射線に対する県民の不安が収まらない。批判の矛先は事故を収束できない東京電力と政府だけでなく、不安解消への対応が遅れた県、さらには、県が県民の放射線理解のために委嘱した県放射線健康リス...
  • 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう (ソース) http //bousai.city.fukushima.fukushima.jp/info/h23-jishin/files/copy_of_ecce.pdf ふくしま市政だより 東北地方太平洋沖地震 特集号 速報版 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう 『放射能』について 正しく理解しましょう講演「福島原発事故の放射線リスクについて」 講演の要旨【高村先生のお話】 【山下先生のお話】 Q&A 正しく知ろう「放射線」 『放射能』について 正しく理解しましょう 福島第一原発事故によって、市内でも通常より高い放射能の値が測定され、市民のみなさんには健康への影響を心配されていると思いますが、報道では大気、水、野菜などの安...
  • 緊急資料集・11月10日
    昨日 - 今日 - トップページ 緊急資料集・11月10日 PDFダウンロード 2.0MB 先に私は、次のような内容の【緊急資料集10 月末日】というものをつくりました。 P2 【資料I】「甲状腺検査」説明会開催のお知らせ P3 【資料II】日本甲状腺学会(会長山下俊一)から会員に送られた文書(1 月24日付) P5 【資料III】「子どもと放射能対策の会」の要望と福島県立医大管理センターからの回答経過 P16【資料IV】他施設での検査拒否への抗議と要請(内部被曝問題研究会) P21【資料V】福島県県民健康管理検討委員会の「秘密会」問題 P24【資料VI】県立医大甲状腺検査部門長鈴木教授に送った『公開質問状』(内部被曝問題研究会) 今回の【緊急資料集11 月10 日】(PDFダウンロード)は、11 月4 日に郡山で開かれた「甲状腺検査説明...
  • 放射線被ばくによる甲状腺への影響
    「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」 2.放射線被ばくによる甲状腺への影響 2.放射線被ばくによる甲状腺への影響2-1 甲状腺がん(1) 広島、長崎の (2) 放射線治療後の患者の (3) 核爆発実験で (4) チェルノブイリ事故後 (1)~(4)の調査より 2-2 甲状腺機能低下症 2-3 その他の甲状腺疾患 甲状腺への放射線の影響は、外部被ばくによる場合と甲状腺に取り込まれた放 射性ヨウ素の内部被ばくによる場合がある。安定ヨウ素剤の予防服用は、放射性 ヨウ素の内部被ばくに対してのみ有効である。 放射線の甲状腺への外部被ばくは、放射性ヨウ素の甲状腺への内部被ばくに比 べて、放射線の影響が厳しくなることを踏まえ、ここでは、甲状腺への放射線の 外部被ばく及び内部被ばくの知見を考え合わせることとする。 2-1 甲状腺がん (1) ...
  • 図:甲状腺がんの増加と、セシウムの臓器蓄積
    人体影響・チェルノブイリなどからの知見 図:甲状腺がんの増加と、セシウムの臓器蓄積 from Professor Yury Bandazhevsky Y・バンダシェフスキー教授 https //docs.google.com/viewer?a=v pid=explorer chrome=true srcid=0Bz1fZmrqFppsNzE4Y2JhMjQtYzc4Yy00MmY3LTkxMmItMzRmY2U3MzhjMTE4 hl=en_US 翻訳http //peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html キー 1 –心筋, 2 –脳, 3 –肝臓, 4 – 甲状腺, 5 –腎臓, 6 –脾臓, 7 –骨格筋, 8 –小腸 図2.12 19...
  • 長崎大・山下俊一教授の『語録』
    昨日 - 今日 - 放射能汚染とデマ汚染に抗す 長崎大・山下俊一教授の『語録』 筆頭とされている人 長崎大・山下俊一教授の『語録』観音開きの名刺でも書ききれない肩書き 3.11以前 3.11以後 3/19県アドバイザー就任以後3/24まで 3/25以降、県広報やマスメディアによる山下発言増幅期 官制Q Aパンフ 5月 6月 7月 8月 山下俊一教授と日本財団 観音開きの名刺でも書ききれない肩書き 山下 俊一(やました・しゅんいち)教授 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授 世界保健機関(WHO)緊急被曝(ひばく)医療協力研究センター長 日本甲状腺学会理事長 ※現在、福島県知事の要請で、放射線健康リスク管理アドバイザーとして現地の被ばく医療に従事している。 (福島民友6/20記事での肩書き) 山下 ...
  • 2011年6月24日 長崎大学学長が山下俊一教授擁護の声明
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 2011年6月24日 長崎大学学長が山下俊一教授擁護の声明 http //scienceportal.jp/news/daily/1106/1106241.html 長崎大学の片峰茂学長は23日、「福島県における放射線健康リスク管理活動について」と題するメッセージを公表した。この中で、長崎大学が大学を挙げて福島県に対する支援活動を行っていることを強調するとともに、「福島県に赴き、現場が抱える問題に直接接しながら、専門家として福島の原発事故による健康影響について一貫して科学的に正しい発言をしているのが山下俊一教授だ」と言い切っている。 山下氏は、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、同研究科附属原爆後障害医療研究施設教授で、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーも務める。また、首相官邸に随時助言を行う「原子力災害専門家グループ」の一員でも...
  • 「環境放射能が人体に及ぼす影響等について」(福島県災害対策本部)
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 「環境放射能が人体に及ぼす影響等について」(福島県災害対策本部) http //www.pref.fukushima.jp/j/Q A.pdf 平成23年3月20日 このQ&Aは、平成23年3月19日付けで福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに就任された長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科長(医学博士)山下俊一氏の記者会見時における内容をとりまとめたものです。 Q 福島市で環境放射能の測定値が1時間当たり20マイクロシーベルトと高くなっているが、安定ヨウ素剤の配布は必要ないのか。 1時間当たり20マイクロシーベルトの放射線が降り注いだとして、人体に取り込まれる量は約1/10の1時間当たり2マイクロシーベルト以下か更に少ないと考えられます。2マイクロシーベルトを24時間受け続けたとしても約50マイクロシーベルトにしかなりません...
  • ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定
    昨日 - 今日 - トップページ ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定弁護団声明 決定書 弁護団による評価 意見・感想 新聞・雑誌報道 海外報道 参考資料 弁護団声明 Pageは 2013年4月24日仙台高裁決定についての声明/ふくしま集団疎開裁判弁護団 PDFは 2013年4月24日仙台高裁決定についての声明/ふくしま集団疎開裁判弁護団 (抜粋) 4 ・・・  結局,裁判所は,チェルノブイリ報告書や福島県民健康管理調査の結果等から,子どもたちの生命身体への被害発生の危険性を正当に評価し,「由々しい事態の進行が懸念される」と強い調子で断定し,集団疎開は,「被ばく被害を回避する一つの抜本的方策として教育行政上考慮すべき選択肢である」とまで述べながら,子どもたちが郡山市に対して避...
  • 福島県における放射線健康リスク管理活動について
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県における放射線健康リスク管理活動について 2011年06月23日 http //scienceportal.jp/news/daily/1106/1106241.html  東日本大震災の発生以来、早いもので100日以上が経過しました。今回の大震災は、私たちにとって他人事ではありませんでした。大津波で無に帰した海岸沿いの町並みを映す映像は、66年前の長崎の原子野の光景と二重写しに見えましたし、何といっても、それに引き続く福島の原発周辺地域の放射能汚染です。原爆による被災とそこからの復興の経験や、被災直後からの被曝医療や被曝健康影響研究の蓄積を、ぜひとも福島に役立てて頂きたいと思ったのです。  原発事故が長期化、深刻化の様相を見せ出した3月中旬、長崎大学は支援を福島県に集中することを決定しました。それ以降、延べ100人を優に...
  • 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 AsahiShimbun Weekly AERA 11.6.13 p25~27 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼロ」とは言えないが明らかな影響出てない(100ミリシーベルト以下なら健康への影響はない?) 危険素因の「スニップ」 心配なら避難を 近藤誠・慶応大学講師「しきい値」なし 低線量でもがんになる(しきい値はない) 10ミリ毎に発がん率増 学間ではなく決断 (リード) 「年間100ミリシーベルト以下なら影響はでていない」と説く被曝医療の世界的権威。片や、「放射線に安全な値なし」と訴える著名ながんの専門医。いま、最も心配な問題を、あなたはどう考えるか。じっくり読んで、判断材料にしてほしい。 山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼ...
  • 山下俊一氏の医師向け講演会
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 山下俊一氏の医師向け講演会 石油依存症からの脱出記 さん 2011.05.31より http //d.hatena.ne.jp/earthspiral/20110531/1306801733 ……山下俊一氏が先日県内の医師向けの講演会を行った内容を紹介していただきましたので、修正せずにそのまま転載します。みなさんはこの内容をご覧になってどのように感じますか? これまでの市民の講演会と全く異なり厳しい事実も含め語られていました。 内部被曝を無視したり不勉強という事はなく、よく研究されています。 さすが専門分野といった印象を受けました。 内容を端的に。 長崎の被爆者追跡データ:年余を追うごとに過剰発癌、多重癌発生率の上昇がみられ50年たった今でも上昇をつづけている。一度、幹細胞のDNAについた被曝の刻印は一生消えない事...
  • 安定ヨウ素剤予防服用の考え方・はじめに
    「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」 はじめに 平成11年9月30日に株式会社ジェー・シー・オー(JCO)ウラン加工工場において発生した臨界事故(以下「JCO 事故」という。)は、我が国で初めて周辺住民の避難等の防護対策が行われるとともに、3名の作業員が重篤な放射線被ばくを受け、2名が亡くなられる前例のない大事故となった。 JCO 事故以降、この事故の対応の反省を踏まえて、原子力災害対策特別措置法が制定されたことを受け、原子力安全委員会は、原子力防災対策の技術的、専門的事項を取りまとめた「原子力施設等の防災対策について」(以下「防災指針」という。)の改訂を平成12年5月に行った。その後、緊急被ばく医療については、平成13年6月に、原子力発電所等周辺防災対策専門部会において、緊急被ばく医療の基本的な考え方やその体制について、「緊急被ばく医療のあり方につ...
  • 南相馬の児童生徒の半数からセシウム検出の件 その2
    ホールボディ検査・計画と結果報告 南相馬市議 大山こういち氏のブログより 南相馬の児童生徒の半数からセシウム検出の件 その2 阿修羅から転載です。 ヨウ素だけにミスリードしているのかもしれませんね。 日本の放射線医療の専門家は どう考えているのでしょうか? 今度きいてみます。 参考に______________________ 警告 セシウムで甲状腺癌がん http //www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/296.html投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 6 月 23 日 23 48 16 trv0OrkwFmReI 米国科学アカデミーのチェルノブイリに関する報告書を読んでいたら、戦慄すべき研究結果を見つけた。同書の299ページの表12.8がそれだ。重要だと思われるので転記する。Bandazhevsky(...
  • 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』(現福島県立医大副学長) 8月19日付けドイツ・シュピーゲル誌記事全訳 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」 EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな http //ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_9917.html さんが全訳してくださりました。 EX-SKF-JPさん 放射線研究で世界に冠たろうとする山下俊一教授、 独シュピーゲル誌とインタビュー ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに応じた長崎大・福島医大の山下俊一教授、いろいろと過去の発言について鋭く突っ込まれています。 「放射線の影響はにこにこ笑ってる人には来ない、くよくよしてる人に来る」という発言の意図は? 山下:リラックスも大事だと ...
  • 小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出
    ホールボディ検査・計画と結果報告 小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出 asahi com 2011年10月25日5時33分 http //www.asahi.com/national/update/1024/TKY201110240656.html 朝日新聞10/25朝刊3面 (紙面見出し) 小中学生の体内から少量のセシウム 内部被曝の分析「継続調査必要」  福島県南相馬市の市立総合病院は、9月下旬から検査した市内の小中学生の半数から少量の放射性セシウム137が検出されたことを明らかにした。事故直後に呼吸で取り込んだものか、事故後に飲食物を通じて取り続けたものか不明のため、病院の責任者は「定期的に調べて健康管理につなげたい」と話している。  小中学生527人を最新の内部被曝(ひばく)測定装置で調べたところ、199人から体重1キロあた...
  • 東京大学中川准教授の語録
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 東京大学中川准教授の語録 Team Nakagawa:放射線がカラダに与える影響には、2つのタイプがある  Team Nakagawa:水道水中のヨウ素からの被曝について 教育家庭新聞放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る・放射線とともに 生きる時代に ついに虚言もここまで来たか、中川恵一「チェルノブイリの教訓」週刊新潮12.1 放射能汚染とデマ汚染に抗す
  • 甲状腺がんについての「公開質問状」:内部被曝研2012_10_15
    昨日 - 今日 - 福島県民健康管理調査の問題点index 甲状腺がんについての「公開質問状」:内部被曝研2012_10_15 市民と科学者の内部被曝問題研究会acsir.orgは、2012年10月15日、福島県県民健康管理検討委員会が遂行してる福島の子どもたちに対する甲状腺検査を問題とし、その根本の間違いを糾すための公開質問状を、福島県立医大放射線医学健康管理センター教授である福島眞一氏に送達しました。 「公開質問状」は次の10月15日付3通の文書からなります。 1、公開質問状-「福島県民健康管理調査」9 月11 日の記者会見について 2、【別添1】各紙の報道 3、【別添2】トリミングによる内容改竄はあきらか 公開質問状の前文は以下のとおりです。 日本乳腺甲状腺超音波診断会議・甲状腺用語診断基準委員会委員長 福島県立医科大学教授 (器官制御外...
  • 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日 http //ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html 2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半) 2011-03-24 00 41 13 Theme 講演 司会:  それでは、私の方から本日ご講演を頂きますお二人の先生方をご紹介させて頂きます。 初めに山下先生でございますが、山下先生は長崎大学大学院医歯薬学科薬学総合研究科長をされておりまして、世界保健機構緊急被ばく医療協力研究センター長、日本甲状腺学会理事長をされています。  次に高村先生をご紹介します。高村先生は同じく長崎大学大学院医歯薬学総合研究科に勤務され、2010...
  • 15年戦争資料庫
    昨日 - 今日 - 15年戦争資料庫 ページ数3336一部公開 「南京事件」143枚の写真&読める判決、「ラーベの日記」を読みながらブログ『1937年秋冬コレクション』、産経iza 安禅不必須山水 iza!(復活)もどうぞ. また、ja2047 memorialとTohoho ピース ウォークも. ■当資料庫の御利用にさいしてのお願い メニュー欄から現場にたどり着けないときは、サイト内検索を御利用ください。複数のキーワードを使えば「and検索」ができます。 サイト内検索 and or New! 【沖縄戦】「美しい死」と「不潔な死」 軍の司令部の付近の住民がスパイといって虐殺された? そんなことありません。絶対そんな不潔なことしません、と 証言記録「沖縄住民虐殺」―日兵逆殺と米軍犯罪 沖縄戦と民衆(目次) New!...
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    昨日 - 今日 - 15年戦争資料庫 ページ数3119一部公開 「南京事件」143枚の写真&読める判決、「ラーベの日記」を読みながらブログ『1937年秋冬コレクション』、産経iza 安禅不必須山水 iza!(復活)もどうぞ. また、ja2047 memorialとTohoho ピース ウォークも. ■当資料庫の御利用にさいしてのお願い メニュー欄から現場にたどり着けないときは、サイト内検索を御利用ください。複数のキーワードを使えば「and検索」ができます。 サイト内検索 and or New! 宇都宮けんじさんへの諌言書 New! 第13回-第14回 福島県県民健康管理調査検討委員会 甲状腺検査結果について New! 舩橋淳(映画作家) 今は平時でなく、戦時になりつつある~圧倒的な危機感という視点~ New! ...
  • 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8
    毎日新聞 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8 http //mainichi.jp/area/nagasaki/news/20110408ddlk42040481000c.html ◇「“正しく怖がる”重要」  長崎大医学部(長崎市)から被災地に派遣されていた山下俊一教授(58)=被ばく医療学=と山本太郎教授(47)=国際保健学=が6日夜、同学部で報告会を開き、教職員や学生ら約190人が参加した。旧ソ連チェルノブイリ原発事故の被ばく者支援に長年携わり、福島県から「放射線健康リスク管理アドバイザー」に委嘱された山下教授は「放射能の正確な知識を知り『正しく怖がる』ことが重要だ」と訴えた。  山下教授らは3月18日から断続的に同県に入り、県立医科大(福島市)を拠点に県職員や医師らに助言。同市や飯舘村など9市村で住民説明会...
  • 20ミリシーベルト問題 山下教授の論理に乗ってみる
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 5/3二本松講演会・池田香代子ブログ5/10: 20ミリシーベルト問題 山下教授の論理に乗ってみる http //blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51783455.html 5月3日、山下俊一・長崎大学教授は、福島の二本松で住民に向けて講演しました。その、主に質疑応答から教授の発言を抜き出し、論理の流れに沿って語句を補いながら組み立てたのが以下の文章です。福島県立医科大学の入学式での記念講演(記事はこちら)からも引用しました。私のでっち上げだと思われるなら、文末にその時の動画を載せましたので、あとでご覧になって確かめてください。教授が言いたかったことを論理立てて並べるとこうなると、私は思います。 ようするに、教授は非常時における国民の受忍義務を説いているのです。この論理、どこかで聞いたような...
  • 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う!
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 黒鉄好のレイバーコラム「時事寸評」第10回: 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う! http //www.labornetjp.org/Column/20110719kuro から転載 福島原発直後から、メディアに出ては根拠もなく「安全」「直ちに健康に影響はない」との言説を垂れ流し続けながら浮かんでは消えた御用学者たち。その中でしぶとく生き残り、被曝地フクシマにおいて被曝者そっちのけでうごめくのが山下俊一だ。 長崎大学医歯薬学総合研究科教授にして自身も長崎生まれの被爆二世だ。1991年からチェルノブイリ原発事故による被曝者治療にも関わった。本来なら、放射能の怖さを最もよく知り、福島で被曝者たちに正しい放射能対策をアドバイスしなければならない立場にある。 ところが、佐藤雄平・福...
  • 緊急資料集・10月末日=「甲状腺検査」説明会を前にして
    昨日 - 今日 - トップページ 【緊急資料集10 月末日】「甲状腺検査」説明会を前にして 新奇のものはありませんが、急いで探そうと思うと面倒な資料を集めました。 PDFダウンロード 来る11 月4 日(郡山市)、10 日(福島市)、18 日(南相馬市)に、福島県立医大当局による当局による「甲状腺検査の説明会」が開かれます。この一連の説明会は、いかにして住民を誤魔化し説得しようとしているか、それがいっそう露わになるのではないかと、マスコミや市民メディアからもとても注目されています。【資料I 】 その理由があります。 今年の1 月、福島県県民健康管理検討委員会山下座長は、甲状腺学会員にセカンドオピニオンを拒否するように通達を出しました。【資料II 】 7 月以降、福島の複数の市民団体が「子どもと放射能対策の会」として県や県立医大に要望書...
  • 飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」 田中龍作ジャーナル より http //tanakaryusaku.jp/2011/05/0002408  福島県放射能リスクアドバイザーにして「Mr.100mSv」の異名をとる山下俊一・長崎大学大学院教授。現実離れした「放射能安全神話」を撒き散らし世論の反発が強いため、最近は自らの講演の録音、録画を禁止したと伝えられる。  そんな山下センセイが飯舘村で村議会議員と村職員を対象に非公開でセミナーを開いていた(4月1日午後、村役場)。今中哲二・京都大助教の調査により飯舘村の土壌からチェルノブイリ原発事故の強制移住区域と同じレベルのセシウムが検出され、文科省の調査でもセシウムが高い値を記録した直後のことである。マスコミ報道で動揺する村民をなだめるためだ。  この頃、山下センセイはテレビ番組でもしき...
  • 獨協医大、福島・二本松に支援拠点
    ホールボディ検査・計画と結果報告 獨協医大、福島・二本松に支援拠点 下野新聞10/21 http //www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20111020/640391 研究室分室で内部被ばく測定  福島第1原発事故に伴う被災者の健康調査を支援するため、獨協医大は20日までに、福島県二本松市2 件に内部被ばく量を測定できる特殊な医療機器などを備えた研究室の分室を開設し、同市民の継続的な内部被ばく調査に乗り出す方針を決めた。同医大と同市は11月1日に連携協定を締結し、原発事故直後から福島県内で放射能の影響調査を続ける同医大国際疫学研究室の木村真三准教授(44)=放射線衛生学=が中心となり活動を進める。  「獨協医大国際疫学研究室福島分室」は、二本松市2 件若宮の旧保健所を活用し、木村准教授のほか放射線技師ら数...
  • Vol.303 放射能トラウマ 亀田総合病院 小松秀樹
    ホールボディ検査・計画と結果報告 Vol.303 放射能トラウマ 亀田総合病院 小松秀樹 医療ガバナンス学会 (2011年10月27日 06 00) http //medg.jp/mt/2011/10/vol303.html#morehttp //medg.jp/mt/2011/10/vol303.html#more Vol.303 放射能トラウマ 亀田総合病院 小松秀樹朝日新聞記事 坪倉正治医師 放射能トラウマ 除染 病院倒産による健康リスク 朝日新聞記事 2011年10月25日付けの朝日新聞朝刊は、南相馬の小中学生の約半数から少量のセシウムが検出されたと報じました。 527人を調べて、199人から体重1キロあたり10ベクレル未満、65人から同10~20ベクレル未満、3人から同20~30ベクレル未満、1人から同30~35ベクレル未満のセシウム137を...
  • 質疑 空本誠喜君(民主)
    衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 平成23年5月20日 質疑 空本誠喜君(民主) 衆議院TV http //www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41000 media_type= ○川内委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  参考人に対する質疑は、理事会の協議に基づき、まず、各会派を代表する委員が順次質疑を行い、その後、各委員が自由に質疑を行うことといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。空本誠喜君。 ○空本委員 おはようございます。民主党の空本誠喜でございます。  本日は、参考人の皆様におかれましては、本当にお忙しい中御出席いただきまして、ありがとうございます。  貴重なお時間でございます。早速質問をさせていただきます。 ...
  • 教育関係者の放射線セミナー/いわき2011年04月15日
    広島大学・神谷研二教授の『語録』 教育関係者の放射線セミナー/いわき 2011年04月15日 12時47分配信 原発事故で放出されている放射線などについて理解を深める県教委の教育関係者向け説明会は14日、いわき市平の県いわき合同庁舎で開かれた。 県内6地区でそれぞれ開いている。 いわき地区は公私立の小・中・高校長、幼稚園長ら約200人が参加した。 県放射線健康リスク管理アドバイザー、福島医大特命教授などを務める神谷研二広島大原爆放射線医科学研究所教授が「放射能の健康影響と学校生活について」の演題で講義した。 神谷教授は日常生活における放射線量、チェルノブイリ事故の際の健康被害などについて解説した。 神谷教授は学校の安全管理について「可能なかぎり余分な被ばくは避けることが基本になる」と説明。 屋外活動については「国の判断に基づいて...
  • 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」からの緊急提言
    トップページ 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」からの緊急提言 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」からの緊急提言が出され、 3月7日に院内集会が開かれるそうです。 以下転載します。 ni0615田島拝 ーーーー みなさま(重複失礼、拡散歓迎) FoE Japanの満田です。下記ぜひ広めてください。 3/7の緊急院内セミナーで、これを踏まえて政府と対話します。こちらもぜひご 参加を! http //www.foejapan.org/energy/evt/130307.html 福島県県民健康管理調査の問題点および健康管理のあり方について 緊急提言を提出 http //www.foejapan.org/energy/news/130228.html (環境省・復興庁・福島県へ...
  • 「放射能を正しく理解するために」
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ 文部科学省 平成23年4月20日 ※本資料は日本小児心身医学会のご指導・ご協力を得て作成しています。 【ソース】 http //www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/04/21/1305089_2.pdf 放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)とは? 放射能(ほうしゃのう)とは? “自然放射線” 放射線と「被ばく」の基礎 学校生活における留意点(その1) 学校生活における留意点(その2) 学校生活における留意点(その3) 放射線、放射能は感染しません 確率的影響と確定的影響(その1) 確率的影響と確定的影響(その2) チェルノブイリ原発事故による影...
  • @wiki全体から「チェルノブイリ医療協力事業を振り返って(PDF)」で調べる

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