15年戦争資料 @wiki内検索 / 「沖縄タイムス:創作劇通し 命問う/沖国大生140人 「集団自決」テーマ」で検索した結果

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  • 沖縄タイムス:創作劇通し 命問う/沖国大生140人 「集団自決」テーマ
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-18-E_1-005-2_001.html 2008年11月18日【夕刊】 社会 創作劇通し 命問う/沖国大生140人 「集団自決」テーマ 22・23日 学園祭で上演  「集団自決(強制集団死)」をめぐる昨年の教科書検定意見撤回県民大会に参加した沖縄国際大学日本文化学科の学生らが渡嘉敷村の民話を題材に「集団自決」を通して「命」について考える創作劇「鬼慶良間(ウニギラマ)」の上演準備を進めている。同県民大会で高校生代表として登壇した津嘉山拡大さん(一年)が演出を担当、二十二、二十三両日の学園祭で上演される。(宮城貴奈)  「鬼慶良間」は故遠藤庄治沖縄国際大学名誉教授が脚本を手掛け、十年以上前から同大学園祭を中心に上演されている。今年は百四十人の学生が取り組む。  渡嘉敷島...
  • 沖縄戦ニュース
    ...、時系列の証言集 沖縄タイムス:創作劇通し 命問う/沖国大生140人 「集団自決」テーマ 【朝日】「沖縄ノート」訴訟、元戦隊長側が上告 沖縄タイムス:元戦隊長側が上告/「集団自決」訴訟 【朝日】前空幕長投稿の懸賞、空自78人も論文 総数の3分の1 【琉球新報】歴史教科書:記述訂正申請、引き続き要求 東京、社会科教科書懇 【沖縄タイムス】社会科教科書懇 再訂正へ要望/執筆者重視 方針を確認 第2審判決:控訴棄却 (2)社説・主張 【西日本新聞】沖縄ノート判決 国民の「共通認識」を追認 【JanJan】大江・岩波裁判控訴審、原告控訴棄却「虚偽」指摘も 【愛媛新聞】沖縄ノート訴訟 史実と向き合う言論の勝利だ 【沖縄タイムス】[控訴審判決]軍の深い関与が明白に 【琉球新報】岩波・大江訴訟 県民納得の妥当判決だ 【朝日】社説:集団自決判決―あの検定...
  • 沖縄タイムス:最高裁での勝訴誓う/「集団自決」訴訟/高裁判決報告会/棄却求める署名提起
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-23-M_1-024-2_007.html 2008年11月23日【朝刊】 社会 最高裁での勝訴誓う/「集団自決」訴訟/高裁判決報告会/棄却求める署名提起  「集団自決」訴訟で十月三十一日の大阪高裁勝訴を受けた大江・岩波側の報告会が二十二日、那覇市古島の教育福祉会館で開かれた。原告の上告に対し、集会では「最高裁での勝訴」を誓うとともに、検定意見の撤回と高校歴史教科書で削除された軍の強制・命令の記述回復を求めるアピール文を全会一致で採択した。  集会は「沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」など三団体が主催した。  弁護団主任弁護士の秋山幹男さんは「一般論として最高裁が弁論を開く場合は一、二年ほどかかる。地裁、高裁以上に気の抜けない裁判になる」と語り、これまで...
  • 集団自決の軍命はなかった
    http //www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/090610-4.html 「集団自決の軍命はなかった」 作家の星雅彦、上原正稔氏が会見 沖縄県庁 「沖縄集団自決」で軍命はなかったと語る星雅彦氏(右)と上原正稔氏=9日、沖縄県庁記者クラブで  第二次世界大戦末期の沖縄戦で多くの民間人が犠牲となった問題で、作家の星雅彦氏と上原正稔氏は9日、沖縄県庁で記者会見し、軍による自決命令はなかったことを強調し、濡れ衣を着せられている元隊長に謝罪すべきだと訴えた。沖縄県出身の有識者が軍命説を真っ向から否定するのは初めて。  星氏は「集団自決はこれまで隊長命令と信じられていたが、その誤解を解きたい」と記者会見を開いた理由を述べた。今年5月1日に出版された総合文芸誌「うらそえ文藝」第14号で、両氏は集団自決問題をテーマに対談し、論文を発...
  • 沖縄戦資料index
    今日の訪問者 - 沖縄戦資料index 【沖縄戦】「美しい死」と「不潔な死」 証言記録「沖縄住民虐殺」―日兵逆殺と米軍犯罪 沖縄戦と民衆(目次) 歴博「集団自決」展示問題 大田昌秀講演「沖縄戦と集団自決裁判について」 読める判決「集団自決」=大阪地裁判決と裁判資料 読める控訴審判決「集団自決」 =大阪高裁判決と裁判資料 「ある神話の背景」の研究 「海上挺進第三戦隊陣中日誌」の研究 Index 沖縄戦資料index地理渡嘉敷村ガイド 文献 沖縄戦根元史料作戦と戦闘経緯 沖縄戦前夜 慶良間諸島の戦闘と集団自決 住民虐殺 体験証言沖縄県史渡嘉敷 座間味 阿嘉 慶留間 渡嘉敷村史 座間味村史 その他 軍政と住民動員 富山証言と手榴弾配布 朝鮮人軍夫と朝鮮人慰安婦 援護法 米軍資料 戦時報道 防衛研究所資料 論争史戦後ルポ 潮1971年11月号 青い海1971年6月号 曽...
  • 沖縄集団自決「軍の命令ではない」 地元誌が特集記事
    http //sankei.jp.msn.com/life/education/090610/edc0906102117005-n1.htm 沖縄集団自決「軍の命令ではない」 地元誌が特集記事 2009.6.10 21 15  第2次大戦末期の沖縄戦で守備隊長が住民に自決を強いたとされる「沖縄集団自決」について「軍命による自決ではなく、切羽詰まった住民が自殺した悲惨な事件だった」とする特集記事が沖縄県浦添市文化協会発刊の「うらそえ文藝」第14号に掲載され、波紋を広げている。特集には、自決現場を目撃した当時の米軍の報告書や住民の証言などが収録され、問題の発端となった地元紙、沖縄タイムス発刊の「鉄の暴風」こそが訂正すべきと結論づけている。  「鉄の暴風」で自決を強いたと名指しされた守備隊長や遺族らは、この記述を元に書かれた大江健三郎氏の「沖縄ノート」に対し出版差し止めなど...
  • 自決「これが真実」/沖縄で映画制作
    http //mytown.asahi.com/okinawa/news.php?k_id=48000000903180002 自決「これが真実」/沖縄で映画制作 2009年03月18日 映画「軍隊がいた島」から 「軍隊がいた島」を制作した映画監督の謝名元慶福さん  米軍が撮影した沖縄戦の映像を購入、上映してきた「沖縄戦記録フィルム1フィート運動の会」が「集団自決」をテーマにした映画「軍隊がいた島~慶良間の証言」を制作。那覇市内で試写会を開いた。軍の強制に関する記述が削除された教科書検定問題をきっかけに、集団自決の実相を住民の視点から見つめ直そうと取り組んだ。  映画は沖縄本島の西にある慶良間諸島が舞台。米軍撮影のフィルムで島が占領されていく様子をたどりながら、400人以上が亡くなったとされる集団自決の様子を生き残った人たちが証言する。...
  • 沖縄タイムス 「正確・人権」に欠ける報道 占領下の呪縛引きずる
    http //blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/bdd565d17e4d768965d6a385ab93d253より転転載 真実の攻防 沖縄戦「集団自決」から63年 3部<7> 沖縄タイムス 「正確・人権」に欠ける報道 占領下の呪縛引きずる  米軍上陸を目の当たりにした渡嘉敷島で、愛する家族を手に掛けた当時十六歳の少年、金城重明氏。後にクリスチャンそして牧師となり、沖縄キリスト教短期大学学長などを歴任、“集団自決の語り部”として、多くの書物を残している。  昨年、集団自決に関する教科書検定意見をめぐって沖縄世論が沸騰した中、金城氏は六月二日、那覇市で沖縄タイムス主催のシンポジウム「挑まれる沖縄戦―『集団自決』検定を問う」で、当時の体験を述べた。同紙が六月八日付でその詳細を報じている。  「私たちは日本軍の強制、命令、抑圧に...
  • 宮平春子さんと宮村トキ子さん姉妹の証言
    「集団自決」を体験した座間味村・宮平春子さん(82)のスピーチ (宮里芳和さん代読・6分27秒) http //202.90.10.24/janeye/shiminkisha/0709303201/01/0709303201_yomitan_a.html 宮平春子さんと宮村トキ子さん姉妹の証言(座間味) 沖縄タイムス 2007年7月6日(金) 朝刊 1面 http //www.okinawatimes.co.jp/day/200707061300_01.html 「軍命受けた」助役明言/妹2人が初めて証言 座間味「集団自決」45年3月25日夜  沖縄戦時下、座間味村で起きた「集団自決(強制集団死)」で、当時の助役が「軍からの命令で、敵が上陸してきたら玉砕するように言われている」と話していたことが、助役の妹二人の証言で六日までに分かった。当事者が初めて証言...
  • 沖縄タイムス:『軍強制認めず・教科書検定緊急インタビュー』安仁屋政昭沖国大名誉教授
    http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/kinkyu_interview02.html 軍強制認めず・教科書検定緊急インタビュー(2) 安仁屋政昭沖国大名誉教授 (12月28日朝刊社会25面) 「美しい死」へ読み替え 軍の影響「関与」超える  ―訂正申請の結果は、沖縄戦研究を反映しているか。  検定は、一九七〇年代以降の沖縄戦研究の成果や記録の蓄積を無視している。日本軍の強制を書かなければ「集団自決(強制集団死)」は、沖縄戦の実態をゆがめ、文字通りの集団自決になる。しかし「集団自決」は、軍の強制によって、肉親同士が殺し合いをしたのが実態だ。なぜそのようなことが起こったのか、それは軍の強制があったからだ。  そのことは、戦争体験者が苦痛を乗り越えて語った心からの叫びに、研究者や報道が、真正面から向かい...
  • 沖縄タイムス:政府機関が軍命否定/裁判事案 一方的に断定
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200801141300_01.html 2008年1月14日(月) 朝刊 1面 政府機関が軍命否定/裁判事案 一方的に断定 防衛研究所資料/不適切と認め削除へ  【東京】防衛省の防衛研究所(東京都目黒区)が、所蔵している沖縄戦の「集団自決(強制集団死)」に関する資料に、渡嘉敷、座間味両島で「戦隊長の命令はなかった」という趣旨の見解を付していたことが十三日、関係者の話で分かった。両島で起こった「集団自決」への戦隊長命令の有無をめぐっては大阪地裁で訴訟が提起されており、三月に判決が出る。事実関係が裁判で争われている事案に、政府機関が一方の主張を認める断定的な記述を付していたことになる。防衛研究所は見解が「不適切」と認めており、近く削除する方針だ。  関係者によると見解は、戦時中に大本営で参謀を務め戦後...
  • 【沖縄タイムス】元戦隊長の控訴棄却 「集団自決」訴訟
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-10-31-E_1-001-3_001.html 2008年10月31日【夕刊】 【沖縄タイムス】元戦隊長の控訴棄却 「集団自決」訴訟 一審判決を支持/大阪高裁 傍聴券求め281人  沖縄戦時に慶良間諸島で相次いだ住民の「集団自決(強制集団死)」をめぐり、座間味島と渡嘉敷島に駐屯していた旧日本軍の元戦隊長やその遺族が、戦隊長が自決を命じたとする著作の記述は誤りとして、作家の大江健三郎氏と岩波書店に「沖縄ノート」などの出版の差し止めや慰謝料などを求めている訴訟の控訴審判決が三十一日午後、大阪高裁であった。小田耕治裁判長は元戦隊長側の控訴を棄却した。  今年三月の一審・大阪地裁判決は、「集団自決」の軍命令が援護法の適用を受けるための捏造だったとする元戦隊長側の主張を退けたほか、部下が住民に...
  • 産経石川水穂論評
    http //sankei.jp.msn.com/culture/academic/080315/acd0803150347001-n1.htm 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 閉ざされた沖縄の言語空間 2008.3.15 03 44 ◆地元紙は新証言を無視  先月、集団自決を日本軍の隊長が戒めた事実を本紙などに証言した沖縄県座間味村の宮平秀幸氏(78)が今月10日、沖縄県庁で記者会見を行った。  宮平氏は、集団自決前日の昭和20年3月25日夜、村の三役らが同島に駐屯する海上挺進(ていしん)隊第1戦隊長の梅沢裕少佐のもとへ、自決用の弾薬類をもらいにいったものの断られ、自決を戒められた状況などを改めて語った。  だが、この会見は地元の有力2紙、沖縄タイムスと琉球新報には報じられなかった。宮平氏は以前、両紙に「集団自決について真実を話したいから、取...
  • 大城将保沖縄県史編集委員
    『平成18年度検定決定高等学校日本史教科書の訂正申請に関する意見に係る調査審議について(報告)』 平成19年12月25日 教科用図書検定調査審議会第2部会日本史小委員会 http //www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/08011106/001.pdf http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1018.html 資料1 専門家からの意見聴取結果・・・資料(1)大城将保沖縄県史編集委員1.はじめに 2.沖縄戦の特徴としての「集団自決」 3.座間味島の「集団自決」に関する歪曲と矛盾 4.「集団自決」の調査・研究の足跡 5.「集団自決」の全体像を 我部政男山梨学院大学教授 高良倉吉琉球大学教授 秦郁彦現代史家 林博史関東学院大学教授 原剛防衛研究所戦史部客員研究員 外間守善沖縄学研究所...
  • 秦郁彦現代史家
    『平成18年度検定決定高等学校日本史教科書の訂正申請に関する意見に係る調査審議について(報告)』 平成19年12月25日 教科用図書検定調査審議会第2部会日本史小委員会 http //www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/08011106/001.pdf http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1018.html 資料1 専門家からの意見聴取結果・・・資料(1)大城将保沖縄県史編集委員 我部政男山梨学院大学教授 我部政男山梨学院大学教授(つづき) 高良倉吉琉球大学教授 秦郁彦現代史家「集団自決」問題についての所見(渡嘉敷島を中心に)1. 命令系統(付図参照) 2. 集団自決の事例と規模 3. 自決手段としての手榴弾 4. 防衛隊 5. 集団自決の状況(渡嘉敷) 6. 援護法について...
  • m その他(ha)
    通066 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(2) 集団自決に関する文献等 ア 座間味島について(ア)(梅澤命令説記載文献) m その他(ha) m その他(ha)(a)(座間味村の回答書)* (b)(「沖縄島民の行動に関する史実資料」)* (a)(座間味村の回答書)* 沖縄タイムスは,昭和63年11月3日,座間味村に対し,座間味村における集団自決についての認識を問うたところ(乙20),座間味村長宮里正太郎は,同月18日付けの回答書(乙21の1) で 「部隊による『自決命令』は要請された。自決者の援護処理で事件の真相を執筆し,陳情書を作成された故宮村盛永氏,当時の産業組合長,元村長は部隊命令だとはっきり要請され,又,当時有...
  • 大江・岩波沖縄戦裁判 本人尋問の報告
    http //www.news.janjan.jp/area/0711/0711165745/1.php 大江・岩波沖縄戦裁判 本人尋問の報告 2007/11/17  11月14日、午後6時30分から、岩波セミナールームで、「大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会」主催の連続講座第4回が行われました。セミナールームのある岩波書店のビルの前には、パネルを広げ、ハンドマイクを使って大声で大江さんを攻撃している人たちがいて、警備員がおおぜい出て、ものものしい雰囲気でした。岩波セミナールームには何度も来ていますが、警備員がいたのは初めてでした。  大江・岩波沖縄戦裁判とは、沖縄の「集団自決」(強制集団死)をめぐって、当時の日本軍の隊長の軍命があったとの記述により名誉を傷つけられたとして、元隊長らが著者の大江健三郎さんと出版社の岩波書店を相手に出版差し止めなどを求め...
  • 論争点(某ブログにて)本文
    http //d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20071114/godoku#c 論争点(某ブログにて)本文 lonelonebird氏のブログ「愛・蔵太のすこししらべて書く日記」のエントリーをそっくりそのまま3つに分けて転載します。その理由は、 このエントリーが、私のブログのテーマを料理の格好の材料として始まっていること ブログ主のヤンワリ揶揄に対して私がヤンワリ反論していること 議論はブログ主や私から離れてかなり本質的な議論へと発展していること にもかかわらず、容量のモンダイから削除されるかもしれないこと。 論点整理には貴重な素材であること よってここに保存します。(ni0615) 魚拓:http //s02.megalodon.jp/2007-1203-1009-09/d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20071114/god...
  • 大江氏「軍命」主張/「集団自決」訴訟
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200711101300_01.html 2007年11月10日(土) 朝刊 1・26面 大江氏「軍命」主張/「集団自決」訴訟  【大阪】沖縄戦時に慶良間諸島で相次いだ住民の「集団自決(強制集団死)」をめぐり、大江健三郎氏の「沖縄ノート」などの書籍に住民に自決を命じたと記され、名誉を傷つけられているとして、島に駐屯していた部隊の元戦隊長らが大江氏と著作発行元の岩波書店に、出版の差し止めなどを求めている訴訟の本人尋問が九日、大阪地裁(深見敏正裁判長)であった。午後から大江氏が出廷。「集団自決」について「軍による命令と考えている」と語った。  「沖縄ノート」の記述などをめぐって原告と被告双方の質問に約一時間ずつ答えた。  大江氏は「集団自決」について「太平洋戦争下の日本軍、現地の第三二軍、島の守備隊を...
  • 検証「集団自決」ジェンダーの視点から 宮城晴美
    この論考は某サイトにて、汚い言葉で汚された状態で晒されています。それが忍びなく、著作権の問題を感じつつ掲載することにしました。著作権者からのご注意があれば削除いたします。 琉球新報 2009年6月19日~24日(四回連載) 検証「集団自決」ジェンダーの視点から 宮城晴美 検証「集団自決」ジェンダーの視点から 宮城晴美(一)権力による“殺人”ミクロの視点の欠如 軍からの「憎悪発話」 (ニ)絶対的な「兵隊さん」監視下の住民 錯綜する情報 (三)犠牲者 座間味部落のみ「集団自決」の諸相 (四)痛ましい父と子の関係「玉砕」「集団自決」 証言者に敬意 (一)権力による“殺人”   犠牲者の83% 女性・子ども  2005(平成17)年8月に、座間味村、渡嘉敷村の元戦隊長とその家族による、ノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店の提訴があり、それ以来、この数年間に県内外...
  • 「沖縄」はなぜ歪曲、攻撃されるのか
    http //www.news.janjan.jp/living/0710/0710264601/1.php 「沖縄」はなぜ歪曲、攻撃されるのか 2007/10/27 「沖縄」はなぜ歪曲、攻撃されるのか 2007/10/27「集団自決」問題の矮小化と真実 沖縄を標的に 「生のガマ」と「死のガマ」 軍隊は住民を守らない 関連記事  10月25日、「大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会」主催で、大城将保さん(沖縄国際大学非常勤講師・沖縄平和ネットワーク代表世話人)が「沖縄戦の真実と歪曲」と題する講演を行いました。大城将保さんは1939年沖縄県玉城村生まれの沖縄戦研究者で、『沖縄戦』(高文研)『沖縄戦を考える』(ひるぎ社)など多数の著書があります。  お話に先立って、アニメ『かんからさんしん』(原作・脚本共に大城さん)の一部が上映されました。ガマで「...
  • m その他(2ha)
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-067 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(2) 集団自決に関する文献等 ア 座間味島について(ア)(梅澤命令説記載文献)   梅澤命令説について直接これを記載し, 若しくはその存在を推認せしめる文献等としては, 以下に記載するものがあげられる。 m その他(2ha) (判決本文p155~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 m その他(2ha)(a)(座間味村の回答書...
  • 12・26沖縄タイムス電子号外
    http //www.okinawatimes.co.jp/ 12 月26 日水曜日 一面:http //www.okinawatimes.co.jp/pdf/2007122601G.pdf 「軍が強制」認めず 検定意見「今後も有効」 「集団自決」表記 検定審が結論   【東京】高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決(強制集団死)」に関する検定問題で、教科書会社六社からの訂正申請を審議していた教科用図書検定調査審議会(検定審)の杉山武彦会長は二十六日午後、都内の文部科学省で渡海紀三朗文部科学相と会談し、審議結果を報告した。渡海文科相は全社の記述を承認する手続きに入った。同日中に教科書会社全社に伝達される見通し。検定審の結論は、「集団自決」について「日本軍によって追い込まれた」など軍の「関与」を示す記述は認められたが、「日本軍が強制した」など主語の「日本軍」と述語の「強制」を直接つ...
  • 第4・5(4)ア 「鉄の暴風」について
    通099 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(4) 集団自決に関する文献等の評価について 第4・5(4)ア 「鉄の暴風」について 第4・5(4)ア 「鉄の暴風」について(ア)(取材方法について)* (イ)(初版の誤記)* (ウ)(上陸日時の誤記)* (エ)(取材方法についての曽野綾子の批判は)* (オ)(資料価値は有る)* (カ)(調査不足を謝罪したという梅澤陳述書は疑問)* (ア)(取材方法について)* 第4・5(2)ア(ア)aに記載したとおり,「鉄の暴風」は,軍の作戦上の動きをとらえることを目的とせず,あくまでも,住民の動き,非戦闘員の動きに重点を置いた戦記であり,戦後5年しか経過していない昭和25年に出版されたものである。...
  • チェック資料:「集団自決に軍命はなかった」と口に出せない沖縄「言論封鎖社会」
    江崎孝氏による転写物 http //blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/9c9d509c28d9face63237e388e44e681 チェック用 週刊新潮記事お持ちの方は、誤記指摘意見、書き込んでください 『週刊新潮』 2009年7月16日号 日本ルネッサンス・拡大版 第370回 「集団自決に軍命はなかった」と口に出せない沖縄「言論封鎖社会」 櫻井よしこ   「集団自決に軍命はなかった」と口に出せない沖縄「言論封鎖社会」引用者ひとこと 「軍令」「軍命」・・・言葉の怪かし (pre-) 「沖縄の人々の責任」 「掲載拒否」 取材対象を黙殺 江崎さんに差し上げたコメント 誤記指摘、意見 引用者ひとこと 江崎孝氏は、週刊新潮発売後1週間たって櫻井よしこ氏の記事全文をブログに載せた。江崎氏はすでに7/9にその紹介文を載せているが、そこ...
  • 国立歴史民俗博物館:軍関与の記述、削除のまま16日から一般公開
    http //mainichi.jp/area/okinawa/news/20100311rky00m040006000c.html 国立歴史民俗博物館:軍関与の記述、削除のまま16日から一般公開  国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)で沖縄戦における「集団自決」(強制集団死)の解説文の中から軍の関与を示す記述が削除された件で同館は10日、軍関与を示す記述を削除したまま16日から展示を一般公開することを明らかにした。展示内容に助言する展示プロジェクト委員会の委員からは解説文について「無難な表現を取った」と削除に同調する声がある一方、別の委員からは「軍の関与は沖縄戦の重要なポイントで触れないのは解せない」と疑問の声も出ている。  複数の委員によると、ことし1月末に示された「最終校正」には「集団自決」の項目が設けられ、背景について「住民への軍国主義教育や、軍人からの指示や命令など...
  • 「集団自決」文科省が意見依頼 沖縄戦研究者に
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-29063-storytopic-1.html 2007年11月20日 [火] 「集団自決」文科省が意見依頼 沖縄戦研究者に  【東京】高校歴史教科書の「集団自決」(強制集団死)検定問題で、文部科学省教科書課は16日、沖縄戦研究者に対し「集団自決」に関する学説状況をまとめた意見書を提出するよう依頼した。提出された意見書は、教科書出版社の訂正申請を受けて現在開かれている教科用図書検定調査審議会の日本史小委員会で、議論の参考資料にする。  文科省から依頼を受けた林博史関東学院大教授は「『集団自決』は日本軍の強制であり、検定意見を撤回すべきだと明記するつもりだ。私の本(『沖縄戦と民衆』)が悪用されたことにも抗議し、本の趣旨を説明する」と話している。林教授の著書は、文科省の教科書調査官が軍強制の...
  • 歴博、沖縄戦「集団自決」展示 きょうから一般公開
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-159278-storytopic-1.html 歴博、沖縄戦「集団自決」展示 きょうから一般公開 2010年3月16日 16日の公開を前に内覧された沖縄戦の展示パネル=15日、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館  【千葉】沖縄戦の「集団自決」(強制集団死)に関する展示パネルから軍関与の記述を削除したことが問題となっている国立歴史民俗博物館(佐倉市、平川南館長)は15日、同展示を含む「現代」展の内覧会を関係者80人を招き開いた。16日から一般公開される。  沖縄戦の「集団自決」に関する記述は「大量殺戮(さつりく)の時代―沖縄戦と原爆投下―」の中の一こま。渡嘉敷島の「集団自決」跡地の碑の写真上部に「犠牲者のなかには戦闘ばかりでなく、『集団自決』に追い込まれた人びともいた...
  • (原)ア 鉄の暴風について
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-108 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(4) 集団自決に関する文献等の評価について (原)ア 鉄の暴風について (判決本文p204~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)ア 鉄の暴風について(ア)(取材方法について)* (イ)(初版の誤記)* (ウ)(上陸日時の誤記)* (エ)(取材方法についての曽野綾子の批判は)* (オ)(資料価値は有る)* (カ)(調査不足を謝罪したと...
  • 岩波訴訟 大江氏「集団自決」軍命と認識、訂正拒否
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-28816-storytopic-1.html 2007年11月10日 [土] 岩波訴訟 大江氏「集団自決」軍命と認識、訂正拒否  【大阪】沖縄戦中、渡嘉敷・座間味両島で起きた「集団自決」(強制集団死)をめぐり、日本軍の隊長命令で住民が自決に追い込まれたとする書籍の記述は誤りで名誉を傷つけられたとして、元戦隊長らが岩波書店と「沖縄ノート」の著者で作家の大江健三郎氏(72)を相手に出版差し止めなどを求めた訴訟は9日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で原告・被告双方の本人尋問が行われた。大江氏は「集団自決」が「日本軍―第三二軍(沖縄守備軍)―島の守備隊というタテの構造の強制力によってもたらされた」と述べ「日本人の軍隊の命令」との認識を強調。「軍の命令や強制という事実について著書を訂正する必要は認めない」と述べた。 ...
  • 歴博対応に疑問と反発 「集団自決」の軍関与削除
    http //www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-10_4297/ 歴博対応に疑問と反発 「集団自決」の軍関与削除 委員ら議論不足を指摘 社会 2010年3月10日 09時37分  国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)が、沖縄戦の「集団自決(集団強制死)」の記述から軍の命令などの文言を削除し展示する問題で、軍命の有無をめぐって係争中の裁判を主な理由に挙げる同博物館の説明に、地元の反発が強まっている。展示内容に助言する立場の大学関係者らから「解説文を練り上げる作業が絶対的に足りない」などと、議論不足を指摘する声が漏れる。  沖縄戦や原爆投下をパネル3枚で説明する「大量殺戮(りく)の時代」の展示案は昨年9月、東京大大学院や防衛大学校などの歴史学者ら館内外の20人でつくる展示プロジェクト委員会に提示され、同博物館は委員の助言を...
  • つくる会ニュースより
    文科省は教科書訂正申請を直ちに却下せよ!沖縄戦「集団自決」検定問題で4度目の緊急集会 決  議 「政治介入に反対する会」代表団 文部科学省・布村審議官に申し入れ! つくる会東京・三多摩両支部が「文科省を叱咤激励する集会」第2弾を開催 この日のことらしい 文科省、「軍の強制」を事実上容認!「沖縄戦集団自決」日本史教科書検定問題で「つくる会」が抗議声明 「沖縄集団自決」の教科書検定結果に関する抗議声明 文科省は教科書訂正申請を直ちに却下せよ! 沖縄戦「集団自決」検定問題で4度目の緊急集会 文科省、来週半ばにも最終結論を発表か http //www.tsukurukai.com/01_top_news/file_news/news_071221.htm 第220号 平成19年 12月21日(金)  「教科書検定への政治介入に反対する会」は、12月20日午後1時より...
  • 歴博展示室で内覧会 きょう一般公開 館側「誠実に対応」
    http //www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-16_4546/ 歴博展示室で内覧会 きょう一般公開 館側「誠実に対応」 社会 2010年3月16日 09時42分 (2時間8分前に更新)  【千葉】国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)が沖縄戦「集団自決(強制集団死)」の記述から軍人の指示や命令の文言を削除した問題で、同博物館は15日午後、パネルを展示する新設展示室「現代」の内覧会を開いた。展示室は16日から一般公開される。館の責任者は内外からの意見を踏まえ、早急にリニューアル委員会を開き、今後の対応を考える姿勢を強調した。  「集団自決(強制集団死)」は「戦場の民間人」の項目で取り上げられ、軍関与の記述を削除した上で「犠犠牲者の中には、戦闘ばかりではなく、『集団自決』に追い込まれた人びともいた」とされた...
  • 産経:【詳説・戦後】沖縄の言論
    【引用者註】 阿比留瑠比、比護義則、両記者による特集記事 【詳説・戦後】沖縄の言論 異論認めぬ画一的報道■黙殺された当事者証言 ■「集団自決を削除」と誤解 ■沖縄と地元メディアの変遷 【用語解説】『鉄の暴風』と軍命令説 【詳説・戦後】沖縄の言論 「軍命令説」矛盾する記述■編集局長が率先して「一坪反戦地主」に ■2紙とも本紙の取材拒否 ■幻の保守系第3紙、記者クラブ加盟に地元紙反対 ■ジャーナリスト・櫻井よしこ氏『沖縄県民の知る権利守る対策を』 ■3つの恨み・反感 表現の場 ■沖縄県内の新聞各紙発行部数 http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/112198/ 【詳説・戦後】沖縄の言論 異論認めぬ画一的報道 09 53更新 トラックバックURL:http //www.iza.ne.jp/news/news...
  • 「政治的意図感じる」つくる会教科書採択/教育関係者ら懸念
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2009-08-05-M_1-027-1_001.html?PSID=81a714fb0874380b2f840fefc87a03d0 2009年08月05日 社会 「政治的意図感じる」 つくる会教科書採択/教育関係者ら懸念 「集団自決」体験者も批判  沖縄戦時、慶良間諸島で起きた「集団自決(強制集団死)」について日本軍の命令や強制に否定的な見解を示し、南京大虐殺などの記述を「自虐的」と主張する「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆した中学・歴史教科書(自由社発行)を横浜市教育委員会が4日、採択したことに、「集団自決」体験者や教育関係者から批判と懸念の声が上がった。  つくる会の教科書は沖縄戦について「(1945年)4月、アメリカ軍は沖縄本島に上陸し、ついに陸上の戦いも日本の国土に及んだ」と...
  • 毎日 集団自決訴訟:判決の日…悲劇の舞台63年目 渡嘉敷島
    http //mainichi.jp/select/today/news/20080328k0000e040042000c.html 集団自決訴訟:判決の日…悲劇の舞台63回目 渡嘉敷島 「白玉乃塔」の犠牲者の刻銘板をなぞる女性=沖縄・渡嘉敷島で2008年3月28日午前9時46分、松本光央撮影  第二次世界大戦・沖縄戦の「集団自決」で旧日本軍の軍命を巡る大阪地裁判決が言い渡された28日、くしくも悲劇の舞台、沖縄県・渡嘉敷島(渡嘉敷村)は戦後63回目のあの日を迎えた。「集団自決」に軍の関与を認めた地裁判決。島内の慰霊の塔を訪れる人たちからは「当然だ」との声が漏れる一方、戻らぬ家族を思う鎮魂の祈りも静かに続いた。  1945年3月28日の朝、島内には手りゅう弾の爆発音が響き渡った。300人以上とされる犠牲者と、大戦による島民の戦没者も含めて慰霊する「白玉之塔」には...
  • 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1
    被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1 ソース:http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen3.html 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その2 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1第1 同書面第1(座間味島における集団自決の神話と実相)について1 同1(梅澤命令説の神話)について(1)同(2)(本件書籍における梅澤命令説の記述)について (2)同(3)(梅澤命令説の根拠と内容)についてア 大城将保の『座間味島集団自決事件に関する隊長手記』(甲B14・沖縄史料編集所紀要所収)に、 イ 原告らは、昭和61年6月6日付神戸新聞(甲B10)に、 ウ また、原告らは、原告梅澤の自決命令があったとする エ 原告梅澤から『鉄の暴風』の記載の訂正と謝罪を求められた ...
  • 西日本:教科書検定審議会
    http //www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/display/5386/ Word Box 教科書検定審議会  正式には教科用図書検定調査審議会。出版社が申請した教科書について、学習指導要領に沿った客観的で中立公正な記述かを学術的見地から審査する専門機関。文科相が検定審の答申を基に合否を決定する。文科省の教科書調査官が提出する調査意見書などを基に審議。修正が必要と判断した場合、文書で「検定意見」を通知し、教科書会社の修正後に再審査するのが通例。メンバーは大学教授など約120人(今年8月現在)で、教科ごとに部会を置く。自由な議論を保障するため審議は非公開とし、議事録も作成されない。 教科書検定審専門家の意見聴取要旨 (2007年12月27日掲載)  教科書検定審議会日本史小委員会が聴取した専門家の意見の要旨は次の通り。 ...
  • 文科省に抗議の電話を!
    http //nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3165 forum=8 viewmode=flat order=ASC start=0 No.110393 検定審議会の意見聴取の人選につき文科省に抗議の電話を! 皆様 お早うございます。 下記の檄文を入手致しましたので転載致します。 私達の活動は、この様な国益を損なう事象を糾し粉砕することを願って行動して参りました。 何卒、ご協力の程、お願い申し上げます 以下、転載致します。 藤岡信勝 検定審議会の意見聴取の人選につき文科省に抗議の電話を! ■沖縄集団自決の教科書検定問題につき、各位へ、緊急のお願い。 藤岡信勝です。とりあえず、南木氏のMLを使わせてもらいます。 本日(22日)、自民党の「日本の前途と歴史...
  • 大江・岩波裁判の一審判決報告 外間明美
    今日の訪問者 - 大江・岩波裁判の一審判決報告 季刊 戦争責任研究第60号 2008年夏 http //space.geocities.jp/japanwarres/center/somokuji.htm 大江・岩波裁判の一審判決報告 外間明美(ほかま・あけみ/沖縄平和ネットワーク) 大江・岩波裁判の一審判決報告はじめに 一、沖縄戦「集団自決」訴訟とその争点(提訴) (請求) (訴因) (争点)(座間味島・原告主張) (座間味島・被告主張) (渡嘉敷島・原告主張) (渡嘉敷島・被告主張) 二、一審判決(深見判決)について(名誉毀損) (真実性および真実相当性)(座間味島について) (渡嘉敷島について) (書証や証言の評価) (玉砕訓示と手榴弾配布について) (実相に踏み込んだ判決) おわりに はじめに  二〇〇八年三月二八日、大阪地方裁判所で言い渡された...
  • 歴史教科書検定:意見撤回求め1000人結集
    http //mainichi.jp/area/okinawa/news/20090930rky00m040008000c.html 歴史教科書検定:意見撤回求め1000人結集  2007年の文部科学省高校歴史教科書検定で、沖縄戦における「集団自決」(強制集団死)について日本軍の強制に関する記述が削除・修正された問題で、超党派で開催された「教科書検定意見撤回を求める県民大会」から2年となった29日、同大会を呼び掛けた6団体で構成する「9・29県民大会決議を実現させる会」が「9・29県民大会決議を実現させる県民集会」を那覇市の県民広場で開いた。主催者が目標とした500人を大幅に上回る1000人余(主催者発表)が参加。検定意見の撤回や「沖縄条項」の実現などを求めた。主催者は10月下旬にも上京、関係機関に要請する。  集会で、渡嘉敷村で「集団自決」を体験した吉川嘉勝さんが登壇し「...
  • 大江健三郎陳述書(本論部分)上
    大江健三郎陳述書(本論部分)上 沖縄タイムス 連載「視座・沖縄ノート 大江健三郎陳述書」 http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu.html 大江健三郎氏の著作「沖縄ノート」などの記述をめぐり、旧日本軍の戦隊長らが 名誉棄損を主張している大阪地裁の「集団自決」訴訟で、大江氏が「沖縄ノート」 について記した陳述書の本論部分を全十三回にわたって掲載する。沖縄戦時の慶良 間諸島で相次いだ住民の「集団自決(強制集団死)」について、「太平洋戦争下の 日本軍、現地の第三二軍、島の守備隊をつらぬくタテの構造によって島民に強制さ れた」と語る大江氏。陳述書では、米軍施政権下の沖縄で数多くのジャーナリスト や研究者らに会い、思考を深めていった経緯や、文章の構造や表現の趣旨、言葉の 選び方までがつづられている。 おおえ・けんざぶろう ...
  • 集団自決と検定「正確さ」犠牲にはできない
    http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/93783/ 【正論】集団自決と検定 「正確さ」犠牲にはできない 八木秀次 10/25 07 41 トラックバックURL: http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/93783/TrackBack/ ■沖縄への配慮は検定撤回とは別に  ≪数を頼んだ政治的圧力≫  文部科学省は今春、来年4月から使用される高校日本史教科書の検定で、沖縄戦での「集団自決」について、日本軍の「命令」や「強制」によるものとした記述に検定意見を付け、修正を求めた。最近、これを不服として、検定意見撤回を求める動きが沖縄を中心に全国に広がりつつある。特に9月29日に開催された沖縄県民集会に多数が集まったことにより、政府もこれに動かされる形で...
  • 吉川嘉勝さん
    吉川嘉勝さん(渡嘉敷) 連載「命語い」(12) http //www.okinawatimes.co.jp/spe/syudanjiketsu/nuchigatai12.html 吉川嘉勝さん -上- (6月17日朝刊総合3面) 「集団自決」跡地を戦跡に 「地獄だった」子どもらに歴史伝え  琉球王府時代の進貢船の船頭として、財を成した名残の石垣。渡嘉敷村指定文化財の根元家石垣前で、元教師の吉川嘉勝(68)は、案内する阿波連小学校の児童に先人の活躍を説明した。  琉球王府時代の先人の歩み、沖縄戦での「集団自決」、戦後にあった米軍のミサイル基地。渡嘉敷村を「沖縄の歴史の縮図だ」と嘉勝は表現する。村教育委員会委員長を務め、村の歴史を刻んだ場所を文化財や戦跡として指定を進めている。  「集団自決」跡地もその一つとして指定された。  この日、阿...
  • 速報『藤岡意見書の訂正』
    今日の訪問者 - 速報『藤岡意見書の訂正』 まずは、速報元である目取真俊さんのブログを読んでください。 海鳴りの島から 2008年10月21日 07時45分12秒 / 基地問題 「10・21」 http //blog.goo.ne.jp/awamori777 そこに記されている 「沖縄戦集団自決問題に関する意見書2の訂正」はPDFをあけてみると、なんと『10月15日』の日付です。控訴審結審後36日もたった訂正文が、果たして裁判所から受け付けられるのでしょうか? 速報『藤岡意見書の訂正』訂正文 訂正1 訂正2 被控訴人からの反証 無視? 訂正文 意見書(2)の一部訂正について 平成20年10月15日 藤岡 信勝 8月28日付けで提出した私の意見書(2)の3ページ20~21行目、「6月23日」を「4月18日」に、4ページ2行目、「田中...
  • メッセージ復帰30年
    <2002年9月19日 朝刊 7面> 沖縄の海図(61) メッセージ復帰30年 宮城晴美(上) 傷痕 のどに「集団自決」後遺症 少女時代の日常 ここに、一葉の老婦人の写真がある。笑みを浮かべ端正な顔立ちをしている。首元に結んだ白いハンカチは、おしゃれな印象さえ感じさせる。少なくとも、写真の姿や表情からは、あの悲惨な座間味島の「集団自決」の光景は予想もつかない。だが、ハンカチに隠されたのどの傷痕。肺に空気を送り込む挿入管(カニューレ)の装着は、まぎれもなく「集団自決」の後遺症である。 戦後四十余年経て、忌まわしい体験から逃れるすべもなく老婦人は他界した。 一葉の写真とは、宮城晴美著『母の遺したもの』に登場する祖母の姿である。少女時代の宮城が記憶する祖母は、いつもいら立っている様子だった。のどの傷は声帯までも切断。声を出すと、空気音がスースー...
  • 元隊長、関与を否定/命令は「那覇から」
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200711091700_02.html 2007年11月9日(金) 夕刊 6・7面 元隊長、関与を否定/命令は「那覇から」  沖縄戦時、渡嘉敷、座間味両村で起きた「集団自決(強制集団死)」に対する戦隊長命令をめぐり、「沖縄ノート」の著者で作家の大江健三郎さん(72)や発行元の岩波書店を相手に大阪地裁に起こされた「集団自決」訴訟は九日、原告の座間味島・海上挺進第一戦隊の元隊長、梅澤裕さん(90)や大江さんらへの本人尋問でヤマ場を迎えた。  「集団自決」教科書検定問題の原因ともなった訴訟に注目は高まり、原告、被告双方の多くの支援者らが見守る中、緊迫した尋問が始まった。  静かな緊張感が漂う法廷で、十時半すぎ、本人尋問が始まった。梅澤さんと、渡嘉敷島・海上挺進第三戦隊の元戦隊長・故赤松嘉次さんの弟、赤...
  • 被告準備書面(11)要旨2007年5月25日
    被告準備書面(11)要旨2007年5月25日 http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen11.html 被告準備書面(11)要旨2007年5月25日1 産経新聞記載の照屋証言は信用できない 2 照屋氏の人事記録 3 渡嘉敷島の集団自決は当初より赤松隊長の命令によるものとして援護法による補償の対象とされていた 4 命令文書の不存在 5 住民は、集団自決命令があったと証言している 準備書面(11)の要旨 2007年(平成19年)5月25日 被告ら訴訟代理人 (照屋昇雄証言の信用性について) 1 産経新聞記載の照屋証言は信用できない 2006年(平成18年)8月27日付産経新聞(甲B35)に掲載された記事によれば、照屋昇雄氏は、昭和20年代後半から、琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務め...
  • 中日・共同:「強制」認めよと抗議集会 検定審に評価割れる沖縄
    http //www.chunichi.co.jp/s/article/2007122701000709.html 「強制」認めよと抗議集会 検定審に評価割れる沖縄 2007年12月27日 22時07分  沖縄戦の「集団自決」をめぐる教科書記述に抗議し、集会で発言する参加者=27日夜、那覇市の沖縄県庁前広場  沖縄戦の「集団自決」をめぐる教科書検定審議会の結論に、沖縄県内で評価が割れている。平和団体や教職員組合は27日、「軍の強制」という直接的な文言を避けた決着に抗議する集会を那覇市で開いた。  県民ら約300人が参加した集会で琉球大の山口剛史准教授は「結局、文部科学省は何も認識を変えていないことが分かった」と批判。「いくら背景記述を増やしても、軍は住民を守らず死に追いやったという一番書かれるべきことが書かれていない。『軍の強制』を文科省が認めるまで運動を続...
  • 被告・大江健三郎に対する証人尋問(iza版)
    産経新聞の法廷内録音(or速記?)2007年11月9日 被告・大江健三郎に対する証人尋問(iza版) 【注意】これは、資料保存です。この記録が、"詳報"なのか、詳しい"抄録"であるのか、"要約"であるのか、原告支援団との提携によってWEBリリースしたものか、はたまた、産経新聞社の責任で為された報道記事なのか、その性格は全く不明です。記述詳細の真偽につきましては、公判記録などとの照合を待たねばなりません。引用される方は、『産経またはizaの評価未定の典拠』であることを、必ずクレジットすることをお勧めします。 (izaタイトル) 【沖縄集団自決訴訟の詳報(4)】大江氏「日本軍の命令だ」 11/09 21 45更新 http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial...
  • @wiki全体から「沖縄タイムス:創作劇通し 命問う/沖国大生140人 「集団自決」テーマ」で調べる

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