最終更新日時【2011-05-28 01:08:50 (Sat)】

ユーリ / Yuriy

石狩ソルト
種族 オーダイル
性別
年齢 25歳
身長 172cm
性格 意地っ張り/物音に敏感
特性 げきりゅう
出身 ワカバタウン
特技 りゅうのまい、たきのぼり、れいとうパンチ など
好き 音楽、自由、派手な騒ぎ、下ネタ、バンドの仲間
嫌い 指図、束縛、差別、女々しい事、本名
口調 穏やかだが内容は苛烈で下品 一人称はアタシ 
台詞 「正直、お上品なコトなんざ反吐が出るね」
「ビビって言いたい事やりたい事貫き通せないで何がロックだってんだ」
「あ?もう一遍言ったらその口に●●●突っ込むぞクソ野郎!」


設定

  • ライモンシティで活動中のバトル屋ロックバンド「Azure King Fishers」のメンバー。
  • 大型の種族に恥じない長身とデカい態度、大顎ポケモンの名に恥じないビッグマウス。
  • 自分の意志を曲げるのを嫌う意地っ張り。個を尊重するイッシュ地方の気風を愛している。
  • 他人に指図するのも、されるのも好まない。自己主張は強い方だがサバサバしており、他人にあまりどうこう言う事は無い。
  • 可愛いものや女らしさを求められる事を心底嫌悪している。女扱いされる事自体は構わないらしい。
  • 黙っていればそれなりに色気はあるのだが、大雑把で潔いまでに男らしい言動をするため女らしさは皆無。姉御というよりむしろ兄貴。
  • 本名をもじった「ユーリ」という男性名を名乗る。普段は滅多に感情を荒ぶらせる事はないが、本名を呼ばれるとキレる。
  • 一通りの作法・教養は心得ており、場によっては信じられない程にお行儀良く振る舞う事もある。
  • 好物は肉・魚料理。味付けが辛口だとなお良し。肉塊に豪快にかぶりつくのが好き。


Azure King Fishersでのユーリ

担当

  • パートはボーカル/ギター。前列の向かって左側で演奏する。
  • メンバー最年少。弄り役のツッコミ気質。ある意味一番大人らしい。
  • 紅のペイントがされた水色の変形ギターを愛用している。楽曲によってはエレキ三味線を用いる事もある。
  • 制作する楽曲の三分の二近く作詞を担当している。昔は過激な歌詞が多かったが、最近は相手を励まし鼓舞するような力強いメッセージを込める事を好んでいる。「何かしらの応援歌」である事がモットー。
  • 作曲面では主にリーダーが作曲したものをベースにメロディーを提案する事が多い。

特徴

  • 男性ボーカルのような低音からカン高い高音まで、幅広い声域を持つ。
  • パンチのきいたパワフルな歌声、スピード感ある派手な速弾きは「激流」と称されている。
  • ギターは普段ピック弾きだが、たまに自らの頑丈な爪を用いて演奏する事も。
  • 「りゅうのまい」で自らのスピードとパワーを高める激しいパフォーマンスをよく披露している。
  • ライブのラストには「たきのぼり」を用い、ステージ上に盛大に水しぶきをぶち上げる派手な演出を行う。夏場は大好評だが冬場は自粛しているとの事。

バトル

  • シングルバトルに挑む際は先鋒を務める事が多い。「りゅうのまい」を積んでからゴリ押しする。
  • 負けず嫌いで、不利な相手と対峙しても交代するのを好まず、力づくで押そうとしがち。


おまけ:他メンバーとの関係

+ ...
  • 二人は数少ない理解者であり運命共同体、自分の居場所。
【Dr.】ダゲキ♂/トーマ
  • 自分の事を一番理解してくれている存在。放っておくと下ネタトークで盛り上がっている。
  • イッシュに来たばかりの頃、ライモンのクラブで不良との喧嘩に巻き込まれそうになった所を彼に助けられた。
  • 自分の事を認め尊重してくれ、一緒にバンドをやろうと誘ってくれた彼の事を心より信頼している。
  • 素直じゃないので彼への好意は態度に表れず、適当にあしらったり弄ったり殴ったりと扱いがひどい。
  • 要するにただのツンデレということだ!
【Ba.】シビルドン♀/エノ
  • ライモンでアパートの一室をルームシェアしている仲。ルームメイトになったのはバンド結成後。
  • ガールズトークは苦手だが、彼女とはなんとなくそういう話題になっても平気らしい。
  • 彼女と一緒にいる時が一番気楽、素の状態でいられる。本名を呼ばれてもあまり怒らない。
  • 自分が年下ながら、自己主張が苦手な彼女の事を妹のように心配し、励ましている。


生い立ち

  • ジョウト出身。本名は「瀬尾 由璃恵(セオ ユリエ)」家族は両親と養子の兄。
  • 瀬尾一族はワカバに住まうドラゴングループの家系で、フスベの龍神に捧げる伝統芸能『龍舞神楽』を奉納する男性を過去に何度も輩出している。
  • 龍舞は「りゅうのまい」を覚えた男子が奉納する神楽で、瀬尾一族では、男子が生まれ易いという理由でオーダイル種の嫁を貰う事が推奨されている。養子の兄がいるのはこのため。
  • ユーリは父親の「りゅうのまい」を引き継ぎ生まれたが、女子であったため神楽を習う事を許されず、神楽以外の様々な習い事を厳しく叩き込まれた。
  • 幼い頃から唄や三味線、琴などを習っていたため、優れた音感、鍛えられた声帯を持っている。
  • 実力、努力を親類に認められたい一心で稽古に励んできたが、次第に自分が瀬尾家の操り人形のようになっている錯覚に陥る。
  • 厳しい稽古を受けていたのは、ユーリを教養ある女性に育て、優れた婿と婚姻させ、産まれた子孫を龍舞神楽奉納の後継者としようとする一族の狙いがあったから。
  • 成長していくにつれ、一族が自分を世襲のための道具としていた事、女として生まれたせいで神楽奉納の役目を引き継げなかった事を親類から怨まれている事実を知る。
  • 女に産まれた事を悲しみ、一族に対する絶望と反感を覚えた十代半ば頃、ごみ捨て場に捨てられたエレキギターを偶然拾う。
  • 周囲の言いなりになる事を嫌ったユーリは独学でギターを弾き始めた。和楽器を嗜んでいたおかげか、メキメキと上達する。
  • その素行が親類へと知れ渡り、不良だ、一族追放だと家族全員が罵られ、親に迷惑をかけてしまう。
  • 束縛されず自由に生きたい、定められた運命に抗いたい一心で、18歳の頃に単身で家出、イッシュ地方へと逃げ出した。
  • それ以来、家族とは連絡をとっていない。しかし親類には手紙を送り、家族に罪は無いと謝罪。家族は一族追放をまぬがれたらしい。
  • イッシュでの生活費は、家出時に持ち出した貯金と野良バトル、サブウェイで稼いだBPを換金する事で賄っていた。
  • 瀬尾一族の事は嫌っているが家族には申し訳なく思っており、このままバンド活動を続けていてよいのかと思い悩んでいる。


デザイン補足

  • 金色の瞳、黒く細長い瞳孔をしています。
  • 指ぬきグローブには滑り止め加工がされていて、手根骨(指の根元の出っ張った骨)部分は穴が開いています。手首部分と指の根元に鉄板が貼付けられています。冷凍パンチ使用時には冷え冷えです。
  • 八重歯は長めです。というか全体的にするどい牙を持っています。ワニですから!
  • 最低限の化粧しかしていません。口紅はオレンジ系を愛用。
  • 髪の毛は全部地毛です。水はけの良い髪質で、サラサラというよりはコシがありツルツルした感じ。うどんか。(アクリル絵筆みたいな)
  • 影になっちゃってますが、腕のベルトは両腕同じものを2つずつ装着しています。

  • 似た様な服飾品、スペアギターを複数所持しているので、チュウしていただける際は設定画通りに描いていただかなくても大丈夫です。アレンジ歓迎です。
  • ただし性格上、女らしく可愛い、お上品な服装は好みませんのでご留意ください。


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最終更新:2011年05月28日 01:08