最終更新日時【2011-05-31 00:00:34 (Tue)】
エノ / Enno
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親 |
石狩ソルト |
種族 |
シビルドン |
性別 |
♀ |
年齢 |
28歳 |
身長 |
168cm |
性格 |
臆病/昼寝を良くする |
特性 |
ふゆう |
出身 |
リュウラセンの塔近辺 |
特技 |
10まんボルト、アシッドボム、かえんほうしゃ など |
好き |
ベース、昼寝、甘味、古代文明/史跡、バンドの仲間 |
苦手 |
悪口陰口、辛味、孤独、自分に自信を持つ事 |
口調 |
トーン控えめの敬語、ぼそぼそと遠慮がち 一人称は私 |
台詞 |
「私の音が二人を支えることができるなら、とても幸せです」 「みんなに勇気をもらったから、今度はみんなに勇気を与えられたら・・・」 「え、えっと、もうちょっとバキバキでゴリゴリにしてみていいですか・・・?」 |
設定
- ライモンシティで活動中のバトル屋ロックバンド「Azure King Fishers」のメンバー。
- 臆病で人見知りが激しい。何につけても自信を持てずにおどおどビクビクしてしまう小心者。
- 良く言えば謙虚で心優しい性格、悪く言えば優柔不断で他人任せな所があり、本人なんとかポジティブで行こうと頑張っている。
- ベースを演奏している時だけは生き生きしている。普段のチキンハートからは想像できないほど。
- 少しでも自信の持てる演奏ができるよう努力を重ね、皆の足をひっぱらないよう日々励んでいる。
- 音楽を始めた時期はバンドメンバー内で一番遅いが、演奏技術は決して低くはなく、他メンバーにもっと自信をもてと励まされる日々。
- ベース演奏時ほどではないが、甘味を食べている時、古代史に関連する事柄に触れている時は目が若干キラキラしている。
- バンド活動を始める前は家にずっと引きこもっており、生活習慣が乱れていた。そのため良くウトウトしてしまう。
- 部屋の片付けが苦手で、よくユーリに怒られつつ一緒に片付けてもらっている。
- 会話慣れしていないせいか、天然なのか、たまに言葉使いがおかしい。擬音を用いた感覚的な表現をよく使う。
Azure King Fishersでのエノ
担当
- パートはベース。前列の向かって右側で演奏する。必要に応じてコーラスも担当するが、自分の声はあまり好きではない様子。
- 会話が苦手なので、話題を振られないかぎりほとんど喋らない。癒し系のボケ担当。
- 家に引きこもっていた時から打ち込み作曲を行っていたため、リーダーに作曲ツールの操作方法を教えたり、一緒に作曲することがある。
- イッシュ古代文明に詳しく、神話や古代文明用語を用いた知的な詩を描く事もあるが、バンドのイメージに合わずほとんど自主的に没にしている。
特徴
- メタリックな青緑色に塗装された4弦ベースを愛用。演奏時に通電すると、ポジションのLEDライトが発光する特注品。
- 性格通りに優しく甘い低音から、ゴリゴリに歪んだ強烈な轟音まで様々な音を使い分ける。
- 「アシッドボム」効果をかけた時には特に激しく歪み、「特防ががくっと下がるほど過激な重低音」として一部ファンを虜にしているとか何とか。
- 指弾きで演奏している。曲によってはスラップ奏法で派手な音も奏でるが、本人曰く「まだまだ修行が足りません」との事。
- 演奏時は相当ノリノリ。浮遊特性のせいで若干周囲が無重力状態になっているように見える(髪の毛や体がふわふわ揺れる)ヘドバンした後に髪がベースに絡まる天然アクシデントでライブ会場から総突っ込みを受けた事例がある。
- シングルリリースした曲のリミックスバージョンをアルバムのボーナストラックとして収録しており、それが密かな人気を博している。
バトル
- メンバー中唯一の特殊アタッカーのため、物理受け相手に交代出場することが多い。
- そこそこの耐久、シビルドンらしからぬ素早さと多彩な技を用いて器用に戦う。
おまけ:他メンバーとの関係
+
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... |
- 自分よりポジティブでアクティブ、音楽経験の豊富な二人の事を尊敬している。二人からはもっと自信をもてと励まされる日々。
- 家出してきたエノをライモンの自室で匿って以来、バンド結成後もルームシェアをして一緒に暮らしている。
- 年下なのに大人で堂々としている彼女の事を尊敬していて、いつも勇気をもらっている。
- 意地っ張りで強がりな彼女の力になりたいと願い、相談事や愚痴を聞いては優しく励ましている。
- 正反対な性格だが、長身、エレキ弦楽器、黄色いサングラスと共通点が多く意外と気が合う。
- 生きるのが辛くなって家出をした時、ぼーっとしてワンダーブリッジから飛び降りそうになった所を彼に助けられた。
- 当時は彼の事を鬱陶しがったが、次第に励まされ生きる希望を与えられ、今では感謝している。
- ユーリにルームシェアしてもらうよう頼んだのは彼で、面倒見のよい彼の事を兄のように慕っている。
- 甘党仲間。お菓子情報を共有したり、一緒にスイーツ巡りに出かけている。ユーリも一緒に巻き込まれる事がある。
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生い立ち
- セッカシティ北部、リュウラセンの塔周辺のごく普通の家庭で育つ。家族は父と母。
- 本名は「エノ・ラーティノヤ(Enno Lahteenoja)」。二人の英雄(ドラゴン)、特にゼクロムへの信仰が厚い家系。
- 両親は共に考古学者で仕事が忙しく、自分は一人で留守番をしながら古代文明に関する本を読んでいた。
- 幼いシビシラス時期は白くてフワフワ可憐な容姿、いわゆる「か弱い美少女キャラ」だった。大人や男子にチヤホヤされ、女子からは陰湿な苛めを受ける事があった。
- しかし思春期にシビビールに進化すると外見や声質がガラっと変わってしまい、臆病な性格から陰湿に見られ、気味悪がられて男子からも苛めを受ける様になる。
- やられたらやりかえせと両親に励まされ、最初は目標をもって懸命にバトルの訓練をしていた。
- しかし技を覚え尽くしシビルドンに進化してしまった後、目標を失う。
- 仕舞いには家に引きこもり、寝ていない時は読書やネットばかりする日々を送り始める。そしてニートへ。
- 生きる希望を失いかけていたある日、考古学者達が結成したバンドの楽曲をネット上で視聴。
- 神秘的なサウンドに強い感銘を受けて音楽に興味を持ち、PCでDTM作曲を行う様になる。
- その事に気付いた両親がエノの積極性を誘発させるべく、立派なベースを買い与えたが、誰が教えるわけでもなく一緒にバンドを組む友もいなかったため、次第に熱が冷めて行った。
- 自分の演奏、曲をネット上公開する勇気も出せず、どうせ下手だと卑屈になり、孤独に絶えきれなくなりついに自殺を決意。22歳の時に家出。
- 死ぬ前に古代の城、海底遺跡を見てみたいと思い、気が変わるかもしれないと期待を込めながら時計回りにイッシュを旅し始める。
- どう命を断とうか考えワンダーブリッジの下をぼーっと覗き込んでいた所、通りすがったトーマに飛び降り自殺と勘違いされ、大慌てで救出される。
- 元々浮遊特性のため、落ちたところでどうにもならなかったのでは?と今では笑い話となっている。
- ユーリと共に暮らし精神が落ち着いてきた頃、両親にはきちんと謝りにいき、バンド活動の許可をもらっている。
デザイン補足
- 赤くて小さな瞳、白目が多くて若干ギョロっとしています。
- 恥ずかしがりやなのでサングラス着用がデフォルト。黄色いアイシャドーを愛用。
- ぽってりした唇は口紅を塗らなくても良い程に濃いピンク色をしています。下唇に2つのピアス。
- 髪はニート時からずっと伸ばしていました。浮遊特性でフワフワと浮いています。クリーム色の部分も地毛で、そこだけ編み込み。
- つむじの手前あたりから一房、触覚のように浮いている髪がありますが、これも下の方でまとめて縛っています。
- 体中に発電器官が巡っていて、耳ピアス(雷の石を加工したもの)やジャケットの袖がたまにピカピカ光ります。
- 指ぬきグローブは滑り止め付き。手の甲と掌の模様が微妙に違います。(原形と同じ雰囲気だと思っていただければ!)
- 細身の体型。胸は割とない方。
- 似た様な服飾品を複数所持しているので、チュウしていただける際は設定画通りに描いていただかなくても大丈夫です。アレンジ歓迎です。
コメント
- 天然タグ追加です。 -- 石狩 (2011-05-31 00:00:34)
最終更新:2011年05月31日 00:00