最終更新日時【2011-12-15 23:53:23 (Thu)】
トーマ / 冬摩 Thoma
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親 |
石狩ソルト |
種族 |
ダゲキ |
性別 |
♂ |
年齢 |
33歳 |
身長 |
175cm |
性格 |
せっかち/物音に敏感 |
特性 |
がんじょう |
出身 |
ヒウンシティ |
特技 |
インファイト、カウンター、岩/地面技は気分で使い分ける |
好き |
ドラム、はやい事、甘味、ガチムチ、愛鳥、母親、バンドの仲間 |
嫌い |
父親、酸味、待たされる事、努力を怠る事 |
口調 |
ノンストップでずけずけ話す 一人称は俺 |
台詞 |
「悪ぃが人生全力疾走中の俺の辞書に『守る』という字はねーんだよ先行くぜ」 「えっとトリプルのコーンでマゴココパイルとカカオッカロードと ブリズリダブルベリーと〜あとお兄さんのスマイルお願いしていい?」 「大ー丈夫だってこのオッサンに全部まかせとけよ心配すんな!な!」 |
設定
- ライモンシティで活動中のバトル屋ロックバンド「Azure King Fishers」のリーダー。
- せっかちでポジティブ、大胆不敵。普段はだいたいムカつくドヤ顔をしているが、ドラムを叩いている時だけは恐ろしく真面目な顔つきになる。
- 早食い。早寝早起き。好きな数字は1。新しい物好きだが金遣いは荒くない、むしろ守銭奴ですらある。貧乏暮らしの達人。
- 何かにつけて先取りしては優越感に浸るのが好きで、自分が先じゃないと悔しがる。「待て」が出来ない33歳児。
- 責任感が強い兄貴分。まだ「お兄さん」でいたいらしくオッサンと言われると怒るが、自分でもノリでおっさんという事がある。
- 根っからのドラムバカで修行バカ。三度の飯よりドラム。暇あらば筋トレもしくはドラムを叩き続け、邪魔をしようものなら突如取り出した「レッドカード」で部屋から退場させる程。
- ちなみにゲイである。バンド活動を始めるにあたってファンを騙したくないといい、デビュー前に自身の性的指向をカミングアウトしている。筋肉質なおにいさんが好きらしい。
- 若い頃はいろいろヤンチャな事をしていたらしく、喧嘩で鍛えた腕っ節が自慢。酒癖が悪く、酔っぱらうとその頃の素が出てしまう。
- 昔修行の旅に出た際、親に捨てられた原形ワシボンを拾った。今では立派なウォーグルとなり、ライモンの狭い防音アパートで仲良く一人と一羽暮らしをしている。(※後述)
- おかげで鳥好きになってしまい、バンド名にも鳥の名前を入れる程になる。
- 甘党で、特にアイスが好き。たまに出かけてはヒウンアイスを買いに行き、その時だけは大人しく列に並んで待っている。
Azure King Fishersでのトーマ
担当
- パートはドラムス。女子メンバーを手前左右に、自分は後方中央にどっしり構える。曲によってはコーラスも担当。
- メンバー最年長、自称:保護者。しかし一番大人げない。トークセンスがあり、MCではよく喋り他メンバーに弄られている。
- 青色に塗装されたチタンシェルのドラムセットを愛用。スティックはブラックラッカー仕上げのヒッコリー。
- 絶対音感を持っており、ほとんどの作曲を担当。実はピアノが弾けるが、人前で見せられる程の腕ではない。
- 作曲時の異様な集中力はドラム練習時と同様だが、作った曲に他メンバーから改善・提案をされた時は素直に受け入れる柔軟さをもつ。
- お下劣で反抗的な作詞も得意。しかしたま〜に真面目で意味深な詩を書く時があり、病気かとボーカルにドン引きされつつも採用されているようだ。
特徴
- ダゲキの名に恥じない打撃力。パワフルでタイトなビートが持ち味。拳のように腹を抉る音。
- 特にツーバス連打を得意とし、疾走感溢れる高速連打で曲を盛り上げる。
- 元はジャズを嗜んでいた事もあり、型に捕われない自由で多彩なドラミングを披露する。
- 「INFIGHT」シリーズと題したインストを1アルバムにつき1曲挿入しており、文字通り「インファイト」を用いたド迫力のドラムソロが好評らしい。
- なのでドラムが非常に控えめで大人しい綺麗な曲を作ると、やはり周囲から病気かと言われる。
バトル
- シングルバトルでは頑丈特性を生かすため先鋒で挑む事もあるが、最後の砦として残った相手を強引に突破する役目を負う事も多々ある。
- 同じ戦法を使い続けると相手に読まれると言い、状況や気分に応じて持ちアイテムやサブ技(岩・地面のわざマシン使用)を変えている。
おまけ:他メンバーとの関係
+
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... |
- 何があっても全力で彼女達の事は守ろう、自分が責任を取ろうという気概を持っている。
- 女子同士が仲良ししすぎるとションボリしてドラムセットに囲まれた所でいじける。
- 可愛い妹のような存在。そこらの男より気が合うらしく、放っておくと下ネタトークで盛り上がっている。
- ライモンのクラブで不良に絡まれていた彼女を助けたのが出会い。
- 彼女の歌唱力と演奏技術の高さを心底尊敬しており、一緒にバンドを組まないかと誘い今に至る。
- 自分に対する扱いがひどいのは照れ隠しなんだろうと感付いているが、内心ニヤニヤしているだけである。
- イッシュ西方からライモンに帰宅中、ワンダーブリッジから身を乗り出していた彼女を目撃し大慌てで助けたのが出会い。
- 自分に自信がなく生きているのが辛いと嘆く彼女に喝を入れ励まし慰めベロンベロンに可愛がり今に至る。
- 皆の足を引っ張るまいと努力する彼女に癒されており、ベースの上達を誰よりも喜んでいる。
- 彼女が優しいため、ユーリに冷たくされた時、お菓子をもってスンスン泣きつきに行く。
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生い立ち
- ヒウン生まれのヒウン育ち。貧しい母子家庭の育ちで、唯一の家族である母のメタモンを心底愛している。収入の大半を母に仕送りする孝行息子。
- 本名は「トウマ・カートライト(Tohma Cartwight)」、幼少期の名は「鬼塚 冬摩(オニヅカ トウマ)」。
- 両親が離婚したのは彼が2歳半ば頃だと聞いているが、当時の事は全く覚えていない。
- 歌手として失敗していた母は生活費を賄うために水商売をしており、思春期はそれを馬鹿にする不良達としょっちゅう喧嘩をして育った。
- 母の職場であるクラブ、バーが遊び場で、ピアノやドラムを触ったりジャズを聴いて音楽に興味を持っていった。
- 本格的にドラムの腕を磨くため、23歳の時に単身ライモンへ。しかし挫折し、約1年間イッシュ地方各地を巡り修行に明け暮れた時期がある。
- 楽しくも苦しい生活をしてきたため、母と自分を置いて行った父(ダゲキ)の事を恨んでいる。
- 父がいないせいもあり、きちんとした空手を習っていない。卑屈になり、今更習おうともしていない。空手ではなくドラムで有名になり親父を見返してやろうとしている。
- 生き別れた双子の兄がいる事も知っているが、彼の事は特に怨んでいない。
- 兄はこっちの気も知らずに暢気に暮らしているんだろうとも思っているが、母に会えずに可哀想だと哀れんでもいる。自分の誕生日にはケーキを買って、心の中で兄のぶんまでお祝いしている。
- ちなみにその兄が現在イッシュに派遣されている事は露程も知らない。
- 何でも先になりたがるのは、一瞬の差で後から生まれた自分が弟となり、父に選ばれなかった事を無意識に悔しがっているためかもしれない。
デザイン補足
- 基本的にお兄ちゃんと一緒の顔です。
- 青い毛色ですが眉毛だけ黒く、左眉しか生えていません。
- 指ぬきグローブには滑り止め加工がされていて、人差し指・中指・薬指にアーマーがついています。これで殴ると痛いぞ〜
- 演奏時は基本的にジャケット/革靴派ですが、練習・収録時など人目に触れない所ではTシャツにスニーカーといったラフな格好もしています。
- 左耳のみに黒くて平たいピアス×2をつけています。
- 似た様な服飾品を複数所持しているので、チュウしていただける際は設定画通りに描いていただかなくても大丈夫です。アレンジ歓迎です。
ドラムセット全貌と33歳児の落書き
- 基本的な使用機材は上記のものです。左側にサイドスネアや平太鼓、タンバリン等を配置する事も。
- シェルがチタン製なのは音の良さ、手入れの楽さもありますが、一番はユーリの「たきのぼり」演出で濡れてもいいようにしたためです。
- 相当描くの面倒くさいのでいっそなかった事にしてください
コメント
最終更新:2011年12月15日 23:53