※あくまでぴくゆるTRPG内での用語集です。他で自慢げに披露すると恥ずかしい思いをするかもしれませんので事前に調べておきましょう。
あ
アンデッド:ゾンビやスケルトンなど、既に死んでるのに動いているモンスターの総称。ぴくゆるでは「死体が闇の精霊によって操られている」とされる。本体に意思はなく、行動は操る者の思考に基づく。光魔法がよく効く。
イニシアチブ:戦闘における行動力。この数値の高いプレイヤーから行動する。
か
期待値:ダイス目の平均値の事。2D6の期待値は7。成功値に届くかどうかの目安にすると良いだろう――結局は運なのだが。
クリティカル:ダイス目が非常に良い場合に起きる。ステータスや成功率に関係なく判定に絶対に成功する状態。さらにメリットが加わる場合もある。 例:2D6の場合【6 6】と両方の目が6ならばクリティカルになる。
ゲームマスター(GM):シナリオを作成してキャラクターを遊ぶ場と話を提供してくれる進行役の人。又の名を神。可否判定や敵の強さなどを自在に操ることが出来、極端に言うと「ざんねん!君たちの冒険はここでry」で終わらせることも出来なくはない。だが大体のGMさんはプレイヤーの思いもしない行動に振り回されている苦労性であることを忘れてはならない。TRPGをやる上では欠かせない存在となる。
元素魔法:自然信仰による魔法。自然を操り、術を行使する。「自然の力によって精霊を操作する」という術で、やや学術的。
さ
司祭:光と闇の属性をもっとも上手く扱える後衛職。だが物理攻撃や、魔法で相手を攻撃することを禁じられているので、アンデッド以外の敵の場合ダメージソースとしては頭数に入れてはならない。
精霊使い:魔法職。6属性全てを扱うので、光属性の回復もできるのが特徴。オールマイティであるがTRPG限定では詠唱ターンが決められているのでそこまで強い魔法にならない。
精霊魔法:精霊信仰による魔法。精霊と対話し、術を行使する。「精霊の力によって自然を動かす」という術で、精霊の機嫌を損ねると術が使えないことも。
戦士:
た
ダイス:ゲーム中のあらゆる判定に使用。〇D〇と記載されてる場合最初の数字がダイスの数、後ろの数字はダイスの種類になる。 例:2D6・・・6面ダイスを2つ振る 2D12・・・12面ダイスを2つ振る
盗賊:
な
は
判定:ゲーム中の行動の成否はダイスを用いた判定で決める。GMから許可がでてない判定は無効にされるため判定を行うときはGMに了解を得てからダイスを振る。
ファンブル:ダイス目が非常に悪い場合におきる。ステータスや成功率に関係なく判定に絶対に失敗してしまう状態。さらにペナルティが課せられる場合もある。例:2D6の場合【1 1】と両方の目が1ならばぴくゆるTRPGの場合、ダブルファンブルになる。
ぴくゆる:Pixiv Lax RPGの略称。このTRPGの世界観の元となるPixiv内のイラスト交流企画。ファンタジーな世界感とオーソドックスな職業・種族など、安定した作りになっている。その為か最近参加者がみるみる増えている。
プレイヤー(PL):キャラクターを操ってゲームに参加する人。つまり、貴方自身だ。自分のキャラクターの立場になって物事を考え、行動を決める。次にどんなセリフを言うのか、どの扉を開けるのか?それを考えるのはプレイヤーの大事な役割である。
プレイヤーキャラクター(PC):プレイヤーが操るキャラクター。ゲーム世界で様々な行動をとるプレイヤーの分身で、言わばすごろくの駒のようなもの。チャットによるTRPGの場合PCの台詞は「」使用などでプレイヤーの発言と分ける必要がある。
ま
魔術師:
や
ら
ロールプレイ:
わ
英数
GM(ゲームマスター):ゲームマスターの項を参照。簡単に言うなればゲーム中の神。皆を楽しませようと努力している。