《古明地 さとり》
No.689 Character <
第九弾>
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3)
種族:妖怪
抵抗(1)
(自動α):
あなたの場に「古明地 こいし」がいる場合、〔このキャラクター〕は相手プレイヤーの
コマンドカードの効果の目標にならない。
(自分
ターン)0:
〔あなた〕はカードの種類を1つ宣言する。その後、目標の〔相手プレイヤーの場の
裏向きのカード1枚〕を破棄する。破棄したカードの本来の種類が、あなたが宣言した種類と同じだった場合、そのカードを裏向きにしてこのキャラクターに
セットする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
(常時)1:
〔このキャラクターにセットされている裏向きのカード1枚〕を破棄する。その後、そのカードをあなたが
プレイしたものとして解決する。但し、タイミングが正しくないカードはプレイできない。
攻撃力(4)/耐久力(5)
「私には見える。心を読む第三の目があなたの心象を映し出す!」
(PR.083:「私の三つ目の目は、貴方の考えている事を嫌でも教えてくれるのよ」)
エラッタ@2011/02/09
テキスト修正@2011/07/30
コメント
また、
チルノ/11弾の登場により相手の場のキャラクターも自由に奪えるようになった。相手のキャラクターを奪うにはいささか遠回りな方法だが一般的な奪取に比べデメリットが無いのが利点である。
記憶「DNAの瑕」により毎ターン発動することができる。
このように若干コストに見合わない戦闘力にやや使いづらい効果ではある。
自身が
術者となる
スペルカードのほとんどが3コスト以上と非常に重たく、それらを積極的に運用するには彼女の投入が不可欠になってくるため、基本的には
想起「テリブルスーヴニール」や
想起「恐怖催眠術」の連続使用に耐えうる
術者として投入されることがほとんどだろう。
古明地 さとり/5弾よりもリスクが少なくなったため、高コストスペルを詰め込んだ「さとり砲台」デッキも夢物語ではない。
- 2011/02/09に施行されたエラッタにより、挙動が大きく変わった点に注意。セットするときに裏向きのままとなり、破棄できるカードが裏向きカードに限定された。これにより古明地 さとり/9弾2枚と葉団扇による無限アタックなど、出来なくなったプレイングがある。
収録
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最終更新:2016年02月26日 19:19