《古明地 さとり》
No.1055 Character <
第十二弾>
GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3)
種族:妖怪
抵抗(1)
(自動α):
〔あなた〕の
スペルカードのプレイは無効に出来ない。
攻撃力(4)/耐久力(7)
「戦いの心象、それに貴方は苦しめられるといいわ」
(PR.138:「愚かな人間ね、無駄な考えが自らの心象に苦しめられる事になると言うのに」)
コメント
支援特化さとりん
ステータスが完全に防御よりなため攻撃には不向きだが、
リリカ・プリズムリバー/11弾2枚に抱きつかれても死なない耐久力はサポートキャラとして優秀といえよう。
今回の目玉は2つめの
(自動α)であり、自身の
スペルカードのプレイを無効にされなくなる。そのためスペルカードを主軸としたコンボの味方として優秀であり、
パーミッションの敵である。ただしパーミッション相手の場合、
抵抗(1)しか持たないこのカードを
陰謀論等で止められる状況も多く過信はできない。
一つめの自動αによる抵抗無効化はこのカードがスリープ状態でないと機能しないため、攻撃性能の低いこのカードで積極的に使っていくならば
マナチャージなどのスリープ
起動効果を付与したいところ。
また、このキャラクターが出ている状態でプレイしたスペルカードであっても、
是非曲直庁の威令などの
カウンター+
緑眼のジェラシー・
真実の光景などを干渉で使われると、スペルカードのプレイを無効にされない自動αが消された後、スペルカードのプレイが無効にされるということもある。やはり過信はできない。
- ちなみにさとりが場にいる状態でスペルをプレイ→それにコマンドカウンター→さとりにコマンド除去といった形で相手が干渉して来た場合、最後の警告のプレイ条件を満たす。無論さとりが場にいる状態でスペルを無効には出来ないのでスペルとさとりを守ることが出来る。変わった使い方として脳細胞の肥やしにでもしておくと良いかもしれない。
収録
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最終更新:2016年02月26日 19:21